夫は丁度1年前能の2月20日今の病院に転院、お世話になる事になる事になりました。。
転院前の病院では12月2日誤嚥性肺炎と診断され80日の入院でした。
1月末頃からインフルエンザが流行り面会も出来ず心配と不安の中の転院でした。80日間時々のゼリーと点滴だけの毎日でしたのでどんどん体力も衰えていました。
1月末頃からインフルエンザが流行り面会も出来ず心配と不安の中の転院でした。80日間時々のゼリーと点滴だけの毎日でしたのでどんどん体力も衰えていました。
そんな中での転院。迷いながら中心静脈にする事になりました。
転院先の病院は同じ階ワンフロアだけでも病室は25室。入院患者は500人近く。
同じ階に一人部屋も4室ほどありますが後は4人部屋。
患者はほとんどが中心静脈で大きな点滴バッグ(?)につながれていました。
夫もその中の一人で4人部屋でしたが少しでも口から食事を取っていた人は二人だけで、夫は食事なし、一人は気管切開をしていて苦しそうでした。
同じ階に一人部屋も4室ほどありますが後は4人部屋。
患者はほとんどが中心静脈で大きな点滴バッグ(?)につながれていました。
夫もその中の一人で4人部屋でしたが少しでも口から食事を取っていた人は二人だけで、夫は食事なし、一人は気管切開をしていて苦しそうでした。
ここに入院時お願いしたのは
〇少しでも口から食べられる様になる事
〇車いすに乗って散歩ぐらい出来るようになって欲しい事。
〇出来たら近くに転院したい事
〇少しでも口から食べられる様になる事
〇車いすに乗って散歩ぐらい出来るようになって欲しい事。
〇出来たら近くに転院したい事
等をお願いしました。
3月半ばからはおやつだけですが高カロリーゼリーを食べさせてもらっていました。
1日1回ゼリー食を食べられる様になったのは4月半ばだったでしょうか?
1日1回ゼリー食を食べられる様になったのは4月半ばだったでしょうか?
ここはリハビリに力を入れているのか(病院はそうなのでしょうか?)1週間に合計7回(言語聴覚2回、理学療法3回、作業療法2回)代わる代わる入って頂いているようです。夫が直接リハビリをやっている様子はめったに見る事は出来ませんが周りの方がやってもらっているのを見て夫もそれぞれにやってもらっているのだと思っています。
時々お会いするリハビリの方から「先日はオーケー、オーケーと繰り返して言ってました7」
4月頃は車椅子に移乗する事に抵抗していたようですが5月には車いすに乗って誕生日を祝ってもらいました。
ただこの頃は鼠径部からの注射なので座ると注射がうまく流れない事があるという事で車いすにはなかなか乗せてもらえないようです。
ただこの頃は鼠径部からの注射なので座ると注射がうまく流れない事があるという事で車いすにはなかなか乗せてもらえないようです。
リハビリの方達にも「この頃は笑顔の回数が多くなっていますよ」
この頃私が行っても寝ている事が多いのですが話しかけると時々嬉しそうにする事があります。
内容を理解出来ている??
寝ていても微笑んでいるように見えます。本人は幸せなのかな?
娘たちが言った時も同じ様子だったらしくお婿さんが「良い夢見ているのかなあ」としみじみ言っていたと聞きそれだけでも嬉しく胸が熱くなりました。
熱を出しお風呂も入れない事も度々あり心配ですが、2年目の病院生活は笑顔ともう少し食事がとれるようになり、そしてもう少し目覚めて反応をしてもらいたいのですが・・・・。