今回も、麻生君がよかったです。抑えた演技がよかった。セリフもすべて感動でした。
おんぶするとこで、涙(T_T)
他の生徒のセリフもよかったなあ。何か胸に響きます。
亜也は可哀想でした。学校を去るのは本当に残念です。
現代だったら、別の方法が選択できたんじゃないかなって思うんですけど。先生を別に一人つけるとか。。。
原作の時代が少し前だから、あの展開なのかなあ。
見ながら、すっかりドラマにはまって怒りまくってました_| ̄|○
ノーマライゼイションは紙上の空論化よ!とかさ~。こういうときにこそ、「わかるけど、君達の気持ちはわかるけど!!!亜也ちゃんは今泣いてるんだああ!」と言いたいみたいな(-_-;)
でも、ドラマはよく出来てて、「自分の道を自分で決める」亜也のやさしさが印象的でした。ご両親に頭をくっつける演技がよかった。
亜也の学校での最後の言葉を聞きながら、本当に悲しいときじゃないとわからないこともあるんだと思いました。亜也ちゃんはえらい。
そして、いつも最後のEDの写真をみると、不思議な気持ちになります。
人の一生って何なんでしょうね?長い人間の歴史から見ると一瞬ですよね。人が亡くなると、人の気持ちって消えてしまうんでしょうか。心もなくなっちゃうのでしょうか。自分もいつかいなくなるんですよね。亜也さんの物語は人々にこんなに感動を与えるのに・・・世界のどこにもいない・・・。不思議です。
来週は亜也ちゃんの言葉がはっきりしなくなるんですね。。。はあ。。。