シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ボージョレの山の葡萄畑のワイナリー

2017年09月18日 07時33分51秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ボージョレの山の葡萄畑のワイナリー
ハイキング山登りがあるというので
新しい ファッショナブルの運動靴を高島屋で購入したのに
踵が痛いので
昔々の 運動靴で 高尾山のぼりの 訓練してきた割に

車で 山の頂上まで 皆さんが連れて行ってくださり
ワインの守護神の教会を見て
中には入れなかったので
中世の その山の 石 PIERRe BLEUを 拾ってきました。
お城にも 行き
そこに住んで居続けている城主の説明を聞いて見物し
ただ てくてく歩いただけですが
かなりの 活動量でした。
ワインの葡萄のみは 味見したら 案外甘くておいしかったです。

 

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ボージョレ地区のGUY LASSAUSAEEというフランス料理レストラン

2017年09月18日 07時04分02秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ボージョレ地区のGUY LASSAUSAEEというフランス料理レストラン
ボージョレ地区のCHASSELAYというところにあり
大きくて 豪華で この地区のお洒落さん達が 食の芸術をエンジョイするために
いらしていて 満席です。
ナタリーさんグループの為の オリジナルメニューはお酒は
アペリティフは 真っ赤な グリオット入り白ワインベース
白はMACON FUISSE LES TACHE R DENOGENT2014
赤はBROUILLY DU VISSOUX2016

アミューズゲル
前菜
メインは子羊
クルミ入りのチーズ
デザートが 次から次へと 山盛り沢山

色々 半分以上残した私です。
ワインも 私には 何故か 田舎っぽく感じました。

料理が 重いし 濃厚で クリームピューレが多くて
提供のお皿の料理は美しいけれど
量が凄かったです。

皆さんは 完全に 召し上がった様子

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 外国一人旅なれの歌手自立人生

2017年09月18日 06時00分19秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 外国一人旅なれの歌手自立人生


寒いフランス
雨が降り 傘が必要
山登りでは 運動靴と 手袋が必要
ピクニックでは カジュアルな服装
立派なフランスレストランでは 品格の服装
その場と その状況で
旅行さ中では 少ない洋服を着回しするので
ちょっと ファッション選びに 飽きてしまいます。

今回は 三枚のズボン 三枚のブラウス 二枚のジャケット
二枚のセーター 下着や類靴下も 最小限。
一番 重さとカサがあるのが 舞台ドレスです。
NHKホールで 着た 真っ赤なお引きずり スリット入り衣装は
ナタリーさんの希望で 持参しました。

裾周りに 五円玉と五十円玉の 重しを縫い込んであり
動きは美しいけれど とても 重いので
ナタリーさんが 日本に帰るとき 持ってきてくださるそうです。
14センチヒールと 運動靴も 運んでもらうつもりです。

ボージョレワインは 私の口には今一つ 合わないし好みでないので
日本へは 持ち帰らない事にしました。

手の届かない程の値段の良質で味が奥深いワインに慣れ過ぎて
舌が 贅沢になりすぎました。
日本では 日本酒と ロイヤルサルートが 一番安心な味です。

今 フランスでは 日本酒とフランス料理のコラボレーションが
流行りです。
寿司屋さんは 中国人経営のチェーン展開が凄いので
きっと 世界中どこの街でも 容易に食べられます。
すし とか さしみ という言葉は 皆理解しています。

ナタリーさんのご子息たちは 日本食では すし 焼き鳥 天ぷら とんかつ しゃぶしゃぶ
が好きだそうです。
ナタリーさんの長女さんは 南仏のスポーツ施設会社で
すでに働いているので まだ 私も出会ったことがありません。
23歳だそうです。

リオンはグルメの街ですが
お土産にしたいものが 無くて・・・
困っています。
特産のドラジェは とんでもなくカラフルな色素で 恐ろしい色。
赤に近い ピンク色のプラリネのタルトなどは
甘くて強烈で 日本人には 美味しく感じないかも・・・

ハムもソーセージもム皆しょっぱい。
パリで お土産は選ぶことにします。
いま ほとんど バッゲージを詰め終わりました。
早めに寝て 明日は 街を散歩してから
お腹を空かせて 濃厚グルメ風 朝食バイキングを
食べるつもりでいます。

食は文化ですから
外国での 好奇心は
美術館 や史跡 音楽 風土気候の中で
いかに 何を食べて育ったか・・ということで
その民族の 雰囲気も変化してゆくのだなぁー
と 感じます。

ルームサービスで 大きなコーヒーを運んでもらい
暖かいものが 飲めました。
ルームサービスは夜10時まで レストランが空いている時間だけですが
10時半に セーフで 運んでいただけました。
煙草は
窓から 首を突き出して 吸っています。
なので 一時間に一本位。
首を外に出して いるだけで強烈に寒いです。

明日のショートステイアパートメントは パリ5区です。
20日 大島さん宅に 御呼ばれしていて
21日は長南さんが 今回のピアニストバゾり夫妻と 私を
レストランにムお誘いくださいました。
皆さんに 良くしていただけて 私は ラッキーなお一人様。
寂しさも つまらなさも感じず 
自由と孤独の火山の中で
次の爆発まで じわじわ マグマを育てて
また爆発できるように

文化芸術の肥やしを身に入れ続け
文化的フランス語シャンソン と西洋音楽の重鎮たちに
背中を押していただき
私の一度の人生を エンジョイしたいです。

喜びは いつも 苦しみの後にやってくる・・・
やはり 音楽を続けることは 苦しい修行に変わりないですが
歓喜のマグマも 体内で 育てつづけているので
食べて 飲んで 着て 住むという あらゆる人生街道の
質を高め深めいくことが
今後の私の 音楽性の 目的終着駅のように感じます。

美に対して厳しいフランス人に
美しいと言われる 声 発音 音楽性 ドレス ヘアースタイル ボディライン 所作
動き 踊り 立ち姿 維持・・・修行を
あと 何年間 続けられるか 毎度の舞台の後 突然恐怖感が襲ってきます。
加齢は 経験済みという 体験があり有難いけれど
加齢は 誰にでも訪れる自然の摂理なので
それを 怖がるよりも 好奇心もって 挑戦するしかないのでしょう。

英知と 本能と 感を駆使して 記憶力と 体力 脚力維持を 模索します。
駄目になったときは お許しください。


シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY リヨンの街 想い出写真

2017年09月18日 03時29分06秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY リヨンの街 想い出写真

翌日 歌うというのに 船の上で 寒くて・・
自らは 言い出せなかったのに
ナタリーさんが 中に入った方が 喉には良いのじゃないか?
とおっしゃってくださり
あー ありがとうございます・・・と思いました。

日本人の気質の私は
アーティストとしてエゴイストに 生きたくても生きられない
生まれ育ちが 永遠に
和をもって尊しとする・・・・思想です。

それでも
誘われた コンサート前日の夜の食事は
お断りしましたし
ホストファミリーの家に泊まれば 無料よーーーと
言う提案も お断りして
自前で 良いホテルに宿泊しています。

とりあえず
今のところは 無事に心身健康を保ています。
自分を 守りながら 他者に合わせていく・・そういう技も
加齢とともに 学んだことです。
フランス人の食欲と ガタイの大きさ
力持ちさ パワーは
肉食 チーズ クリーム つまり詰まったパワーですよ。

とはいえ ナタリーさんは 一人で荷物を持ち過ぎ 運びすぎ
運転し過ぎで 左肩が痛いらしいです。
私は まだ どこも 痛くもない。
ニキビも 濃厚料理を食べなければ 消えます。

お昼は 生肉のタルタルステーキと フライドポテト サラダ
デザートは チョコレートのスープ

でも
今宵は 何も食べられません。
今 身体検査したら 絶対に コレステロール値が
高いはず・・・
太れもせずに 私の体の中が 脂肪分でドロドロのような
気がします。
サラダを大量に食べたいです。コーヒーも大量に飲みたいです。
パリでは アパートを借りたので やっと 
自分の好きな体が求めるものを食べられます。

白米とみそ汁が食べたいとは思えない
という体質が 
私の不思議な体質。
音楽も日本人の 雰囲気にならない所以かもしれません。


シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ボージョレ地区最後の夜 明日はリオンからパリへ

2017年09月18日 03時05分24秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ボージョレ地区最後の夜 明日はリオンからパリへ

コンサートの前の 私は 頭の中が 音楽宇宙で 大忙しの精神状態でした。
心ここにあらず
ただ 無我夢中で フランス語と メロディーと リズムと
音楽性と 舞台の振り付けを ぐるぐる 繰り返して
時間の経過が消えています。

日本を出発してから 一週間が経ったのですが
数十年も 過ぎた気がします。

他のことは 何も考えられず
ただただ きちんと 構築した私の シャンソン劇一時間半を
身体に 記憶させ 身体に奏でさせただけです。
コンサートが 終わり 
午後 何もしなくて良い もう 焦り狂って音楽しなくて良い
と 少し安堵して
安心感で
ホテルの 大きな ベットに転がったら
うつらうつら 昼寝・・・

突然目が覚めたら
窓から 虹が 見えました。
5分で 消えましたけれど
夢ではなくて 本当に 虹の 右側半分が見えました。
左側は 雲の中。

雨が降り続いていて 寒いので
本日は 散策もせず レストランにもいかず
明日の荷造りをして
ブログ入れて 過ごします。

フランスのテレビも まだ 見ていません。
とにかく 
私にとって 一人一時間半のコンサートとするという 
一瞬芸に架ける
火山的 エネルギーは
相当量だと思いました。

三歳から 続けて貯めてきた エネルギーの噴火。
そして その後 鎮火。

少し 穏やかになれた 私の心なので
写真を 取り入れて
リオンに到着した日の写真を アップします。



シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ボージョレ地区 VILLE FRANCHE 三日目 日曜日

2017年09月18日 02時31分27秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY ボージョレ地区 VILLE FRANCHE 三日目 日曜日

ナタリーさんが 運営する ブルイ山と富士山の会は
ナタリーさんが 日本にいらしてから
考えついて
立ち上げた アソシエイション 
つまり 協会です。

毎日 葡萄収穫祭としての イベントで
写真の展示 に 写真家や和紙の額縁の展示
お茶会や 折り紙の展示会など
日本文化の紹介イベントも 街で しているらしいですが
私は 行かなかったです。

昨晩 あまりに 濃厚で大量のフランス料理を頂いて
明け方四時まで ブログを入れていたので
朝食は食べに行きませんでした。

午後一時に 今宿泊しているホテルに
ナタリーさんと 17歳の息子さん 20歳の娘さん
そして ナタリーさん宅に このイベントの間ム下宿している
東京に住む日本女性が
いらして
ご一緒に
ホテルのレストランで ランチをご一緒いたしました。

娘さんも 息子さんも  人学業の猛勉強中で
朝八時から 夜八時まで リオンの学校で 学び続けていて
日本とは違い
こちらの学生は 学ぶことが仕事ですから
アルバイトなどは せずに
ただひたすら 家でも 猛勉強しつづけるそうです。

ホテルののフレンチレストランは
昨晩の レストランと同じシェフの系列なので
一応 高級店です。

二人のお子さんは
ナタリーさんの家ではなく リオンへ 日曜日の午後には
戻るので
ナタリーさん曰く もう暫くは会えないから
子供たちに ご馳走するのだ・・とのことでした。

二人の子供さんは ナタリーさんと違い
穏やかな 寡黙なタイプです。
ナタリーさん曰く ナタリーさんにとっては
二人は 癒し・・・だそうです。

私が ナタリーさんは 火山みたいに激しいけれど
お子さんは 穏やかね。。。というと
娘さんが
母を 鎮めるための 癒すための 私です。と
息子さんは 僕は 眠っている火山です。と

そして いつも 外国へ行き仕事で 居ないナタリーさんのご主人は
とても 穏やかですが
日本人以上に日本人で 内面が火山だ。と ナタリーさんが
おっしゃっていました。

お昼の後 雨の中 傘をさして ホテルから
ナタリーさんの家 アパルトマンへ 訪ねました。
ほんの十分間だけですが
古い 石造りなのにム温かみがあり 居心地の良い居間と庭。

おばあさんからのピアノだという PARIS1800年代の 美しい 縦ピアノがありました。
もう誰も弾かないそうですので 私が 弾いてみました。
調律すれば 弾けそうです。

明日は 午前11時に リオンまで ナタリーさんが送ってくださり
私は パリへ帰ります。
イベントのかたずけや 他の方々を 車で送り迎えする
ナタリーさん。
なので
お子さんたちを リオンまで送れないので
お子さんは 自立して電車で
リオンへ帰るそうです。

第一優先が 家族ではなくて 他者へのオモテナシで
・・・というのが
なんとなく 日本人に 似ているナタリーさんです。