「Princess Mononoke」 (C)studio ghibli
もののけ姫:サン(石田ゆり子)、山犬:モロの君(美輪明宏)この二人がとても良かったナ。
他にも松田洋治、田中裕子、小林薫など声優が素晴らしかった。
久石譲の音楽はもちろん素晴らしく、映画館では大迫力!(体が揺れる感じ)。
久石譲と宮崎駿との出会いは本当に奇跡のようですね、素晴らしい!
「久石譲←ク・イシ・ジョウ←クインシー・ジョーンズ」らしいッす(パフッ!)
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映画「もののけ姫」を観にでかけた。
マスクをし、手を消毒し、ディスタンスに気をつけながら、伏し目がちにオドオドとJRに乗った。
コロナ禍がますます進む大変なこの頃ですが、
映画館ではジブリ作品が再上映されていて客足もとても好調なようです。
私の行ったシネコンもまずまずの入でした(コロナ対策で席は一つおきでしたが)
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「一生に一度は映画館でジブリを」の企画。
全国でスタジオジブリの懐かしい4作品が劇場上映されているそうです。
「一生に一度」は凄いキャッチですが、確かにジブリ作品を何度も何度も観ていても、
映画館では観たことがない人が多いらしい。(私もその一人)
そんな意味でも今回ジブリ作品を映画館で観ることができとても良い企画です。
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やっぱり映画館はいいですね、「音の素晴らしさ」に感動します!
映画館で観ると、こんなに繊細に「音」を作っているんだ〜すごいな〜と
DVDでは気がつかないような新たな「音」の発見があり、面白かった!
映画には「音」が本当に重要なことが改めてよくわかります。
音楽や効果音だけではなく、声優たちの繊細な「声や息遣い」が聞こえてきて楽しかった。
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「風の谷のナウシカ」(1984年)
「もののけ姫」(1997年)
「千と千尋の神隠し」(2001年)
の3作品を続けて観ました。
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我が家でのジブリブームはそもそも息子から始まった。
息子がこの3作を観て感動し、母に熱く語った。
それを聞いた妻がこの3作を観て、夫に熱く語った。
それを聞いた私がこの3作を観て、とても感動した。
そして私は名犬エースに熱く語ったが・・無視された。
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(我が家では映画はそれぞれの都合で勝手に観に行くことが多い。
同行しても席は好きなところにバラバラに座る、私は通路側、妻はど真ん中とか。)
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「ジブリやっぱりいいよね〜」「3作品ともテーマは同じだよね〜」「自然と人間」「愛」「融和と共存」「感動するね〜」「やっぱ、音楽が素晴らしい」「キャラがいい」「背景が繊細で綺麗なんだよね〜」「こんどはトトロだね!いつやるんだろう?」「ゲド戦記はどうするんだよ」などと、三人でビールを飲みながら共通の話題で盛り上がります。酔いも回り「やっぱ、焼きそばとジブリにハズレはないね」などと意味不明なこといを言い出す者も・・。焼きそばとジブリ大好きの平凡な家庭の会話でした。
オシマイ
首の動きが面白い謎のキャラ「こだま」。
漢字だと「木霊」「木の精霊」このほうがわかりますね。
八ヶ岳白駒池の周辺( by: mc rintaro ) 標高2,200m
こんな山には「こだま」がたくさんいます。(見えますか?)
「千と千尋の神隠し」 英語タイトルは「Spirited Away」
千と千尋は「Chihiro/sen」、ハクは「Haku」
カオナシは?「Kaonashi」ではなく「No-face」らしいッす(パフッ!)