感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

鋼のぉ  感想 その7

2011-04-07 00:54:00 | 「鋼の錬金術師」 感想

『鋼の錬金術師 ふるめたるあるけみすと』第9~12巻の感想です。

  ☆  ☆  ☆

・暗躍する大佐

この辺、あんまり出番がないんですよね~

ちょこちょこっと暗躍してる姿が出てくるっていうか・・・

『520センズの約束』のエドとのやりとりがスキです。

エド・・・優しいコだなあっと。

時々大佐の顔がキレイなのですけど作画監督さんの違いですかね?

たまに鼻が大き目に描かれてる時があるのでうけど、アレはちょっとひきます・・・

・1番目立ってるアームストロング少将

出来る女って感じでカッコいいーーー

頼りになります。

でも、エド達に「周囲に迷惑をかける愚か者だということがわかった」(うろ覚え)ってとこら辺は『お母さん』って感じでした。

そして、、、大佐って割と優しい人だったんだなっと(遠い目・・・)そんな愚か者かもしれないコドモらに、国家錬金術師のことを話したり、ハッパをかけてくれて。まあ、男の人は基本優しいからかー。

結局疑われてセントラルに呼ばれてしまう、オリヴィエさんですけど。

アームストロング家の跡目争いで弟と戦ってますけど、あれ、弟本気なんでしょうかね???

謎です。

・バリンバリンの全快

題名見た時「なんだろう」っと。

マンガの題は「バリバリの全快」でした。

エドのセリフからとったのですね

エドって、本当に錬金術に関してはすごいセンスっていうか。

才能があるのだろうなっと思ってしまうのは・・・

キンブリ―との戦いで負傷した時。

自分の魂を賢者の石に見立てて自分の体の治療に使うことができる・・・とか。

なんと言うか。

さらっと書かれてますけど。

才能自体が・・・凄すぎて・・・危ない・・・ような?

そして、主人公特権でウインリィの着替えシーンに遭遇

楽しいですね~

っていうか、みんな故郷に帰って大丈夫?

てか、マンガ読んでるのに、プライドに襲われた?あとのアルがどうなったか思い出せません・・・

その方がDVDが楽しみ~ですが。

  ☆  ☆  ☆

先にマンガの最終巻まで読んでしまいましたが。

なんつーか、どどどどどーっと読んで感動でしたが・・・

よーっく考えると。

マルコ―先生・・・メイちゃんに「ひどっ」とか思います~


鋼の。 感想 その6

2011-04-06 09:07:00 | 「鋼の錬金術師」 感想

『鋼の錬金術師 ふるめたるあるけみすと』DVD第8巻の感想です。

あーあー・・・せめてリアルタイムで視聴していれば。。。

アマゾンで安くでDVD買えたのになあ・・・

欲しいよー

  ☆  ☆  ☆

『狭間の饗宴』

総集編でした。見ながら、涙。

アルが心理の扉の向こうに持っていかれた時の朴さんの演技は本当に素晴らしいです・・・

たった一人の家族を持っていかれたエドの絶望と孤独が伝わってきて・・・

ふるめたるは長い分だんだんエドがカッコ良くなってきたなあーっと。

個人の好みの問題でしょうけど、原作に近いエドの方がスキです。

それは多分エドが、自分がしたことをちゃんと背負ってて踏ん張ってるのからでしょうか。

新OPのエドかっこいいーーー

そして、ホーエンハイムとエド&アル母ですけど

そっか、、、ピノコさんと写真に写ってるってことは、、、村にずっといたかどうかは置いといて、、、小さい頃の兄弟母ともであって可能性もあるのですねー

ホーエンハイムさん・・・ろ・・・(違)

『おとうさま』『愚者の足掻き』

アル・・・いい男だなーっと。ちびっこメイをちゃんと助けてくれる紳士だなー

『イシュヴァ-ル殲滅戦』

若い前髪の短い大佐・・・可愛すぎますー

でも、でも、、、期待が大きすぎたのか・・・

・・・せめて2話欲しかった・・・

なぜなら。

イシュヴァール戦ってこの『鋼の錬金術師』の根幹にかかわる話だと思うのです。

兄弟が旅の過程で出会ってきた登場人物。

その人々の運命を大きく変えた根っこにある出来事がイシュヴァ-ル戦で・・・

その話をうまく生かせるかで今後の話の展開が生きるか死ぬかっていう重要な要のエピソードだと思うのです・・・

なのに。

そして、この話自体がスキだったのですよね。

大佐の迷いを軸に、イシュヴァ-ル戦でいろんな運命を選択する人々が表現されてて。

人殺し・軍の狗になりきれず『逃げた』人。殺戮を享受し自己の欲求に忠実に生きた人。『死にたくないから』戦った人。大切な人を殺され、その不条理さに復讐を誓う人。

そして大佐は殺し、守り、迷い・・・その過程で今後の自分の道を選ぶって感じで。

・・・・

ダイジェストすぎます

イシュヴァール人を逃がすアームストロング少佐も見たかったし、なぜマスタングがイシュヴァ-ルの英雄と言われてるかのエピソードもスキでした。

画像としても、OPのように周囲を火の海にする怖いマスタング大佐が見たかったですけど。

2面性って感じで。

何より、重要な話がすっぽり抜けてないですか?

あれで、ホークアイ中尉の背中に焔の錬金術の謎があるのが視聴者にわかるのでしょうか???それを大佐が焼いたのも???あそこ重要な気が・・・

まあ、尺の都合ですかね?

仕方ないですね・・・

  ☆  ☆  ☆

レンタル屋さんに14巻だけないという・・・

なんでだ?


鋼の! 感想 その5

2011-03-09 23:12:22 | 「鋼の錬金術師」 感想

『鋼の錬金術師 ふるめたるあるけみすと』DVD6巻途中から7巻までの感想です。

ホーエンハイムとエドの再開。ハボックさんの離脱。グラトニ―に飲まれるリンとエドあたりです・・・

  ☆  ☆  ☆

・『愚者の前進』

プチ整形したのか大佐ーーー

・・・と思うくらい、顔やたらと秀麗に描かれてるので驚きました~それまではちょっと壊れてたりした時も多かったのに・・・(おい

うれしいけど、DVDが揃えたくなるから怖いデス・・・

ハボックさんとのやり取りがよいです・・・

・『遠くの背中』

スカーが敵と知り、銃を構えるウィンリィが・・・可哀相です。

というか、ウインリィとエドはいいーーーです

ウィンリィといる時のエドは2割増しいい男に見えるのです。

スカーの過去を描く際の、アストリス人を象徴する青い目の使い方もよい演出だと思いました~

・『腹の中』

スカーを使ってホムンクルスをおびき出す→グラトニー捕獲→エド・リン・エンヴィーがグラトニ―の腹の中に・・・

の流れでしたが、戦いで本気で役に立ってないと宣言されるマスタング大佐

おもしろ・・・いえいえ、可哀相萌えです・・・

っというか、ブラッドレイとその取り巻きに囲まれて、大佐が「軍がやばいってのは・・・」ってモノローグするシーン大好き

大佐の戦力削ぐための人事異動って、マンガでもこの辺で挿入されてたんでしたっけ?・・・記憶があいまいです。

ホークアイ中尉が弱点っていうが地味にツボですねー

リン&エドの共闘も燃えますー

・『再会』

再会はエドとアルの体の再開なんですね~エドが1度閉じた真理の扉を、もう1度開けるトコカッコいいです

  ☆  ☆  ☆

この辺りから、レンタルDVDが1巻につき1つしか準備してないという・・・

貸出中が多くてなかなか借りられませんー。

毎日2回ずつ見に行く自分が悲しいですね・・・


鋼の・・・。 感想 その4くらい

2011-03-04 12:08:02 | 「鋼の錬金術師」 感想

『鋼の錬金術師 ふるめたるあるけみすと』DVD4~5巻・6巻1話目の感想です。

ここまでで、だいたい主要キャラクターが出そろったのでははいかと思われます~

リンやメイも出てきてます

ホーエンハイムさんも。

そして、この辺りはマスタング大佐の見せ場が多くってうれしーーーー

今回見た内容は・・・ラスト戦くらいまでです。

  ☆  ☆  ☆

・さすがヒューズさんお選んだ奥さんだった!

ヒューズさんが亡くなったことを知ったエドとアルが、グレイシアさんを訪ねたシーンですけど。

グレイシアさんはいい人だなあっと感涙です。

どうしても、グレイシアさん目線で見てしまいますけど。

ヒューズさんを亡くして、あまり時間のたたないうちに、夫が他の人の問題に巻き込まれて死んだのかもしれない・・・って告げられることは辛いのではないかと思います。

実際にはそうではないのですけど、エドの話し方だと『自分たちに関係したせいで』と受け取れるので・・・聞く方は苦しいと思う。

でも、やっぱりヒューズさんが選んだ人だなあっと。

二人に「あきらめないで」と助言までして・・・

ヒューズさんがあれだけ自慢してたのわかります。

素晴らしい夫婦だったんだろうなあ(ほろり)

ヘコんで、「どうすっかな」と言ってるエドも可哀相でした。

原作エドの好きなとこは、いつも自分のしたことから逃げず、ちゃんと受け止めてるトコなんですよね~・・・

・冷徹な焔

この辺り好きなシーンなのでアニメで見れてうれしーです。

冷たい怖いシリアス顔のマスタング大佐カッコ良すぎますー

威張ってるトコとかさー

私の中に疑問があるのですけど。

「焼死体を作るのは得意だ」みたいなセリフがあるのですけど。

原作でみた時は、一番初めに思ったのは「ん?イシュヴァ-ルでも、時々必要時は作って誤魔化してたのかな?」・・・でした。

でも、そんな事はないかと考え、自在な火加減で焼死体を作ることが出来るって意味かなあって考えたり・・・

しかし、今回アニメで見てて、やっぱりたまに焼死体を偽装してたんですかね?そういうしたたかさが大佐にはある気がするのですよねーなんとなく。

まあ、永遠に解けない謎なのかな・・・。

その後、アームストロング少佐に抱えられてるエドが小さくて可愛かったです。

・決心

「禁忌を犯した俺たちに協力してくれる人がいる 怒ってくれる人 支えてくれる人がいる 元の体に戻ろうと約束した弟がいる」「前に進むしかないじゃないか 誰一人失わない方法で」

エド」のセリフですけど。

アルもラスト戦で同じように考えててシンクロしてます。

こういう一生懸命な兄弟だから、周囲も支えたいと思うし、応援してしまうんですよね・・・

・『アキラ』のオマージュか?!

違うと思いますけどねー

『死なざるものの死』のラストと対決する大佐カッコよすぎる・・・

アルもいいコやー

この回は何の不満もないくらいよかったー

でも、大佐復活のシーンはアキラという有名なマンガ?とダブって見えて、ちょっと笑えました

腹筋が目立ちます・・・筋トレいつしてるのでしょうね~

どっちかというと、湿気たマッチのシーンのなんとも言えない表情がよいです~

DVD欲しいですーボックス売りを早くして欲しいー

  ☆  ☆  ☆

DVDが借り出されていてなかなか借りられないのが悲しいです。

っていうか、あまり早く見てしまうと楽しみがなくなるし・・・迷います。


鋼の、。 感想 その3 

2011-03-02 09:16:23 | 「鋼の錬金術師」 感想

『鋼の錬金術師 ふるめたるあるけみすと』DVD第1~3巻の感想です~

オリジナルな1話から始まり、ウィンリィの修行先が決まるまでの話でした~

  ☆  ☆  ☆

・1粒で3度おいしいはずのマスタング大佐

私はマンガから入ったマスタング大佐のファンです。

なので、マンガも1期も2期も・・・微妙な違いはありますけど、どのマスタング大佐にもキャーキャー言える自信がありました

のに。

1期をずっとみてたせいか、二期大佐に違和感が・・・

こんなはずじゃ・・・

しかも、キャーキャースイッチが入らないのです・・・

別に声が違うからとかじゃないと思います。。。

思うに、1期大佐は面白すぎたんじゃないでしょうか?

いろんな意味で派手でした~キャラとしての見せ方が上手だったっていうか?そのせいで、絵や動きに華があり妙なオーラがあった・・・ような。

でも、すぐに慣れます、きっと

二期の大佐はもう少し人間臭い感じで、年相応の悩みながらも自分の道を進む青年将校って感じに見えます。そっち方面の萌えでいけます、はい・・・

いろんなマスタング大佐の魅力で、3通りの楽しさを味わえるはずだ

・マンガとリンクさせて考える楽しみ

2期は完全じゃなくっても、マンガ遵守ってことなので。

いろいろ考えながら見れるのがうれしいーです。

たとえば、アルが悩むシーンがありますけど。

自分はもともと存在せず、記憶からなにもかも兄さんに作られた存在なのじゃないかと。

私はこのシーンを読んだとき、むしろ別の点で心配でした~

初め読んだ印象が、エドがアルの魂を再錬成した!みたいな感じだったのです。

ので。

『それって、新しくアルを作ったってコトなんだろうか?初めのアルと記憶は同じでも、やっぱり別のものなんじゃあ・・・』

まあ、綾波が1人目と3人目では同じか違うかっていう永遠のテーマと似てますけど

読み進めるうちに、魂が門を出入りしただけだとわかったのでその疑問は解けましたけど。

いろいろ初読の印象を思い出したがら見るのが楽しいです~

・ヒューズさん

ヒューズさんの最後は何度見ても悲しい・・・

そして、奥さんと子供はほんっと可愛いです・・・

  ☆  ☆  ☆

あっという間に見てしまうから怖いです。

マンガは20巻まで読んで、もったいないから先にアニメを見ようと思ったのですけど。

アニメが20巻付近にきたらどうしよう・・・

それから、マンガを先に読み終わるのがいいのか、アニメを先に見るのがいいのか・・・

悩みます。