玉川上水の木漏れ日の下

 ワヤン・トゥンジュク梅田一座のメンバー katakura のブログ  since 2013

「今年初めてのワヤン」のお知らせ

2020-09-26 | ワヤンのお知らせ

リモート稽古「ビマの鬼たいじ」

写真の人形は私がサヌールのスーパーのお土産品コーナーで買ったものです。
・・なかなかよくできている。
写真のこちらを向いている人は稽古中のダラン(人形遣い)です。
・・なかなかよくできている。

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今年初めてのワヤン公演があります。
よろしくお願いします。

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浜松市楽器博物館
第200回レクチャーコンサート「バリの影絵人形芝居ワヤン・クリ ビマの鬼たいじ」
日 時:10月24日(土) 15:30開演(15:00開場)
会 場:アクトシティ浜松 研修交流センター 音楽工房ホール
料 金:一般2,000円 学生1,000円(24歳以下の学生)
出 演:ダラン(人形遣い):梅田英春、ダラン補佐:梅田一座、バリガムラン演奏:ギータ・クンチャナ
チケット発売:9月13日(日)より
・楽器博物館
・アクトシティ地下1階チケットセンター
・浜松市文化振興財団オンラインショップ にて発売


オナガの巣

2020-09-18 | 木漏れ日お散歩

「オナガの巣」
ヒナたちは無事巣立っていったと思います。
おめでとう!

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「オナガの巣」
とても素晴らしい造形です!
これを作るのにあの小さなオナガがどれだけの労力を費やしたのか?
考えると感動します。
小さな小さな小枝のパーツを集めてきてはせっせと作った。
中には人間の出したプラ系のゴミも混ざっています、
これを見るとオナガに申し訳ない思いがしますが、
でも、まあ少しは役にはたったのかな?

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今年は9月に入ったばかりで植木屋さんに庭の手入れに入ってもらった。
毎年、いつもはもっと遅い時期なのですが、異常気象の関係か?
今年の夏は庭全体が「ジャングルのように」繁ってしまって落ち着かなかった。
つる植物が異常に繁殖し、大きな蜘蛛の巣も異常に多い気がした。
(なんだか熱帯のようだ・・ここはアマゾンか?)
(アマゾンに行ったことはないけれど・・そんな気がする)
(宅配の「アマゾン」は毎日来るけどね・・・)

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植木屋さんが、
庭木の白モクレンと山ボウシの上の方から「オナガの巣」を二つ降ろしてくれた。
もうとっくに巣立っているのだが、「巣」を見るだけで穏やかな気持ちになって・・記録を撮りました。


「オナガ」(写真:九州神社紀行-ブログ)
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明るい森林に近接する市街地などでも見られる。
ある範囲を縄張りの様に保有し、年間を通じ群れ(家族群)を作り生活している。
一夫一妻で人家に隣接した樹木の樹上に枯れ枝などを使って皿状の巣を作る。
いつも高いところにおり、群れで行動し、カラスのように学習能力は高い。
(Wikipedia)より抜粋





早朝散歩「4回深く吸い込み6回大きく吐き出す」

2020-09-11 | 木漏れ日お散歩

2020.9.11 朝6時ごろ

この頃少し運動不足。
今朝、超早起きをして早朝の小金井公園を歩いてきました。
まだこの時間だと風も涼しくとても気持ちが良かった。
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我が家から公園までが7分、公園を小さく1/3周で45分、帰宅に7分、合計60分ほど歩きました。
歩く時は背筋を伸ばしやや早足「歩調に合わせて鼻から4回深く吸い込み、口から6回大きく吐き出す」
この前、朝のテレビ番組で見た健康呼吸法を真似しながら歩きました。
マスクをしていると苦しくなるので、人とすれ違う時だけマスクをつけるように心がけました。
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帰宅すると、ちょうどよく汗が出ていた。
お腹も空きました。
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これからしばらくは気持ちの良い爽やかな季節になりますね。


我が家の「不忍池」

2020-09-06 | わたくしごと

我が家の池は「蓮」で溢れている。
この池を「不忍池(しのばずのいけ)」と私たち家族は呼んでいる。
(狭すぎて誰も忍べないから・・・)

蓮の花は一日に二つほど咲く、毎日新しいツボミが上がってくる。
6月ごろから蓮のツボミが次々と上がってくることに気がついた。
8月になってもまだ咲いていた。
さすがにそろそろ花は終わったようだ。
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そもそも、大きめの鉢を池に沈めて蓮を植えていた。
しばらくするとこの鉢を溢れた蓮の根がどんどんと池の底にはびこり、
堆積した落ち葉や金魚の死骸などを養分にして花を咲かせている。
凄い生命力!
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この蓮はご近所の真蔵院さまの蓮池からいただいた由緒正しき「古代ハス」。
この蓮の根をいただいた時に「ミガキニシンをあげると綺麗な花が咲きますよ」
とミガキニシンまで添えていただきました。
アリガトウゴザイマシタ。
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「古代ハスのお話」(まろん通信 )
千葉市の古代遺跡の泥炭層から発掘されたハスの種子を「大賀博士」が発芽育成に成功し、
花を咲かせた。この古代ハスは2000年以上前と推定され、「大賀ハス」と名付けらた。


2000年の長い眠りから目覚めたのです!素晴らしいですね。
とても美しいこの花を眺めていると、
昔の人がこの花の中に仏様を見たのが分かります。