おきらくごきらく

社会人大学院(早稲田大学大学院商学研究科プロフェショナルコース)へ通う、のんきなサラリーウーマン実録

逃亡

2006年08月26日 | お遊び

もうすぐ9月で遊んでいる場合ではないのですが、ちょいと国外へ逃亡です。

現実逃避しに退却~。

榮林の酸辣湯麺

2006年08月22日 | お仕事

営業に出たついでに、どうしてもここの酸辣湯麺が食べたくて立ち寄りました。赤坂見付から徒歩3分の榮林です。ネットで調べたら「いろんな酸辣湯麺を食べたけれど、やっぱりここのが一番!」みたいなコメントが多かったので、一度行ってみたいと思っていた店でした。

周りの席を見渡しても、みんなコレしか頼んでいないんじゃないの、というくらい、どのテーブルにも、酸辣湯麺、酸辣湯麺、酸辣湯麺・・・。

でもね、ほんと、美味しいんです。酸味が程よい具合で、暑い夏なんかにはぴったり。個人的な好みを言わしていただくと、キクラゲが入っていたらなおさらいいなー、ってとこ。

食べ応えある量ですが、ペロッとたいらげました。1260円なーりー。

ハンカチ王子

2006年08月21日 | お遊び



早稲田実業が初めて夏の甲子園を制しました。昨年の春、会社を堂々と休んで、慶應の塾高を応援しに日帰りで甲子園まで行ったのを思い出します。(その時は、ボロ負けしたけれどねぇ・・・)

早稲田生の端くれとして、何らか関係のある高校が優勝してくれたのは嬉しい限りです。早実のOBの方は喜びもひとしお、でしょう。本当におめでとうございます。

それにしても4日連続で好投したピッチャーの斉藤君、すごすぎます。その体力にも驚かされますが、小道具のハンカチで汗を拭う姿も、汗や泥まみれの球児とは一線を画しています。あの際立ったキャラ、マスコミが放って置く訳がありません。

優勝旗授与のセレモニーをやっている時、有楽町のビックカメラに中継を見に行ったのですが、試合中はテレビカメラが来ていたみたいで、もう少しで営業中にサボっているところを激写されるところでした。危ない、危ない・・・(汗)。

「これで、中途半端なファンがハンカチ王子宛てにブルーのタオルハンカチを送りつけたりするんだよねぇ」とは同僚の声。・・・ありえる。斉藤君の部屋がタオルハンカチで埋まるのも時間の問題でしょうか。

まつげくるん

2006年08月17日 | お遊び


初めてまつげパーマをしてみました。仕上がりは、さすがに「くるんっ」という感じ。いつでもまつげが上向き120%状態なのは、確かにラク!

そもそも、私の場合、日本人ばなれした怪しい顔立ちのためビューラーが日本のメーカーのものではカーブが全く合わず、ずーっとレブロンのものを使っていました。

すべてのまつげをしっかりと上向きに仕上げるのは難しく、特に端の部分などビューラーでつかみにくい部分があったりすると、毎朝「むきー、この1分1秒を争う時になんて面倒なの!」と苛立つありさま。

ついでに逆さまつげがあるのか、二日に1度はまつげが抜けて目の中に入っていたりして、痛い思いをしていました。ある時なんて、目が痛いなーと思って鏡をのぞいたら、目の中に抜けたまつげが2本も入っていたことがあるくらい。白目の部分にまつげが2本・・・痛いの当たり前です。

幾度もまつげパーマしてみようかなーと考えたことがありましたが、以前友人がまつげパーマをした際、まぶたの皮膚がかぶれてお岩さん状態になったことが頭を過ぎり、それだけは避けたい、と毎回挑戦するに至りませんでした。

しかし美意識が高い同僚にそれを話したところ、「何言ってるの、最近はねぇ、パーマの液も負担が少ないものになっているし、私の行っているところは技術も確かだから大丈夫。行ってごらん」と背中を押されて、やってみる気になったのです。口コミの力ってやっぱりすごい。

結果としてはまぁまぁ満足。1時間弱で済むし、値段も3000円とお手頃。難点は、パーマをしている最中、まぶたがミョーに引っ張られることかなぁ。

でもなんてったって、ビューラーいらずになったのは大きい収穫。お店の人の話では、一回のまつげパーマで一ヶ月から一ヵ月半もつそうです。Let's see how long it will last.

お取り扱い注意

2006年08月15日 | お仕事

営業に異動して早4ヶ月。
徐々に営業での人間模様が分かってきました。

他の部署にいた時は、分からなかったコトが沢山。その場に身を置いて、初めて分かることってこんなにもあるんですねぇ・・・。

誰さんは誰さんと相性が悪いとか、誰さんは気分屋さんなのでお取り扱い注意とか、誰さんと誰さんはつながっているので下手に口を滑らすと危険とか。

くだらないけれど、社外の営業と同様に社内の営業も重要ってことです。ま、営業は一日の大半を社外で過ごそうと思えばできるし、自分の周囲の人達と関係が崩れていても内勤の人よりは辛くないと思いますが、それでも仕事って一人の力で成り立つものではありません。社内での関係構築はかなり大事。

幸い、私のいるチームはコミュニケーションが上手くいっていて、極めて良好な関係で仕事が出来ています。営業で新人の私には、願ってもない環境。右も左も分からず、いろいろ覚えなきゃいけない時期に、周囲の人が意地悪だったりするとそりゃとってもキツイです。今の環境に感謝しなければ・・・。

蓬莱軒のひつまぶし

2006年08月12日 | お遊び

名古屋のあつた蓬莱軒でひつまぶしを戴きました。

一杯目はそのままで、二杯目はあさつきやわさびなどの薬味をかけて、三杯目はだし汁をかけて食べます。一度で三度美味しいのが特徴。

私は、薬味と一緒にいただく二杯目がお気に入りです。

大混雑で一時間近く待ちましたが、さすがに美味しかったです。満足ぅ~。

結局、飼ってます

2006年08月11日 | お遊び

最終的には4匹(オス2匹、メス2匹)も捕まってしまった、カブトムシさんたち。結局、飼育することに・・・。

昔の考えでは、カブトムシにはキュウリ、と思っていたら、最近は違うんですね。まるでフルーツゼリーのようなものをあげるんです。その方が、餌も腐らないし、カブトムシも好きなんだとか。へぇ。

夜になると、もそもそっと出てきてゼリーにかぶりついているカブトムシたち・・・面白いです。カブトムシをこんな間近で見たの、小学校以来かしら!?

ちなみに、一度に4匹全部見たことがないので、本当に4匹もいるのかどうか、未だに疑っています。

あづー

2006年08月10日 | お仕事

暑いです。営業には厳しい天候が続く毎日、いかがお過ごしでしょうか。

先日、移動で電車に乗り込んで、私が「ひゃっこいなー」と涼んでいると、優先席に座っている若いスーツ姿の男性の携帯が鳴りました。

サラリーマン風の男性は電話に出て、通話はすぐ終わったのですが、その直後、隣に座っていた年配のおじさん(おじいさんに近い)に「ここで電話をするなよ」と注意されたのです。

すると、その男性の表情がみるみると豹変し「なんだコラァ」とラリルレロを巻き舌でまくしたてて怒りをあらわにしたではありませんか。その姿、まるで試合前の亀田選手です。

しかも、自分が悪いくせに、隣の注意した人に「肩を当てんじゃねーよ!」とか文句を言い始め、もう何が何だか分からないけれど、ずーっと隣のおじさんに喧嘩を売っているのです。本当に聞き苦しいし、見苦しいったらありゃしない。周りの男性が「いい加減にしろよ」と割って入るかと思えば、みーんな見て見ぬふりって感じです。

最近、電車の中での喧嘩が増えているみたいですが、こういう些細なコトがきっかけなんでしょうね。注意されて当たり前なのに、逆ギレされて、言い合いになる、みたいな。真っ当なコトを指摘したおじさんが可哀想でした。

捕獲しました

2006年08月06日 | お遊び

隊長!スイカ(猫)が伊豆でカブトムシを捕獲いたしました!

ちょこちょこ動くので、気になって仕方ない様子。猫には、こういうの、たまんなぁ~い、って感じなんでしょうねぇ。

一応、オスとメス一匹ずつなんですが、なんだか仲悪いみたいです。相性悪いのかしら・・・。

今気づいたんだけれど

2006年08月02日 | お勉強

ブログのアクセス状況を久しぶりに見ていたら、7月29日のアクセス数が通常の3倍近くになっていました。

普段のアクセス数だと、gooブログ全体のうち、自分のブログがどれだけ多くの人に見られたかという順位が「ランク外」ということで、表示すらされないのですが、その日に限っては何百位というランクが表示されていました。

は・・・初めて見たダヨ。

で、7月29日って何でだろうと思ったのですが、その日に私の行っている大学院の説明会があったからではないかと推測されます。

ちなみに、来年から商学研究科のプロフェショナルコースは、アジア太平洋と合併をするので、正式名称が「専門職学位課程 ビジネス専攻マネジメント専修」となるようです。ますます分からん。

先生達に聞いてみると「ただ組織が一緒になるだけで、システムも一緒だし、学位も今年度卒業される皆さんと一緒」とのことでしたが・・・。

ちなみにフルタイムではなく、平日夜間と土曜日のみ授業が行われるプロフェショナルコースは、モジュールが7つになるようです。戦略的コストマネジメントとか新しいモジュール名も発表されていました。

先日行われた説明会では、我がゼミの優等生が在校生代表ということでお話をしたみたいなのですが、キャラが正反対の私みたいなチャランポランも一緒に出て話したほうが「なーんだ、こんな人も居るんだから、俺(私)だって大丈夫だ」と安心されるんじゃないかとも思いました。ま、学校からしてみたら、君みたいなのはやめてけれー、って感じでしょうが。

でも実際、在学している人はホントにいろんなバックグラウンドを持った様々なキャラの人たちで、コツコツ型の人もいれば、要領が良さそうな人もいます。こういう普段は知り合えないような人達との出会いこそ社会人大学院の醍醐味の一つでもあるんでしょうね。