SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター おの卓弥です!

ハードスタイル・ケトルベルは
最高の動きと身体の強さ:2つを同時に高める、世界中に普及しているトレーニングです!

写真撮影、動画撮影は自由です! 2020年11月、12月は、茨城県水戸市と埼玉県越谷市で、ワークショップを3回開催いたします!

2020-11-27 18:17:10 | ワークショップ情報


お疲れ様です!

SFG認定ハードスタイル・ケトルベルLVⅠインストラクター:おの卓弥です。









12月6日(日曜) 10~12時30分

おの整骨院


【ケトルベル・ワークショップ】

開催いたします。

テーマは
・デッドリフト
・スィング
・全身のほぐし

です。

シンプルに、身体を強くし、シェイプする
疲労を取り去り、溜めない技術をお伝えいたします


写真撮影、動画撮影は自由です









北関東でも

【ケトルベル・ワークショップ】

開催いたします。


●11月29日(日曜日)11時~14時

●12月13日(日曜日)11時~14時


この2日間は
茨城県水戸市の総合格闘技ジム
R-BLOOD様


http://www.r-blood.com/player/sakurai_ryuta/

ハードスタイル・ケトルベル・ワークショップ

開催いたします。









行なう内容

●11月

1:基本座学10分
2:基本姿勢と呼吸
3:ハードスタイルが考える柔軟性
4:ハードスタイル・デッドリフト(5種類)
5:ハードスタイル・ケトルベル・スィング
6:ハードスタイル・ボディウェイト・トレーニング
7:プログラム
8:ハードスタイルが考える疲労回復
9:質疑応答









●12月

1:11月の復習
2:ハードスタイル・ケトルベル・ゴブレットスクワット
3:ハードスタイル・ミリタリープレス
4:ハードスタイルが考える体幹部トレーニング
5:新プログラム
6:疲労回復の新テクニック
7:座学10分間
8:質疑応答


この様な内容です。











1回のみのご参加費は5,000
2回ご参加される方のご参加費は9,000
3回ご参加される方のご参加費は12,000

です。


特典

2020年内のメール指導と、オンラインレッスンをお付けいたします。

追加指導費は、まったく不要です。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆


定員20名です。

ご参加を希望される方は、メールを下さいませ。

アドレスは
ono-seikotsuin@nifty.com

定員に達した時点で募集は打ち切ります。

よろしくお願いいたします

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児童への、ハードスタイル・ケトルベル指導は、無理な負荷をかける行為ではない! 根拠も実績もあります!

2020-11-26 17:19:02 | 正しいトレーニングへの取り組み方。
お疲れ様です

SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクターの、おの卓弥です。





10月最後の土曜日に

10歳の女子に
ハードスタイル・ケトルベル・スィングを指導させていただきました。





私自身=おの卓弥、初の体験


同年代の児童に
ケトルベル・トレーニングの指導は経験ありますが
スィングの指導は初めてです。







ある程度、運動経験があるお子様であり、運動神経とセンスは良いことが分かっていたので
それなりに、予想は出来たことですが
度肝を抜かれました!!


「ナチュラルな動きに身を任せる」


文言は変えています。

このことだけを伝え
自由に
伸びやかに
グングンとスピードを上げる
ように

ケトルベルを振ってもらった、それだけなのですが・・・

素晴らしく、美しいスィングを披露していただきました

そう、このyoutube動画よりも

調和が取れた、美しいスィングでした







スポーツ選手が行なうトレーニングには、もちろんのこと

児童の遊戯や活動
一般の方の疲労管理
ご高齢の方々の生活動作向上
にも!!

加重すること、調和が取れた動作をすること。

この2つは、極めて重要です。

この2つの重要度は同等です。


絶対に記憶すべきことです。





「ちょうど良い負荷」

を、子ども年代に提供することは
指導者の永遠の課題です。


いや・・・・

どの年代、体力レベルであっても

トレーニングとしての「ちょうど良い負荷」

を提供することは
指導者の永遠の課題なのです


将来を見据えての「オーバーロード」はあっても
過負荷は論外です

故障は、万物の弊害です

少な過ぎる負荷も、成長を促進せず
耐久力と支持力、出力調整の学習が不足し
故障を誘発します。






私にとっても、素晴らしき時間を頂戴しました

親御さんと、この「スーパーガール」に感謝と敬意を表し
この記事の締めとさせていただきます。

ありがとうございました^^

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スペシャルなことを達成するには、「普通を極める」ことからスタートしなくてはいけない。

2020-11-05 21:06:31 | 正しいハードスタイル・ケトルベルの方法
SFG認定ハードスタイル・ケトルベルLVⅠインストラクター:おの卓弥です。


写真は
私が所属するSF(ストロング ファースト)のファビオ・ゾニン代表(イタリア人:2018年~)
80kgのケトルベル
「普通に」
2armスィングを行なっているところです。






ファビオ・ゾニン
極めて高い身体能力の持ち主であり
同時に、人格者であることも広く知られています。


ジャンルを問わず、絶大な信頼を得ている人物であることから
SFの創始者であるパベル・ツァツォーリンの強力な推薦と
マスター・インストラクター・コミュニティ内での会議で
2018年から、SF(ストロングファースト)新代表に就任しました。


この2armスィング、「普通に」行なっていますよね。





しかし


80kgのケトルベル
「普通に」スィングする行為は、普通・・・ではないですよね。





負荷を弱めにする「技術練習」からスタートする


普通を極める


基本の応用・延長にこそ、スペシャルは存在するんです


負荷を弱めにする「技術練習」からスタートする方が
『普通に』考えて
習得スピードは速く、深く浸透するんです





当初は、大脳で考えながら練習することも重要


その意味でも、当初は負荷を弱くします。











脳内反復を動作に反映させるには
むしろネイキッド≒「エア」と呼ばれる練習と
軽量ケトルベルが適している
のは
あなたもご存じの通りです。


基本の応用・延長にこそ、スペシャルは存在します


これは、SFとしてのメッセージです。


ご記憶ください

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