おきらくごきらく

社会人大学院(早稲田大学大学院商学研究科プロフェショナルコース)へ通う、のんきなサラリーウーマン実録

ネイルは心の余裕のバロメーター?

2005年07月01日 | お遊び

春のセンバツを一緒に見に行った友人に、新幹線代を貸したままになっていたのですが、「ちょうど銀座へ用事があるから返しに行くわ」と私の会社まで来てくれました。

その用事とは「ネイルサロンに予約をしたの」。

ネイルサロンへ行った後に登場した彼女の爪は本当にキレイでした。淡いピンクで、なんだかキラキラしたラメの模様まではいちゃって・・・女の子ぉ~、って感じ。

それに引き換え、ワタクシ。
1週間前に塗ったので、ハゲハゲです。

まぁ、平日は会社と学校を行ったり来たりで、課題やら発表に追われる毎日の私に、そんな心の余裕は無いわけで。

私の爪を見た友人は一言「ちづる、それ、ヤバイよ」とグサリ。

ということで、ちょっと心を入れかえて頑張ってみました。
ネイルサロンなんて行く時間ないので、自分で。写真の通り、小花なんて散らしてみました。

でもね、何だか違うのです。キラキラ度が全然違うのです。
で、気がつきました。

ネイルじゃありませんでした。手全体が違うんですよ。友人の手は、そう、白魚のような手だったのです。色も白くて、関節もゴツゴツしてなくって、日々のお手入れからして違う感じ。

・・・やっぱり毎日の積み重ねなんでしょうね、きっと。