18日、2箇所の病院に行った帰り近くの区役所で期日前投票をして来ました。
夫に「投票する？」と聞くと「する」といいます。
そこで投票所入場券の宣誓書に名前を書き、つまり家で書いて来る事も出来るようになっていました（7月に行われた市長選はその場に行って別紙に記載でしたがどんどん改定されているのだと思いました）。
投票用紙を次々ともらいます。今回は衆議院小選挙区、比例代表、最高裁判所国民審査、知事の4枚です。
夫は投票するとは言っても何も決められません。
投票用紙に名前を書く段になって「お前が書きなさい」と言い出す始末。
「選挙は私が書く事はできないんだよ」
前回の市長選でも同じやり取りでした。
そこで入り口でお聞きした代理記入をお願いして、（選挙管理人の中から二人の人が、本人の指示する候補者の氏名を一人が書き一人が監視する方式）書いてもらい、投票箱にいれる事にしました。
丁度昼時だったのでもたもたしている間に並ぶ人が出て混雑させてしまいました。
結局私も口出しをする事になって本来はこれで良いのか疑問でしたが無事？選挙を終わらせました。
ただ次回からはもう無理だし、連れて行くのは止めようと思い、今回が最後の選挙になるのだと思いました。
そんな訳で今まではまだこれは出来る、あれも出来ると思う事にしていましたが段々社会的にも参加出来ない事が増えてくるのが実情なのだと実感しています。
（最後の一花 フサフジウツギ（房藤空木） 別名ブッドレア（フジウツギ科）
