玉川上水の木漏れ日の下

 ワヤン・トゥンジュク梅田一座のメンバー katakura のブログ  since 2013

マンダラ発光 杉浦康平のマンダラ造本宇宙

2015-05-31 | イベントのお知らせ




私たち梅田一座がとてもお世話になっている、杉浦先生の展覧会が今週から札幌で開催されます。
「マンダラ発光 杉浦康平のマンダラ造本宇宙」展です。
この展覧会、一座のメンバー「長谷部(は)」が企画をして実現してくれました!・・凄い!
本当にご苦労様、ありがとうございました!
(は)には「ワヤンでグンデルを弾く」「人形の箱を押さえる」「一座のブログを長々と書く」
以外にも、こんなにも素晴しい能力があったことを改めて認識しました。・・凄い!
この展覧会のオープニング・レセプションの後、
(は)が札幌の夜(注:ススキノとは誰も言っていない?)を案内してくれるそうです。
だから私は3日から札幌に行って来ます。楽しみです!(か・か・か)

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「展覧会告知チラシより」

◎現代デザインの指標的存在である杉浦康平氏が、とりわけ心血を注いで作り続けたブックデザイン。西洋のモダニズムと、東洋の美意識との高次に昇華することで、生動し、呼吸してやまない、独自の多次元的手法を切り開いてきました。

◎杉浦氏の膨大な作品群の中でも、格別の光彩を放つのが、豪華限定本です。
1970年代後半に本格化する、「マンダラ」を軸とする宇宙観探求とともに、氏が企画・構成したいくつかのアジア精神世界の図像展と深く連動しあうデザインへと結実しています。

◎今回はその頂点に位置する、マンダラを主題にした『伝真言院両界曼荼羅』の巨冊を展覧。
杉浦氏独自の眼差しのもと、《日本密教(中国思想を反映した)》のマンダラのかつてない壮麗な造本宇宙の魅力を、パネル展示と、杉浦氏による映像作品を加えて紹介します。

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◎マンダラ発光 杉浦康平のマンダラ造本宇宙
日程:2015年06月04日(木)~2015年07月21日(火)
時間:11:00-19:00(最終日は17:00まで)
入場料:無料 
会場:グランビスタギャラリーサッポロ
主催:株式会社グランビスタ ホテル&リゾート
   札幌グランドホテル
お問合せ:tel 011-261-3311(平日11:00-18:00)

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◎記念レクチャー/レセプション
出演:杉浦康平
6月4日(木)
記念レクチャー 18:30-19:30
レセプション  19:30-20:30
定員:100名
入場:無料・要申し込み
お申込み・お問合せ tel 011-261-3311(平日11:00-18:00)

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◎「伝真言院両界曼荼羅」



音楽の力「命薬としての音楽」沖縄

2015-05-28 | イベントのお知らせ




5月8日から申し込みの始まった6月8日に静岡文化芸術大学で開催の「沖縄のうた~命薬としての音楽」(シリーズ 音楽の力)ですが、80名予定のとこ ろ、10日間で60名以上の申し込みがあり、嬉しい誤算が生じております。ということで若干ですが、定員を100名まで増やすことにしました。これから新聞などに掲載される予定なので、FBをご覧の皆様で、いらしていただける予定の方は今週中にお申込みいただくことをお勧めいたします。沖縄の音楽に関心のある方が浜松周辺にこれほどいらっしゃったことが嬉しくてたまりません。
(facebook 5月21日 梅田 英春)
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これは、このチラシの 「デザインの力」が素晴しいこともあると思います。ハハ。(か)
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6月8日(月)「沖縄のうた~命薬(ぬちぐすい)としての音楽」が静岡文化芸術大学で開催されます。今年から始まる「シリーズ 音楽の力」 の第一弾!歌と三線、レクチャーの「レクチャーコンサート」の構成です。

静岡文化芸術大学の室内楽演奏会2015
シリーズ 音楽の力
沖縄音楽レクチャーコンサート
「沖縄のうた~命薬(ぬちぐすい)としての音楽」

沖縄の人々にとって、音楽や芸能は生きるための力。
沖縄の歴史、社会の中から音楽を見つめると、
そこからさまざまな時代の中で、強く生きる沖縄の人々の姿が蘇る。

2015年6月8日(月)
【時間】開場 18時 開演 18時30分
【出演】レクチャー 久万田晋(沖縄県立芸術大学附属研究所 教授)
    歌と演奏  又吉恭平
          山田和孝
【場所】静岡文化芸術大学 自由創造工房
【料金】無料(要予約、定員80名→100名)
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■申込み方法
E-mail、Faxのいずれかで下記にお申込みください。
お申込みの際の必要事項は下記の通りです。
氏名(フリガナ)、参加人数、郵便番号、住所、電話番号(FAXでお申込みの方はFAX番号を添えてください)。
なおE-mailでお申込みの方は、タイトルに、「沖縄音楽コンサート希望」と記載してください。

■受付期間
2015年5月11日(月)より6月6日(土)まで
*定員になり次第、締め切らせていただきます。

■お申込み先
(文化政策学部 梅田宛にお願いします)
e-mail: acrc@suac.ac.jp
fax: 053-457-6123

■お問い合わせ先
静岡文化芸術大学 梅田研究室
Tel: 053-457-6185

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ラヴ イズ タコ

2015-05-24 | テニス日和

「タコ」(Wikipedia)

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 いよいよ今日からグランドスラム「全仏オープン」です。とうとう来ましたねグランドスラム!「頑張れニシコリ!」楽しみです。
 錦織くんのドローの組み合わせ、とても良いブロックからのスタートです。が、不思議なのはこのブロックに日本の選手5人全員が入っている事、これは偶然なのか?なにかの陰謀か?
 でもみんなが勝ち上がって対戦できると面白いですね。
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 ところで、テニスのカウントに「ラブ」という呼び方があるのはご存知ですか。
 「ゼロ」の場合に「ラブ」と呼ぶのがテニス独特の呼称。「やさしい感じ」がして私は好きです。
 ゲーム中のカウント、「1対0」は「フィフティーン:ラブ」、「2対0」は「サーティー:ラブ」。この呼称、試合中、いつもコートの中に「LOVE」があってとても良いナ~と思っていましたが、どうやらこの「LOVE」は「愛」ではないらしい。
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 そこで由来を検索してみました。
>「ゼロが卵の形に似ているのでフランスで「レフ」(卵)と呼び、「ラヴ」に変化した・・」
>「loveにはもともとnothingの意味があり、何もない状態(nothing)から始める・・」
>「オランダで名誉=lof(ロフ)、無形の名誉「ロフ」が「ラヴ」に変化した・・」
とする説などがあった。
 私は「卵」説が可愛くて好きです。あとのは理屈っぽいナ。
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 ここのところ「テニスばか!」の私ですが、最近面白いことを思いついた。テニスをしていれば絶対に笑える「バカらしいネタ」。これが簡単。
 『カウントの「ラブ」の代わりに「タコ」と呼ぶ』これが基本形です。簡単でしょ?
 「フィフティーン:ラブ」は「フィフティーン:タコ」。「ラブゲーム」は「タコゲーム」。最後は「ゲームカウント、フォー:タコでゲームセット!」と宣言する。・・とにかく、これだけで笑える!
 でも試合後「な~んだクラさんまたタコゲームで負けちゃったの?」とか言われると凄く腹が立つ!「うるせ~このタコ!」とか言い返したりしていると、となりのコートのジェントルな雰囲気のみなさんから睨まれる。
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 ハハ・・それだけのくだらないお話でした。スミマセンでした。忘れてください。
(か)
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みんなで「圭」くんを応援しよう!!「頑張れニシコリ!」

(AP)


ナンジャモンジャの花

2015-05-20 | 木漏れ日お散歩

木漏れ日の中、庭の「ナンジャモンジャ」が満開です。

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「ナンジャモンジャ」の名前の由来を検索してみた。(便利な時代です)
>「初夏に突然、多くの繊細な花を付ける。その驚きと賞賛のために付いた名前と思える。」
>「明治時代、青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いにこの木があり、名前がわからなかったので『何の木じゃ?』と呼ばれているうちに『なんじゃもんじゃ?』という名になった。」
 由来はともかく「面白い名前」です。
 とても小さなきれいな白い花が咲いてるのを見て気に入って庭に植えた。庭の木の名前は覚えてもすぐに忘れてしまうけど、この名前「ナンジャモンジャ」だけは楽しい名前なので忘れない。
(か)


妻が、庭からチョンと切って来て、生けてくれた。とてもよい。

音の森ガムランコンサート「プログラム」

2015-05-16 | イベントのお知らせ



明日5月17日「音の森ガムランコンサート」が開催されます。
深い緑に囲まれた気持ちの良いコンサートです。
みなさん遊びに来てください!
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日時:2015年5月17日(日)12時00分スタート
会場:はねぎプレーパーク(羽根木公園内)小田急線梅ヶ丘駅下車5分
主催:はねぎプレーパーク+音の森ガムラン・スタジオ
料金:無料
お問い合せ:音の森ガムラン・スタジオ
 Tel&Fax 03-3764-6451
 E-mail : gamelan@otonomori.jp
 http://otonomori.jp/
 https://www.facebook.com/otonomori



プログラムです。・・小さくてなんだかわかりませんね。
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詳細はこちらから。 ↓ ↓ ↓



ブログ2周年!:今日はなんだかテンションが高い

2015-05-15 | ブログ管理人から

「・・サッ!・・サッ!・・サッ!・・」と、「電柱」が目の前を次々と流れて行く。
それとは対照的に、ゆっくりと姿を変える「富士山」。
近景と遠景のコントラストがとても面白い光景だった。
このモノクロの光景。
黒沢映画「天国と地獄」で、身代金を入れた鞄を特急「こだま」から投げ出すシーンを思い出した。
映画では、新幹線はまだ無いし富士山も出てこないけど、今朝の気分はなんだか「黒沢」なんです。
・・・・・・・
今日はなんだかテンションが高い。



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ブログ「玉川上水の木漏れ日」おかげさまで2周年!
凄いゾ!凄いゾ!
・・・・・・・
今日はなんだかテンションが高い。

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今日で、ブログ「玉川上水の木漏れ日」をはじめてから2年がたちました。
おかげさまで、たくさんのみなさまに「611の記事」を読んでいただきました。
ありがとうございます。
プログ開設「730日」で「611投稿」ですから、これを「快挙!」と呼ばずして、何の己が桜かな。
このブログ、これからもお暇な時にお立ちよりください。
・・・・・・・
今日はなんだかテンションが高い。

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ふと気になったので、ブログ「Pの世界」の記事の数を今数えてみた。(暇だから)
なんと!「2052投稿」。凄い!(この数を、本人もたぶん知らない)
恐れ入谷の鬼子母神た~このことだい!
・・・・・・・
今日はなんだかテンションが高い。

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錦織くん。ローマ大会準々決勝進出!今夜PM23:00以降GAORA・NHKで放送。
準々決勝の対戦相手は世界ランキング1位、怒るとラケットをグチャグチャに壊す強敵ジョコビッチ君だ!
ガンバレ!ニシコリ!
・・・・・・・
今日はなんだかテンションが高い。

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私もこれから、この真夏の様な日差しの中、鷹の台「小平中央公園」で4時間テニスをする。
これからの季節「熱中症」との戦いだ。
コンチキショウ~!負けないゾ!
・・・・・・・
今日はなんだかテンションが高い。
でも血圧は正常。(か)

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鷹の台「小平中央公園」のアプローチ。素晴しい環境です。
この公園、われわれ一座「梅スタジオ」のとても近くです。

ガムラン祭「木魚とレゴン」

2015-05-09 | 旅ゆけば

徳林寺「鐘楼」の最上階。ここから「ガムラン祭」の舞台がとても良く見える!穴場です!
鐘楼の上では、熱心に舞台に見入る人、緩くくつろぐ人、ゲームに熱中する子供達、それらを撮る私。
みなさんそれなりに楽しんでいて、とてものんびりとした素敵なひと時でした。
・・・・・
 名古屋徳林寺まで「ガムラン祭」に出かけた。この公演、我々一座とワヤン公演でときどき共演する仲良しのグループが沢山出演した。仲良しの人たちの顔を見る事もできて良かった。
 まるでバリのような快晴の強い日差しの中、沢山のお客さんに囲まれて大盛況だった。とても楽しく素敵なお祭りでした。とても良かったゾ!
・・・・・・・・・・
 この日、舞台となった徳林寺本堂正面に立派な鐘楼がある。この鐘楼の最上階から舞台をちょうど良い具合に眺める事ができる。
 ここにいると「ポク、ポク、ポク」とどこからとも無く微かに「木魚」が聞こえて来る。会場がお寺さんなので、日々のお勤めの「木魚」が遠く聞こえてくるのはあたりまえだ。
・・・・・・・・・・
 この日はもの凄く強い日差し。炎天下の会場の中でこの鐘楼は極楽別天地!穴場!
 爽やかなそよ風が「そよそよ」と吹き抜ける。ここでお弁当を食べたあと、ちょいと床に横になってみたくなる気持ち良さ。
・・・・・・・・・・
 横になり目を閉じて演奏を聴きながら「うとうと」としていると、木魚の「ポクポク」とレゴンの「コペコペ」がシンクロして聞こえてくる。・・この感じが「微妙」。合うようで合わないし、でも時々ぴったり合ったりもするからよけい困るのである。そんな事を考えていると・・寝てしまった。
 「夢うつつ」の気持ちの良い午後だった。(か)


「ピーカンの空」の下、大盛況の「徳林寺ガムラン祭」。
とても楽しくて、とても素敵なお祭りでした。とても良かったゾ!


12台のグンデル演奏。凄い!
みなさん前を向いてカウンター業務の様にも見える。「いらっしゃいませ~」


カッチャン手作りの竹の楽器群。
カッチャンオリジナルの楽器もあって面白かった。
演奏のみなさんがとても楽しそうで良かった。

浜松まつり3「行軍」

2015-05-08 | 旅ゆけば

凧揚げ合戦会場に向け「行軍」する一団。(中田島会場付近)
(最近、荒れた感じのモノクロ画像に少し凝ってます、他意はありません)

 朝9時半。この時間、沢山の町の子供部隊が「凧揚げ合戦」会場へとぞくぞくと集まってくる。この日の午前は子供部隊の「凧揚げ合戦」だった。
 子供達が列をなし、いっしょうけんめい歩く姿を見ているだけで「初々しくて」感動してしまう。早くもラッパと太鼓で盛り上がりを見せている部隊もいたが、大人に比べてまだまだ迫力が無い。それはあたりまえだ、子供だから。でも子供部隊のほうが「初々しくて」素敵だ!(お酒飲んでないし)
 われわれも「初々しく?」その横を黙々と歩いて会場へ向かった。
・・・・・・・・
 子供たちが「凧揚げ合戦」会場へと進んで行く姿を見ていると、「行軍」という表現がぴったりだと思った。みんな「目的意識」を持って勇壮に進んで行くからかな?
・・・・・・・・
 この子供達が、何年か後に、世界のどこかの戦闘地域で「日本軍」として本当に「行軍」する様な事にならない様に、「今」我々大人たちがしっかりしないといけない!と、・・そんなことをこの写真を眺めながら改めて思った。(か)

浜松まつり2「連帯感」

2015-05-06 | 旅ゆけば

浜松まつり、雨の中の「お練り」。
写真をモノクロにしてみた。・・突然「60年代闘争」を思い出した。
醸し出される「連帯感」がどこか当時と似ている。・・良い感じだ!
違いは「酒を飲んでいる事」と「周りに機動隊がいない事」か?
でも夜中まで騒ぎすぎるとすぐにパトカーがやってくる。
60年代当時、僕らは「官憲が入る!」と呼んでいた。

 浜松まつりに今年も行った。
 私たちが着いた日は、午後から雨が降りだして夜まで降っていた。凧揚げ合戦と御殿屋台は早々と中止となった。「今日は残念ながらお祭りは中止だね」などと少しがっかりして、みんなでダランのお宅に”だらんと”引き上げて、おとなしく飲みはじめた。
 しばらくして暗くなってくると、窓越しに雨の中、ラッパの音が聞こえてくる。やがてラッパの音が至る所から聞こえ始める。「これはもしかしたら始まったのかな?!」と、みんなで傘をさして外に出てみた。・・すると。
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 「雨なんか全然関係ないもんね!ボクタチ!ワタシタチ!」の大騒ぎが、すでに至る所で「オイショ!オイショ!」と始まっていた。結構!結構!
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 雨が降る中で騒いでいると不思議と強い「連帯感」が生まれてくるようだ。
 傘をさして周りで見ている私たちも自然と応援する様な気持ちになってくる。そんな気持ちが伝わるのか?「お練り」の若者が私たちにも盆にのせた「振るまい酒」を勧めてくれた。
 「お祝いのお酒です!どうですか?!」「どうもありがとう!」と樽の香りのするおいしいお酒をいただきながら、みんなで楽しく盛り上がる平和な素敵な夜だった。(か)


雨の中、ビニールカバーの提灯に雨合羽!良い感じだゾ。


雨の中、太鼓隊もビニールカバーに雨合羽!
バチが叩く箇所にはガムテープの補強。この人たち百戦錬磨だね。


「びしょびしょ」のラッパ隊。大奮闘!
雨の中、みなさんとても盛り上がって楽しそうだったナ。

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さてこの夜、ダランのお宅では。


ダランの焼いてくれた餃子!お見事である!
中央の「もやし」に注目!!。これぞ「浜松餃子」と人は呼ぶ。


名酒「英君・エイクン」。
ここ地元では「ヒデクン」「ヒデちゃん」「ヒデぼう」「ピーちゃん」
とも呼ばれ、親しまれているそうだ。(ホントか?)


「ピーちゃん」と呼ばれたい。(ホントか?)
>詳しくは、ブログ「Pの世界」を見よ。

浜松まつり「行ってきます!」

2015-05-04 | 旅ゆけば

気持ち良さそうに天空を舞う「凧」!! (昨年5月4日撮影)
この「凧」。それぞれ3メートル角ぐらいの大きさがあります。凄いんです!
地上では「オイショ!オイショ!」の掛け声とラッパ隊の大喧騒が繰り広げられています!
いよいよ今年も「浜松まつり」がやって参りました。

今朝は早起き。これから新幹線に乗って、ちょいと浜松まで「行ってきます!」
オイショ!オイショ!
・・・・・・・
浜松では一座のメンバーのみなさんと合流して「凧揚げ会場」へと向かいます。
そして夜も街中での壮絶な「お練り!」があります。楽しみです。
・・・・・・・
そうだ、今回は一座の広報担当「ロイヤルコペンハーゲン氏」も緊急参加するそうです。
今夜の餃子とビールの席では、「ロイヤルコペンハーゲン」と「ジェゴガンの音の波形」の話
には持ち込まれない様に頑張って阻止するつもりで臨みますが、どうなるのだろうか?
頑張るぞ!オイショ!オイショ!
・・・・・・・


オイショ!オイショ!
写真下左端の小さな子。後ろ姿が凛々しい!


オイショ!オイショ!
さ~!絡まった相手の糸を切るぞ!


オイショ!オイショ!
ラッパを吹く子供達に感動する!


オイショ!オイショ!
そして、おじさん達は摺り足で走る!


本当に素晴しい夜です。           (昨年5月4日撮影)
・・・・・・・
と、ここまでまとめてみたら、
もうすっかり行った気持ちになってしまった。
でも毎年同じ事を繰り返し、同じ様に盛り上がるのが「お祭り」。
(か)

ガムラン祭

2015-05-03 | イベントのお知らせ


ガムラン祭 ~珠玉遊芸の刻~



名古屋~沖縄で活動する4つのバリ・ガムラングループと、4つのバリ舞踊グループが名古屋に集結!
この日限り、一つのバリ芸能チームとなって熱く繰り広げるバリ芸能の祭典。


●日時:2015/5/5(火・祝) ★雨天決行 開場12:00/開演13:00
●場所:徳林寺 愛知県名古屋市天白区天白町 http://www.aioiyama.net/
●入場料:1,000円(未就学児無料/全席自由)
●予約・お問い合わせ:スアラ・スクマ gamelanmatsuri@yahoo.co.jp

●出演:バリ・ガムラン
◇ スアラ・スクマ(名古屋) ◇ ギータ・クンチャナ(大阪)
◇ バパン・サリ(全国) ◇ マタハリ・トゥルビット(沖縄)
●出演:バリ舞踊
◇ スルヤ・ムトゥ(名古屋) ◇ サヌキ・サリ(香川)
◇ バパン・サリ(全国) ◇ プスパ・クンチャナ(大阪)

●後援:インドネシア共和国大使館
●主催:スアラ・スクマ

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この公演、我々一座ととても仲良しのグループが沢山出演します。
楽しそうなお店もたくさん出店するようです。
すばらしい企画です、我々も観に行きます。
とても楽しみです!


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そしてこの五月の連休。
毎年恒例「浜松まつり」にも、もちろん行きます!
すでに頭の中ではラッパの音と「オイショ!オイショ!」の掛け声が鳴ってます。
楽しみだな~「お祭りだ!」
なんだか盛り上がってきて楽しい!
(か)


音の森ガムランコンサート

2015-05-01 | イベントのお知らせ


「音の森ガムランコンサート」 
バリ島のガムランと舞踊のコンサート 
~Penampilan Gamelan Bali 2015~
 


日時:2015年5月17日(日)12時00分スタート
小雨等天候不順の際には、5月24日(日)に順延になる場合もあります。
17日9時以降に音の森ガムラン・スタジオの留守番電話メッセージ、ホームページでご確認下さい。
会場:はねぎプレーパーク(羽根木公園内)小田急線梅ヶ丘駅下車5分
出演:バリ・ガムラン講座生、バリ舞踊講座生、講師
主催:はねぎプレーパーク+音の森ガムラン・スタジオ
料金:無料

お問い合せ:音の森ガムラン・スタジオ
Tel&Fax 03-3764-6451
E-mail : gamelan@otonomori.jp
http://otonomori.jp/
https://www.facebook.com/otonomori
*会場はお客様用の椅子席はご用意しておりません。
全てブルーシートの桟敷席になりますが、
手狭なため各自で敷物をご持参下さい。

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今月17日(日)!「音の森ガムランコンサート」が「はねぎプレーパーク」で開催されます。
もうかれこれ20数年、毎年開催されている「信頼と実績の大響宴!」です。
みなさん是非見に来てください!会場名物「タイカレー」も好評です!
鬱蒼とした緑と爽やかな空の下、常夏の島の雰囲気をお楽しみ下さい。

今年は「日曜日」の開催なのでお間違えのないように。
12時スタート、15時ぐらいまでです。15時以降に行っても終わっています。
せっかく駆けつけても、もう終わっているととても寂しい気持ちになります。
去年の私がそうでした。みなさんもお気をつけください。(か)