シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY  シャンソンに真冬の情熱暑さ

2015年01月03日 09時10分37秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイ LILI LEY  シャンソンに真冬の情熱 暑さ


部屋の中は 暑くて 素足
外も 本日は 暖かい
晴天 太陽 月

何なのかしら・・・・
何もかも
暑い

サンラザールのCAFEに入ってみたのですが
凄い パワー
気が みなぎっていて
こんなパワーは 日本には皆無

静かな 国なのね。

でも 私は日本人。

よく こちらのテレビで
日本人の真似をするとき
ペコペコ 頭を下げて「SAYONARA さよなら」
と 真似しています。

ぺこぺこ・・・ 我々の生きている間の表現は
こちらの人にとっては
不思議で ヘンテコなのよね。きっと・・・
でもでも
私は 日本人なの② 西洋の習慣 表現を
学び続けてきた・・・

そして まだ 知りたいことだらけ。
知らないことは
楽かもしれないけれど
カッコ悪い・・と 私の精神的美学です。


シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリこそ芸術の価値を知っている街

2015年01月03日 08時59分06秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY パリこそ芸術の価値を知っている街

2日 午前中のスタジオは 2時間 6ユーロ1000円


午後3時から 2時間借りたスタジオは グランドピアノと
アプラトピアノ もありマイクなどの音響は無です。 
経営は ピアノを売るお店です。


さしずめ銀座のヤマハに 貸しスタジオが
ある感じかな・・・

そこは26ユーロ
4000円

4倍高いので 満室ではなくて
我々の借りたスタジオの隣で
バイエルのピアノを練習しているピアノの音色
が聞こえました・・・

子供か 大人か どちらが 2日に稽古しているのか????

日本は 3が日 お正月の3日間は
お宮参り位でしか 動かないし
神聖なイメージですが

こちらは 1月2日は もう お店も会社も
ほとんど 全開・・・
1日だけが お祝いという感じです。

今日も晴天
しかも 暖かく手袋も必要ない
湿度もあり
サンラザールの駅に 8割大きくなった お月様が
MOVE色の空に
美しくて 思わず シャッターチャンス。

鈴村パパ ピーちゃんが
ベルギーに いらっしゃり 私と合流
し3日間過ごした後 
パリに 一緒に戻り 3日間
パリなので
長南さんが 推薦してくださった
我が家近く

シルク ド イベル 冬のサーカス・・・
といっても
素晴しい シャンソン歌唱あり
フレンチカンカン風 ダンスあり
勿論 サーカス風動物ショーもあり

照明なども パリ独自の
アメリカとは違う シックな 雰囲気みたい。
チケットを 買ってきました。
ステキな劇場。

1日3回 スペクタルがあり
午前中10;45開始のチケットが やっと 買えました。
人気なのね
楽しみだわ。



シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY PARIS JE T`AIME パリのリリ・レイ

2015年01月03日 08時33分00秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY PARIS JE T`AIME パリのリリ・レイ

本日11時から音楽活動開始して
夜11時に帰宅

あーあーあー楽しかった。

長南さんが 行ってみたら・・・と
推薦してくださった スペクタクル
のなかで
本日の
Le Grand Casting
という 演目

リパブリック駅の側 ALHMBRA
で 笑って笑って
最初の曲から
私はブラボー と叫んでいました。

一時間と三十五分間
一秒も 私を飽きさせない
ウドンコさんも ブラボーと 言っていたから
本当に
楽しめた演目。

この素晴らしい舞台を 日本人が見たら
どれ程感動することでしょうか・・・・
言葉の壁を越えた とんでもないレベルの
コメディ シャンソン 声の技術・・・・

だから
パリが好き
こんなに 笑えるなんて
こんなに ブラボーが叫べるなんて・・・

ウドンコさんと私は
この
三人の 頭のはげた中年男三人の
楽器を酷使し 歌を色々な声で表現し
踊り歌い コメディーを演じ
とんでもない 運動神経と 音楽レベル
演技力に 酔いしれて

帰宅途中のCAFEに 寄り
赤ワインと オニオングラタンスープを飲んで
夜食と 洒落込みました。

隣の席に
ウドンコさんの10倍も 太った 男性二人が
美味しそうな スペ(夜食)を
食べていて
我々に注目して

とうとう
ボルドー GRAVEを ご馳走してくれました。

なので 私は まだ使用していない
綺麗な紫のハンカチを
お礼に渡しました。
パリでは 見たことの無い日本の2000円位の
美しいハンカチなので

逆に お礼を言われてしまい
少しだけ
お喋りしました。

相撲のように太っている人なのに
電気のエンジニアンのお父さんと
息子は 木を細工する 職人アルティザンだそうで
年末年始
だだ働き
それが たまらなく幸せで
ロワール地方からパリに仕事に来て

このCAFE で 飲んで食べて
それが幸せだそうです。

日本人より 体力もありそうだし
食べる量 飲む量も
相撲なみ・・・・

でも ちゃんこ鍋ではなく
肉の塊 ペンネ 等など
食前酒にバーボン ウイスキーを しこたま飲み
食事の時は
ボルドーの グラブ
かっこいいー

ウイスキーは こちらではストレート食前酒
なのだと
私が留学した30年前に
私の伴奏者レダエリ氏が 教えてくれていたわ。

グルメは グルマン
の見本みたいな 親子にご馳走になり
まだ
ご馳走したそうなので

私は もう お返しが無いので
さかさか と
そのレストランを去りました。

かっこいい のが 一番
日本人だって 頑張りますよー
世界的な カッコよさー
PARIS
絶対に パリよー

でも 田舎ロワールの人達とか
ベルギーの人達とか
結構
優しくて 愛をくれるのよ。

ウドンコさんにとっては
パリで
こんな親切にされたのは初めてだそうです。

確かに都会の人たちは ドライですもの。
なかなか
何のメリットも無くて
ご馳走なんて しないかも

人間愛を 与えられるというのは
心の安定 静けさと 時間と経済の余裕が無いと
出来ないものね

あるいは
宗教的カトリックの教えかなー

取敢えず
最高の一月二日でした。

四時間歌いっぱなし 一時間半以上 聞いて笑って
ブラボー叫びっぱなし 
歩いて 立って待って 行動しつくしの私なのに

パリの世界的なエネルギーと芸術に
気合いを100倍・・・・1000倍
増強できましたよー
パリ じゅてーむ PARIS あなたに 恋してるわー