アルペンの峠の頂上を目指した者だけが見る景色、がこれです。今回のツアーで越えた峠の数は20余り。一つ一つが名峠で、上っていく者たちに見事な景観を見せて行ってくれました。感動が度重なるのに衝撃は鈍ること無く、上った者達の目に、そして心に、その印象は深く刻まれたと思います。
例え、このような峠に100回上った者が居たとしても、 「もういいや」 には決してならない、そんな巨大な魅力でバイクごと人を包み込んでしまいます。こればかりは、 「百聞は一見に如かず」 の諺通りで抗しようがありません。私も同行した3人のドイツ人たちも 「魅了された者達」 なのです。
一生の思い出に、繰り返し味わいたい為に、今回のような型破りな団体ツアーは、後の為に、つまり一人でアルペンを超えていく為に、きっと役に立つことでしょう。赤字にはできませんが、単なる商魂ツアーに飽きた 「本物を求めるライダー」 には大きなヒントになったツーリングだったという自信がありましたが、終えてみると 「確信」 となりました。
もし、このようなツーリングをしてみたいと言う方、グループの方々は、このブログのメールアドレス(zzr1400_2006@mail.goo.ne.jp)に個別にお問い合わせください。日本からネットで電話もせずに予約可能なホテルに本当の意味での 「お得」 等はありません。簡単に手に入るものからは感動は得られないのは、皆さん他の事でもご存知な通りです。
身銭で繰り返し行きたいと欲する場所、再び食べたいと思う物、何度飲もうとも飽きないビールやワイン、そんな在り処を一人でも多くのライダーに経験して貰いたいと長年思ってきましたが、走りを引っ張ったドイツ人たちから、走行中のバイク上でメットのシールドを全開にし両手を挙げて雄叫びを上げた参加者たちの話を聞いて、それが実現できた事を知りました。
例え、このような峠に100回上った者が居たとしても、 「もういいや」 には決してならない、そんな巨大な魅力でバイクごと人を包み込んでしまいます。こればかりは、 「百聞は一見に如かず」 の諺通りで抗しようがありません。私も同行した3人のドイツ人たちも 「魅了された者達」 なのです。
一生の思い出に、繰り返し味わいたい為に、今回のような型破りな団体ツアーは、後の為に、つまり一人でアルペンを超えていく為に、きっと役に立つことでしょう。赤字にはできませんが、単なる商魂ツアーに飽きた 「本物を求めるライダー」 には大きなヒントになったツーリングだったという自信がありましたが、終えてみると 「確信」 となりました。
もし、このようなツーリングをしてみたいと言う方、グループの方々は、このブログのメールアドレス(zzr1400_2006@mail.goo.ne.jp)に個別にお問い合わせください。日本からネットで電話もせずに予約可能なホテルに本当の意味での 「お得」 等はありません。簡単に手に入るものからは感動は得られないのは、皆さん他の事でもご存知な通りです。
身銭で繰り返し行きたいと欲する場所、再び食べたいと思う物、何度飲もうとも飽きないビールやワイン、そんな在り処を一人でも多くのライダーに経験して貰いたいと長年思ってきましたが、走りを引っ張ったドイツ人たちから、走行中のバイク上でメットのシールドを全開にし両手を挙げて雄叫びを上げた参加者たちの話を聞いて、それが実現できた事を知りました。
たった2枚の写真ですが素晴らしい景観の中を走っているようですね。
しかもかなりの高所でしょうか。空気が澄んでいるように見えます。
いつかは・・・
ほとんどが、2千メートル以上の峠でした。
空気は、その場所を走っている時に既に 「うっ、美味い」 ってな感じだと思います。
旦那さんも画面に近づいてアップでみたら、その場で走ってるみたいだね!と言ってます。そして生まれ変わったら、フーバーさんになりたいとも......???
フーバーさんって???? だれ?
ps.ちなみにこの写真は走行中の写真ですか?停車中ですか?2人でもめておりました。(私は絶対停車中派ですが...)
フーバーさんはドイツの白バイ乗りですね(笑)。知る人ぞ知るでしょう。
残念、走行中の写真です。
走ったら 気持ち良いのでしょうねぇ~
現在置かれている立場では参加は無理。でも、ブログを拝見しているだけで幸せを感じます!
写真に納まらない風景、アルペンを満たす清浄な大気、湧き出す水の冷たさ、目や鼻や口を総動員して、手足をジタバタさせても、大自然から受けるシグナルの多さに溺れてしまいそうになります。でも、溺れて「死ぬ」のではなく「生き返る」のような感じです。「無防備にわが身を任す」ことを忘れた人間たちに「絶対の安心感」を与えてくれます。すべての生き物がここから生まれたという「事実」で、自然との絆を再び築ける事で心底の喜びを得られます。私も30を過ぎて初めてココに立ってもう20年以上になりますが、最初の感動は繰り返し得られます。「いつか」はいつか来るかも知れません。その時にはお役に立てると思います。