これを読むとニャンコが飼いたくなるのですけど。
まあ、ニャンコ先生の本体は犬に似てなくもないので（かなり失礼
）、、、今いるワンコで我慢します。
・偽りの友人
柴田の俺様っぷりがとってもよかったです
柴田君が出だしかなり強引なので、夏目の別の面も見れて楽しーです。
「今さら嘘つきだと言われたからって つまづいてる場合じゃない」
セリフがどれもいいんですよね（しみじみ）
夕方の移り行く空の描き方とかも、すばらしい・・・
色使いをカラーで見たい・・・
アニメで見たいッと思いました～
最後のモノローグも胸を打つんですよね・・・
緑川さんの作品って、言葉の選び方とかがいいなあっと思います。
・・・
・月分祭
やっぱり名取さんが出てくると楽しいです。
「好青年だかあそびなれてるのだかいまいちわからないうさん臭さがたまらない」
・・・。
名取さんへの世間の評価って・・・
夏目がけもののぺろりと舐められるシーンが面白かったです。
☆ ☆ ☆
次巻は2011年かあ。
長いですね
「神のみぞ知るセカイ」というコミックを時々レンタルして読んでいます。
内容は・・・。
えーっと。
心の隙間に巣食う『駆け魂』を狩る「駆け魂隊」の新悪魔・エルシィと、その協力者・桂馬の話です～（うろ覚え）
主人公の桂馬が面白い人で、ギャルゲーをこよなく愛しており、その筋の人達からは『落し神』と呼ばれています。
ゲームの知識を生かして駆け魂を追い出す・・・主人公はただのギャルゲーオタクなのですが。
一芸に秀でた人は違うなあっと（たとえそれがギャルゲーとはいえ）。
感心させられるモノがあるんですよねー。
強さというか、動じなさにというか、信念？
なんかちょっと尊敬～
みたいな。
で、今回、７・８巻を借りたのですが、１つ気になる作品があったのでした。
愛梨ちゃんとおばあちゃんのお話です。
他の作品とちょっとだけ毛色が違っていて。
秀逸・・・そんな日頃使わない言葉が脳裏をよぎる作品だったのです・・・ ←おおげさ
「そりゃ 一人に戻っていくのは誰でも寂しいよ でも思い出がある 今は一人でも一人で生きてきたわけじゃない」
「スキマを受け入れて 生きてるんだ」
駆け魂は『心の隙間』に巣食うため、スキマ自体がある意味問題として捉えられている話が多い中・・・。
隙間を受け入れて生きるって選択肢もあるんだと・・・
「そうかー！」と新たな面を見せられた感じでした。
話のまとまりもよくって、素敵な小品って感じでした。
書きによると、もっと長い構想だったそうですけど。。。
長いバージョンも読みたいーーー
残念です
テンションが下がる展開に・・・
いろいろと悲しすぎます
☆ ☆ ☆
・浴室のシーンから・・・
またも浴室。
・・・引きずったような血の跡をたどっていく描写があって、行き着いた先は・・・ダイニング。
テーブルのそばに２箇所、大きく血の跡が・・・
コマの配置とか選んでる画面とか、、、表現の仕方がすごいと思ってしまいます
そんな無音のシーンから、賑やかな三好先生のシーンに移るトコがもう
怖すぎる・・・
三好先生の母ってジャージっばかりなんだ～なんか好きだなあ。
三好先生が服にも悩むトコが面白いです。
何着ても、こう、ふわっとした感じにはならなそうだなあっと。
本気で悩んでるトコ見ると冗談抜きで青木と結婚するつもりなんだ～意外な気もしたり・・・
・「カニパリズム」事件
岡部 「薪さんが今のように命まで狙われるようになったのは あの人が一人で見た ５年前に捜査させられた カニバリズム事件のあとだ」
『飛行機がどこのものか、乗客は誰なのか、事故原因は』 などは不明で、唯一の生存者だった人は他の乗客の遺体を食べて生き延びてて、で、亡くなったその人の脳を薪さんが一人で捜査したっと。
むーーー。
でもこれだけじゃ、何で命まで狙われるのか、さっぱりわかりません
岡部さんが匂わすようにドコカノ国家的秘密が絡んでるのでしょうか～
どっちにしろかなり大きな複雑な事件に発展しそうで
むー。事件が大きい方が連載が長引いてくれるとプラス思考に考えてよいのか。
つーか。
青木の怖いとこは真っ直ぐすぎるトコですけど。
青木のいう、『鈴木さんも見ていた・・・そしてそれを自分は見た』って感じの話は、本当なんですかね？それともハッタリ？？？
鈴木さんの脳を公開して秘密を秘密でなくしようという青木。
私の単純な頭では、青木の言うことがしごくもっともに聞こえ、「青木・・・ナイスッ」っと正直思いました。
でも、、、はあ。
そんなに単純じゃないのですね。
青木は薪さんを守りたいんですよね！
頑張れ青木
「今のおまえに人を守れる力が何かあったら責をとる その覚悟があって言ってるのか」
・・・。
薪さんはいつも覚悟してるのでしょうね。いろんなことを。
そして、いつも自分のことでなくって、他人を守る方法ばっかり考えて、たくさんのモノを背負ってるのでしょうね。
・・・
悪いけど、青木・・・一緒に背負ってあげてください・・・ ←おい
・・・そして、三好先生についてですけど。
薪さんとしては、三好先生の顔を見ると、いろんな感情が出てきてしまうのかもしれないですが（三好先生が挑発してるともいう）。
でも根底にはきっと、鈴木さんの婚約者だった人ってのがあるのだろうなあっと思ったり。鈴木さんのために三好は守らなきゃって言う負い目・・・？責任感？
自分が関わった事件から逃げない、苦しい厳しい生き方で。
なんていうか。
・青木の前髪はオールバックがいいのか下ろしてた方がいいのか？
青木家と三好先生の食事会ですけど。
青木姪の舞ちゃん可愛すぎます
お姉さんも優しそうです・・・
って、青木は女子大生と付き合ってたのですね！いつ？
青木姉は弟の上げてる髪を「無理してる」と言う。
三好先生は「青木らしくて好きだ」と言う。
どっちも青木なんでしょうけどね。
・・・何か考えさせられます。
・背の高い男。
背の高い男が所々出没してますけど。
同一人物？それとも別人？・・・わかりません。
青木姉宅に来てたという190近い背の高い男って誰なんだろう。
１８日２２時くらいに、青木姉宅にいるらしき人は誰？（２階の扉を開けようとしてる影の人・・・）
三好先生を見張ってるみたいな人って誰？
もしかして、三好先生を見てるのはSPも混ざってるのかなーっとも思ったり・・・甘いでしょうか？でも、ベビー用品選んでる時見てる人って、体格が何か最後の人に似とるし・・・
薪さんが茨城の病院で「確認」したのは本当に滝沢だったの？
それにしては・・・ラスト普通に元気に登場してたし・・・？？？
それともラストの男の人は滝沢の生き別れの？双子の兄か何かなの？？？ ←ないだろ
考えれば考えるほど謎が深まります・・・
でも、どっかにストーリー的な引っ掛けはありそうな気もしたり。
・舞ちゃん
とり合えず、いろいろなコトは諦めますけど。
・・・・・・舞ちゃんだけはどうか・・・・・・
ベビーベッドはリビングでしたけど、舞ちゃんは先に２階で寝かしてると思いたいです。
あんまり深く考えたくないし書きたくもないのですけど。
あの浴槽に大人二人入るのかなーという疑問はあります。
でも、引っ張った跡みたいなのは手前で二つに分かれてる気もするんですよね
だから、舞ちゃんは２階にいるてことで。
そこだけは
☆ ☆ ☆
長く連載して欲しいなあ。
映画化していいくらい面白い内容なんですよねー
どうしてこんなにすごいお話を考えられるんだろうと不思議でたまりません。
あれ？風光るがお休み・・・
なんだ。
☆ ☆ ☆
７SEEDS
・頭上のナツと見上げて心配する安居と嵐
ナツを見つける安居と嵐。
「ナツは慎重な人です！」
はるか頭上の、船のハリ？みたいなものを渡ろうとするナツを心配する安居に嵐がかけた言葉ですけど。
正直すごくうれしかったです。
嵐から見たナツは慎重な人なんだ～っと。
ナツは自分のことを駄目と思っているときが多いですけど、嵐からみたら『ナツは我慢強くて責任感も強い』と。
うるうるうる ありがとう、嵐
またもやナツと茂を重ねて軽くパニくった安居に声をかけられておろおろするナツ。
「助けて貰うばかりじゃなくて 人を助けられる役に立つ人になりたいって」
視線が定まるナツがカッコよかったーーー
ちょっと三橋を思い出しちゃったよ（桐青戦の） ←病気
「この世界に来た頃は大声を出すこともできなかったね 今も少し 勇気がいるよ でも できることが 増えたと思う」
うううううっ。私は高所恐怖症なので、ナツを尊敬します。
絶対足がすくんで何も出来ない。
ナツは偉い！！！
クレーンに気付き、安居と嵐を助けるために動かすナツ。
マンガとは言え、ここぞって時に踏ん張れるナツに感動です
・ザワザワザワって・・・
また虫か何かですか？
血の匂いに反応したのかな？？？
怖いーーー
町で噂の天狗の子
毎回瞬のいい顔が見れるんですよね～
秋姫を見る瞬の顔の描き方がすばらしいです。
秋姫のことが大切なんだろうなあっとか。
いろんな気持ちが伝わるような、悲しくなるような顔です。
「お前ら太郎坊がなんなのかうすうすわかってんだろ」
気になる・・・？？？ナンなんだ？
瞬の夢と関係あるんだろうか？
修学旅行でなんかありそうで心配です。。。
☆ ☆ ☆
来月は波津先生登場で、うれしい
