感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

「玄奘西域記」の続編 !!!

2010-09-21 09:27:01 | マンガ・アニメ・本の話

諏訪緑さんの「玄奘西域記」の続編が出ていたのですね!

びっくりしました~

⇒ やふーコミック

「大唐見聞録」なんだそうです

ヤフーコミックについて詳しくはないのですけど、タダで読めました

読める期間が決まってるのですね

あまり、webコミックに慣れてないのでちょっと戸惑いましたが・・・

これ、いずれは普通の書店で読めるのかなあ?

発売されたらぜひ、買いたいです

玄奘もちょっと大人っぽくなってました~

絵も諏訪さんらしく美しい

次は10月19日配信とのことで、楽しみです~

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夏のドラマは意外に その1

2010-09-18 22:39:14 | テレビ番組

夏ドラマが次々と最終回を迎えていますけど・。

どれも意外に面白かったです~

宣伝を見たときは、「今期見たいのがない・・・」と思っていました。

でも、実際見てみるとどれも予想に反して最高でした

特にフジテレビの木曜日のゴールド

超絶面白かったです

始まる前は、意味がわからないドラマだって思いました。

ゴールドメダリスト候補を3人も育てるってとこも現実離れしてるし

水泳の選手らしいけど、父親はレスリング???

なんだそりゃっと。

自分に関係ない、見ても仕方ないと思ってましたが。

野島脚本、天海祐希さん主演ってことで一応見てみました。

宣伝から印象を受けた、スポーツ選手育成ものでもなく、ホームドラマでもなく・・・

私の好きな、働く女性が逆境の中頑張る物語?でした!!!

(あくまで個人的印象ですが

そういう系では「エジソンの母」とか好きでしたけど。

天海祐希さん扮する早乙女悠里が面白かったです。

長澤さんおリカちゃんとの掛け合い漫才もよかったし。

途中の兄の子が現れたくらいからはサスペンスタッチでわくわくしました。

朋君の設定も気にしながら見てました。

途中かなり暗くなったので心配でしたが。

とてもいい終わり方でした~

今日録画を見たのですけど、仕事上へこんでいたのですけど、元気がでました。

最後の悠里の説教は身に染みました。

あれが悠里の出した答えなんですね。

自分は根性なしだから、「そうか・・・」と思って聞いてました

  ☆  ☆  ☆  

他にも『GMドクター』『うぬぼれ刑事』が面白かった!

なんで医者がダンスを?なんで刑事が犯罪者にプロポーズを?と不思議でしたが、どっちも毎回笑いました。

秋のドラマはどうなんだろう?

今回ほどはいいのないだろうなあ・・・

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おおきく振りかぶって 第79回・第80回 感想

2010-09-16 11:16:55 | 「おおきく振りかぶって」 感想

とある、テレビを見てて三橋を思い出しました・・・

「天才とは努力する才能がある人のこと(うろ覚え)」

ほろりときます。

てか、いつの感想書いてるのだろう・・・

  ☆  ☆  ☆

 ― 第79回 ―

「ひとつ 道具を大切にする ひとつ そうじをきちんとする」・・・

道具を大切にする・・・阿部には耳が痛いんじゃないかな?

本人は覚えてないか・・・

人がたくさんいるとだんだん見分けがつかなくなってきますけど。

「あの!今!私服の女の人 西浦の監督さんですか!?」

他校から見ると、やっぱりソコは気になりますよね。

モモカン可愛いから目立つんでしょうねー

「監督のノックみたら驚くだろうなー」

花井君の独白がおかしかったです。

合宿に参加してるのは、西浦も合わせて4校で・・・

桃李高校・・・元女子高。山室前監督の手腕で2年目で甲子園出場。その後も何度か甲子園経験あり。5年前山室監督引退後は1回も甲子園に行けてない。筋トレは有名。ユニホームは『N』の方?

波里高校・・・文武両道の進学校で愛媛では甲子園出場は県内最多。ユニホームは『Tori』?。

泰然・・・今から行くとこなんですかね。

頭の整理をするとこんな感じなんでしょうか?

わからなーい。

さっそく、投手班に混じる三橋。

口喧嘩がはじまったので、「こんな人々の中で三橋だいじょうぶなんだろうか・・・」って心配しましたが、お芝居でした

リーダーになった永宮悠吾君がすごくいい人っぽかったです。

これで、三橋が「あ う」(手足ばたばた)と割って入ってたら驚きでしたけど

多分きょときょと何が起こったかわかってなかったのかな?

おとなしい感じの1年生、祥馬投手がどんな選手なのか興味あります

「・・・ひっ は しっ へんっ」

「ヘンって呼べばええか?」

こくっと頷く三橋が面白いです。

『へん』はないだろー、確かにヘンだけどね

でも、なんかわかる気もするし・・・

本人、呼び方なんてどうでもいいんでしょうね。

練習が始まって、「腰入れよ」など怒鳴り声っぽくアドヴァイスがあってますけど。

コーチなんですねー

「これなら監督はどなんなくてすむ いちいちどなってたら全体が見れないからな」

味噌汁つぎながら、阿部が考えてるのが意外でしたー

その瞬間、将来阿部メンテナンスをしながら、部活の監督をしてる阿部が浮かんだ。

よく考えれば、人の努力や才能にちゃんと目を向けれれる人なんだから、そういうのに向いてるのかも・・・(妄想)

「ところで マネかわいっすね」「・・・はァ」「誰かの彼女だったりするん?」「・・・・ えーと ちがう?と思う」

阿部の間が可笑しいです

よく考えたらわからないけど、多分違うと思う・・・みたいな感じなんでしょうか?

桃李マネの寿浩?寿治?君がツボでした~

昼食は「弁当+味噌汁+どんぶり飯1杯」・・・多いです。

三橋分のドンブリ飯を「握ってもらうから 試合中に食えよ」と久しぶりに三橋のお世話をする阿部。

生真面目な顔がウケるーというか、おにぎりにしてくれるのは、もしかして寿治(寿浩)さん?それとも、仕方を教えてもらって阿部がするのだろうか・・・しのーか、かな?ちょっと気になります。

三橋の名前がレンだとやっと気づく永宮君。

「・・・こいつちょっと変わっとんじゃな?」「おお」

「おお」って即答する阿部

で、西浦対桃李の試合開始です。

  ☆  ☆  ☆

 ― 第80回 ―

しかし・・・予想はしてましたが、練習試合も丁寧に描くのですね・・・

確か桐青とも約束してたような・・・

考えると怖いです

祥馬投手は肘を痛めてるんですね。投げてる時はカッコいいです。

「1試合でも多く 岩先輩に投げんねん」って、岩先輩がどんな人か気になりますー

でんっ

・・・えーっと。試合に出ないのに目立ってる阿部。

なんと言うか、今までは準主役っていうか、狂言回しみたいな役割をしてましたけど。

今度からはお笑い担当になったんですかね?

「・・・あそこに阿部君がいると なんか変だ」

そうですね。ホント笑えます

「今日は三橋君の球がどれくらい通用するか 確かめる配球をしてみてくれる?」

そこは読者の知りたいところです。先生・・・かゆいところに手が届く描き方な感じです。

田島は打者の立場での組み立てっぽいです。

三橋が相手だと阿部の配球にいつの間にかパターンが出来ていたという描き方をされていたので。

同じ投手に自分とは違うリードをする田島から、阿部も何か得るものがあるのではないかと思いますが・・・。

「ええ球持っとるやん」

わーい、三橋が褒められた

「早く試合出てェなァ」と阿部。

本当になかなか治らない足です・・・もう何年?

水谷君が怒られてました・・・

顔がげげげっぽかったです、何となく。

これからは水谷君のターンなんでしょうかね?

楽しみです。

  ☆  ☆  ☆

これから何か月くらの予定なんでしょうかね。

寿命と日本の平和が心配です。

これが最終回するまで、世界が平和でありますように・・・(遠い目)

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月刊フラワーズ10月号 感想 (2010)

2010-09-16 03:41:01 | 月刊 flowers (フラワーズ)

全体的に面白かったです。

  ☆  ☆  ☆

町で噂の天狗の子

瞬がよかったです。

「あたし・・・何あせってるんだろ」「今日見れなくても 来月でも 来年でもいいのに・・・」

秋姫、大丈夫なんでしょうか?

悪い天狗になったらどうなるんだろう・・・???

「お前は心配しなくていい お前の心配は俺がする」

これで瞬の気持ちがお兄ちゃん的なものだったら、びっくりですけどね

蛇蝎

すごい・・・この字が一発変換できたよ

このパソコンって

人を殺める家業って、なんかヤですよね。

敵の陰陽師さんがかっこっよかったです。

7SEEDS

だんだん復活の日っぽくなってきてますけど。

ミサイル発射が解除できず、12時間後にもしかしたら核ミサイル発射されるかもしれないという・・・

一方エレベーターごと落下し、途中でひっかかり間一髪の涼とマツリちゃんと蝉丸。

蝉丸が考えてた、エレベーターが落下した時の助かり方。

実は私も同じこと考えたことあります

レベルが一緒・・・

「たとえば自分のせいで人を傷つけたとかって類はサー 結構酔ってる時あるからさ」「ほんとにしんどいのは自分のケツ叩いて歩き出さなきゃなんねー時じゃん」

なんか耳が痛いです。。。

涼って厳しいけど、どっか面倒見がいいんですよね。

優しいというか・・・

だから、安居のために危険な目にあったりしないか、心配です。

百合もバラも

女心としてはわかる気もします。

風光る

沖田先生はカッコいいのですけど。

暁のARIA

ありあが有名人になってる

すごい・・・

紅子さんが頼もしく見えました~

紅子さんが夏生じゃないと断言するなら、夏生じゃないんでしょうね

なんかきっと違うトコがあったんですね

さんすくみ

急に頼まれごとして、わけわかんないまましてて失敗することって、あるなあっと。

アイスフォレスト

面白かったです。

でも、ここまでひっぱって、ロマン君とはここまでなんですかね???

ちょっと、ひどくないですか

それとも、ここから先はライバルとしての立ち位置になるのかな?

最近の珠洲は大好きです~カッコいいーーー

「そうか・・・わかったぞ」

が気になるーーー何がわかったの?

新しい可能性?

まさかトラさんとペアにするとか???

それだとうれしいですけど

ピアノドクター

面白かったです。

  ☆  ☆  ☆

来月の予告が巻末になくて探しました・・・

あれ?

西さん。。。連載が『姉の結婚』って???

警察官のお話が面白かったのですけど。

『失恋ショコラティエ』がお引越しなのだそうですけど。

読んでないからわかりません。

なんとなく、カラーが変わりそうで心配です。

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秘密 とっぷ・しーくれっと2010 END GAME ACT.1 感想

2010-09-10 13:58:45 | 「秘密 トップ・シークレット」 感想

「この展開は描くのをやめようかとも思いましたが、結局当初の予定通り描くことにしました。おつきあい頂ければ幸いです。」

・・・

柱に書いてあった先生のコメントですけど。。。

・・・

・・・

『描くのをやめようと思いましたが』・・・って

・・・それって、どういう意味なのでしょうか・・・

・・・不安なんですけど

 ☆  ☆  ☆

・SPを投げ飛ばす三好先生

「大事なもの握りつぶされて使い物にされてくなければ言いなさい」

・・・。

怖すぎます

未来に青木がもし三好先生と結婚しても、浮気はできないな

っていうか、少なくともこちらの『背の高い男』はSPだったのですね。

すがちゃんと買い物中の人もそうだったのかは、はっきりしませんけど。

・悪人顔の滝沢幹生警視。

『復職決定辞令

科学警察研究所法医第九研究室勤務を命ずる』

帰ってきた滝沢~~~

いかにも悪人顔なんですよねー

なんかやな奴

「実際には入院自体が偽装でオレはその間別の特殊任務についてたとしてそんな経歴に残らないような任務について正直にあんたに話すと思うか」

「これからはお前に忠誠を誓いおまえの手足となって働く」

などと言っとります。

いかにも怪しい・・・気もするし。

でも、どこか言葉に「真実」が混じってるような気がしたり・・・微妙です。

薪さんの手をぐいっとひっぱたりなんかしてて、「あんた、あれ・・・貝沼の跡継ぎなんじゃね?」って突っ込みたくもなります

たっきーも貝沼脳を見てるはずですよね~・・・

でも、滝沢の胡散臭さの出所は『カニバリズム事件の後に第九に来た』ってトコにあるので・・・???貝沼事件は関係ないのだろうか???

鈴木さんは滝沢を信頼してたんですね。

薪さんのことを一番に心配してくれて鈴木が信じてるなら、たっきーは薪さんの味方になりうる人なのかなあ???

わからなーい。

てか、そうはおもえなーい

そして滝沢の語る薪さんはイメージと違いました。

『表面上ニコニコ』だって。

私はてっきり、昔の第九の薪さんは周囲をある程度信頼してる、割と普通の人だったのだと想像していました。

今の第九の存在の方が、薪さんにとって安心できる場であると思うと。

なんかしんみりします。

・今回いろいろ危うい青木・・・(というかフライトプランしてる青木)

「薪さんにいる世界はまだ まだ狂ってないんですね?」

舞ちゃんを抱く青木を見て、もう・・・誰を疑っていいやら、信じていいやらわからなっていましまいました。

いつも健全な感じで、頼みの綱だった青木が・・・

え?って感じでした。

カメラワークの機微で、読者として混乱させらててしまったというか。

えーっと。

先月号で、影が青木姉宅二階のドアを開けるところで、電話が鳴っていました。

ラストの場面でやはり電話がなっており、着信表示が青木だったので。

初めの電話のシーン⇒ラストのでピンポンを外で鳴らしてる青木のシーン(電話を何回しながら姉宅へ到着)・・・と思い犯人はもちろん別人と思っていました。

ところが今月では青木は舞ちゃんを抱っこしてて1階のベビーベッドに戻すシーンから始まります。

なんかですね。

印象のトリックで影が青木でそのまま舞ちゃんを抱いて2階から降りてきたように思えたりします

先月号で青木が姉宅に入るシーンで、靴の足跡が玄関に向かってるので・・・

犯人は青木が入る前に出て行ったのだと思いました。

でも、青木が舞ちゃんを抱っこしてる時、靴下になってるのが気になるんですよね

慌ててたら靴で入らないかなあ・・・警察の人も「血痕が」と言ってるし。

血の付いたローカをわざわざ律儀に靴を脱いで上がったのか?青木!(いや・・・青木なららそれもアリか・・・)

青木が靴で入ってたら、「青木の靴跡はない=青木の靴に血はついてない」ってことが視覚的に青木の無実が証明されてることになるので、こんなに心配しません。

でもわざわざ靴下にしてるトコが

怖いよー

来月、玄関にある青木の靴に血がべっとりついてたらどうしよう・・・

しかもさー。

大人二人があっけなく一撃で殺されてる感じなんですよねー

状況的になんか、青木に不利っぽく描かれてるっていうか・・・

(顔見知りか、よほど突然の出来事?)

・・・冷静に考えれば、青木が犯人ってありえない・・・と思うのですがね。

でも、柱の言葉が脳内でリフレインされます・・・

「描くのをやめようと思いましたが」

なんかバッドエンド的な話になるのかーー???

ってことは青木もどうかしちゃってるの???

・・不安です。

フライトプランって映画があるのですけど。

だんだん何が真実かわからなくなっちゃうのですけど。

私も青木に引きずられてわからなくなってしまいました。。。

それで、電話して薪さんに縋る青木がよくわかる気がしました。。。

その辺が「うまいなあ」っと。

・やっぱり薪さん・・・

今回、後半は完全に青木目線で読んでいました。

なので、青木の切実な気持ちが移ってしまい・・・

薪さんが世界の中の唯一の真実の人っていうか。

薪さんの存在だけが信じられるっていうか・・・

いつもは、線の細い薪さんを心で応援しまくっていて、「マンガの世界に行って助けたい」「なんでもいいから役に立ちたい」って考えてて、内心ちょっと薪さんをヒロイン扱いをしてた気がします。

でも、今回は読んでて、不安で薪さんだけが唯一正しい人のような存在に感じてしまったっていうか・・・薪さんがヒーローに見えた。

それがなんか悲しいのです。

薪さんはどんな状況でも折れない人な気がするんです。

折れてしまえば楽なのかもしれないけど、折れないからこそ、どれだけ苦しむんだろうって考えてしまいます。

いろいろ背負って一人でも戦うであろう薪さんが悲しいです。

なんか、今後どんどん薪さんが孤独になったらどうしよう・・・とか思います。

岡部さんとも引き離されたらどうしよう・・・

今回敵がいろんな意味で強大な感じがするんですよね・・・

そして、あのヘンな滝沢だけが残ったらどうしよう・・・それはイヤなんですけど・・・

わーん

それとも味方なんですか?

今後の展開がとても気になります。

・犯人の目的って・・・

何なんですか?

情報漏えい。車の爆破。一家惨殺。カニバリズム事件。コピーキャット。

いろいろ混じっててわからなくなっちゃいました・・・

  ☆  ☆  ☆

マンガとしてはこんなに面白くっていいのかって思ってしまいます。。。

だんだん加速度的に見せるマンガになってきたような・・・

すばらしいです。

でも面白ければ面白いだけ、ハッピーエンドを望んでしまいます。

どうか、どうか・・・

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