感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

月刊フラワーズ12月号 感想 (flwowers 2009.12)

2009-10-31 23:26:00 | 月刊 flowers (フラワーズ)

毎月7SEEDSがあるからうれしいーーです。

  ☆  ☆  ☆

7SEEDS

「夏のBチームのテストが始まる」

船が出港しました・・・怖いです

蝉丸の推理がいちいちおかしいです~

「(涼&安居は)海辺の田舎の学校だな」

全然的外れだから!!!

「二人はとっても物知りで頼もしいです」とナツのモノローグ・・・

ナツ~騙されてるーーー

「夏Bはどうだろうな 秋や春と違ってバカっぽく見せてるが 本当はどうなのか」

えーっと。きっとある意味では本当におバカですソコがウリなんですよ

それでテストを始めてる涼と安居ですが・・・鬼畜や~安居はともかく、涼が夏Bをテストする理由ってナニ?涼は安居を甘やかしすぎ~

または涼も狂ってるの???

「気づけよ!誰か!全滅じゃないか!」と安居。一酸化中毒であっかなく全滅しそうになった夏Bを罵倒します・・・「全滅させないってのは難しいんだな」「一人ずつか・・・」

って、もうテストを辞める選択肢はないのかよっ

一番可笑しかったのが・・・

今回嵐が花の恋人だと気づくのですけど。

花の睨んだ顔と嵐の笑顔を思い浮かべ・・・「合わないだろう?」と安居と涼が微妙な空気をかもし出してるシーンでした。

涼のアンポンタンは・・・嵐を狙ってる・・・ような。

涼って、ほんと安居に過保護すぎる・・・

泉式部日記ー月明かりの廊ー

帥宮かわいいーーー私は弾正宮より、帥宮が好きです。

真面目ないい人です~

光る

表紙がすごく綺麗でした。

個人的な印象ですけど、最近初期に感じた・・・なんというか清廉な感じ(おおげさ)が戻ってきた・・・ような?

幕末・・・正しいことがわからず、でも皆必死に頑張ってるって感じが・・・

面白いです!

そして、家茂可愛い~

ああああ、ここにジン先生がいれば~

アイス フォレスト

いろんなコトが動き出して面白いです。

桜内さんが珠洲達に手助けをするとの申し出。ナニ考えてるのかわからないのが・・・

一己も出世して、珠洲も強くなって。

前の珠洲より今の珠洲が好きです~

ただロマン君がちょっと心配です

  ☆  ☆  ☆

来月は秋里和国さん登場です。

なんか面白そうなお話でした。


本屋さんを散策

2009-10-29 23:48:03 | インポート

境界のRINNE  1 (少年サンデーコミックス) 境界のRINNE 1 (少年サンデーコミックス)
価格:¥ 420(税込)
発売日:2009-10-16
午後のお茶は妖精の国で 2 (Feelコミックスファンタジー) 午後のお茶は妖精の国で 2 (Feelコミックスファンタジー)
価格:¥ 630(税込)
発売日:2009-10-08
某アマゾンさんから、メールが来ていました。

遠藤さんの新作が発売になってるとのこと。

アマゾンさんで一冊だけ頼むのもなんなんで、書店に散策(?)行きました~

結局売ってなかったのですけど、数冊マンガを買ってしまった

  ☆  ☆  ☆

スキップ・ビート 23巻

キョーコさん・・・だんだん北島マヤばりの憑依女優になっていますね

今回の役のナツ、怖いです~

いじめのシーンとか・・・ちょっと・・・

キョーコちゃーん、こっちの世界に戻ってきてッて感じ。

でも、劇中劇のボックスなんとか(名前忘れた)どんな話かもっと知りたい~

最後の方、ちょっとだけ蓮が出ててうれしかったです。

・・・

高校球児ザワさん 第2巻

やっぱり面白かったです。

野球部に所属する都澤さん(女子、あだ名がザワさん)のお話で、ショートショートみたいな感じ?

監督に軽く殴られても時間が経つと笑ってるザワさんすごいです

ザワさんが筋肉自慢したら皆がドン引きしてて、ザワさん夜一人で泣いたってとこがウケました~

ウケたというか、気持ちがわかるというか・・・可哀想でした

  ☆  ☆  ☆

あと、恋ひうたの3巻も買いました~

高橋留美子さんの『境界のRINNE』も発売してました。

買おうか悩んだのですけど、まあ、これはレンタルでもいいかあっと。

そういえば、犬夜叉の最終回も読んでない。レンタルでないかなあ?

あーっと。

flwowersは買うとことが決まってて・・・明日取りに行く予定です。

秘密は今から読む~


おいしすぎる!

2009-10-28 23:53:23 | 日記・エッセイ・コラム

軽い気持ちで注文したとあるデジタルラジオ企画のロールケーキ・・・

→ 丸の内ロール

おししすぎます

私が頼んだのは第二弾分ですが、このバナナクリームの濃厚な味・・・

いくらでも食べれそうな感じでした。

二つ入りで一つは知り合いの人にあげちゃったのですけど、食べてみたかったカモ

第三弾も頼むべきか迷います・・・


連続人形劇 新・三銃士 第3~10話 感想

2009-10-27 07:58:24 | テレビ 「連続人形活劇 新・三銃士」 感

→人形劇 三銃士

たまたま録画してて消そうかなあっと思ったのですが観て見ました。

面白かった!

さすが、三谷幸喜脚本といか・・・深いです。

そもそも私自身、三銃士がどんな話か知りません。

だから面白いのかも。

主人公の美少年、ダルタニアンがちょっとアホっぽくて考えなしの行動をして可笑しいです。

王妃の侍女?コンスタンスに恋をするんですが、なんと人妻だったんですね・・・

NHK・・・すげー・・・

しかも、コンスタンスのご主人は金持ちの中年男でした~意外。

といか、このご主人・・・最後まで命あるのかなあ?

ダルタニアンの仇で、枢機卿側についてるロシュフォール・・・

か、かっこよすぎるんですけど・・・

ホントに悪役なんでしょうか?

やばいですよ・・・こんなの私だけですか?

というか、というか、なんかダルタニアンに優しいような・・・?

その辺がツボです。なんか事情がありそうな・・・

ルイ13世も・・・あまりにもお馬鹿っぽいです。

もしかして演技なのかなあ? ←違

アンヌ王妃、好きな人がいるのにフランス嫁いできてるんですね・・・涙。

・・・というか、なんでバッキンガム公なんて好きになったのかなあ?

わからない。

枢機卿対王妃の対立が面白い~ような。

枢機卿が考えてることがいまいちわかりません。。。

が、陰謀もの好きです。

今週ラストのダルタニアンが面白かったです~

そして声優さんの名前がところどころシークレット。

なぜに~?そういう売り方なんでしょうか?

毎週金曜日放送予定なんですね!

すごーく、楽しみです。


おおきく振りかぶって 第74回 感想

2009-10-26 04:48:44 | 「おおきく振りかぶって」 感想

不思議議な回でした。

パタパタパタっと話が進んでしまったような・・・

細かいプロットは決まってなかったのでしょうけど、夏大が終わって三橋のセリフで第一部完・・・みたいな。

当初からの予定だったんでしょうか?

え?

「第一部完」でなくって・・・今までがまさかのプロローグだった・・・とか。

これから本編の・・・やっぱ全100巻

  ☆  ☆  ☆

・無責任な観客たち

おじちゃん達がいろいろ試合の話をしながら帰っていくのが面白かったです。

わかる、わかる!みたいな~こういう人いますよね・・・

試合終了で、シオがインタビューを受けてました。

記者達は榛名のことが少しは気になるんだ~とうれしかった。

そして、ARC監督が「榛名が花開くのは次のステージか」と思ってるのでちょっと安心でしたり~

これで全くプロの見込みなしだったら・・・と心配でした・・・

・こんな時になんですけどカグヤンが可愛すぎるような・・・そして町田さんは・・・

大河「せっかく おめーみてーのと 同じチームンなれたのに」

カグヤン「ごめんな オレ がんばったんだけどさ 結局 お前に 全部・・・っ」

頑張ってました!カグヤンは頑張った!

自分よりすごい年下の投手がいて、それでも頑張れるって・・・もうホント尊敬します。

榛名「オレがっ 一人で点取られたんスよ 限界だったのはオレっす あんたらは負けてねえ」

涙です

・・・

えーっと。

で。

町田さんはページの左下できれてる人ですか~?

それとも居ないんですか~?

出番が・・・ 別の意味で涙です

・まさかの四者面談

むー・・・

ホントまさか、こんなに早く武蔵野バッテリーと西浦バッテリーが話す機会があるとは

ここは自分的に待ちに待ったおいしいシーンなのですけど。残念なことに予想より早すぎて100%盛り上がれない、置いてけぼりの自分がいました。

でも何度か読むうちに・・・いろんな思いが交錯してて・・・泣き笑い・・・しみじみとよかったね・・・と思えました。

榛名「あ タカヤだ」

このときの自然な表情が可愛かったです。

名「あ?ケガ? どしたん」

なぜか三橋に聞くとこがツボりました。阿部に聞いても『ちょっと』で流されるからかー

三橋語が通じるのも可笑しかった~語彙力がないもの同士相通じるものがあるのかな?

そして榛名にとって『中学っていう単語でまず思い浮かぶのが『シニア時代』でなく活時代ってのが寂しい。・・・当たり前なんでしょうが・・・なんとなく・・・。

名「あン頃オレ 性格悪かったんだよ・・・え?今は?今は? ←おい

榛名「いろんな人に あン頃のこと未だに怒らえっからさ きっとオレがわりーんだ」・・・いろんな人って誰~すごく興味あります!(語り合いたい)

榛名「練習相手になってくれたことはありがてーと思ってンよ」「一人でもぜってー立ち直ったけど おめーが捕ったり捕れなかったりしてくれたおかげで イヤな時間が1年で済んだっつーかな」「ありがとうそしてごめんなさい」「もー恨むな!」

真正直な気持ちが現れてるというか。

飾らない分嘘がない、そして重い・・・榛名さんだーらしい言葉選びでした。

そして阿部の気持ちを考えると・・・何も言えなくなります。

・・・

けど、報われました・・・ね。

しっかし。えー。榛名さんは一年では立ち直れないくらいオチてたのかそ、それは

・・・三巻で、秋丸が「こいつが 今 当たり前に投げてること オレはタカヤに感謝する」と脳内で言ってましが。

おおげさじゃなかったんだなあ・・・(じゃあ、もっと感謝しろっとか思いませんよ。多分。)

榛名さんの筋肉

三橋はさすがって感じでした。

きっとこの一ヶ月、三橋が榛名になんと言うつもりなんだろうって考えた人は多いと思います。

しかし・・・ま・さ・か。

榛名さんだーをお触りして帰るとは・・・予想外です

やられたっ!

どんな触りごこちなのか非常に気になります。

ましゅまろみたいな感じ?

それとも反発マットみたいな・・・?

とても気になる~

・生きてたシニア監督

このシーンは・・・いろいろ言いたいことはありますけど。

省略。

・シニアの後輩たち

えーっと。

真ん中とその右が巣山君の弟達で、その左隣で「かっこいい」と言ってるらしいのが花井君の従兄弟で、一番右が沖君のマタ従兄弟で合ってますよね?

え?合ってない?

しかしどの子も見たことあるような使い回し的な顔立ちなのに。

一番左だけ・・・「ポケモン・・・ゲットだぜ」とか言いそうな、ちょっと違う髪型~

・・・何かのフラグ?

でも、でも、来年西浦に入ってほしいのは、巣山兄弟の間から覗いてるちょっと可愛い子です~

・頑張れ秋丸!

卒業する先輩達にハッパをかけられる秋丸。秋丸主人公でも私は面白いと思って読んだかもしれません。主人公としては普通の人が好きなのかも。

加具山「それならオレ どこまで行けちゃうんだろうって スゲエ 妄想した」「妄想すっと 案外 行動がついてくんだよ」

・・・わかります。妄想力ですねっ。本を書こうよ、本を。

丸「チームワーク 自信? 自分に 夢」

秋丸がどうなっていくのか気になります。でも、あまりページは割かなくっていいかも~

・動じないカグヤン

武蔵野の帰りのバスでマネージャーさんが感極まって大河さんを強制膝枕?させてました。

後ろの座席から覗いてる人たちはだいたい赤面中。

が、なんでやねん。

カグヤンは「つぎ5だよ」と平然としてるし。

大物だなあ・・・

カグヤンって大人なんだ・・・

・そして西浦バッテリー

思えば遠くへ来たもんだ~・・・っと。そんな感慨がこみ上げて来ました・・・

「き 聞いた よ  さっき」とちょっと逃げ気味の三橋が可愛いです~

内心『イミわかんねエなア』と思いながら「で 教えてくれたのか?」とちゃんと聞いてくれる阿部がよかったです

「阿部君 オレは 振りかぶって 投げる!」

おおおおおおっ!三橋かっこいい~

「お前の目指す方向考えたら オレもそれがいいと思うよ」

このセリフも・・・感動。

実は私は『三橋の目指す方向』がはっきりとわかりません

なになに?球速あげたいとか、そんな感じの方向のことですか?

でも、阿部はちゃんとわかってて、二人の会話が通じてて・・・そして三橋の目指す方向を阿部も一緒に向いてくれてるのが感動でした。

・・・ここまで来たんですねっと、しみじみ・・・

三橋のニカッ 「阿部君 あっ ありがとうっ」

この改心の笑みに驚かない阿部に驚きます。

ここで妄想力が発動。

三橋のリラックスした笑みを始めて見たとき阿部はびっくりしたのに、今回は驚かない。

ってことは、あれからコッチ見慣れたってことなんでしょうか・・・

そうだったらうれしいなっと。

「お前の4つ目の変化球 春までにモノにしようぜ!」

おおおおおおっ!一巻の伏線がこんなトコロで回収されるなんて・・・

「オレは 榛名さんにも 誰にも 負けない!」

感涙です~三橋頑張れ!

  ☆  ☆  ☆

一巻の伏線やら3巻の伏線が回収されてるので・・・。

やっぱ、アレですかね。

二期アニメ化する時に終わりやすいようにっですか? ←違っ

来月休みで悲しいです・・・

早く12月にならないかなあ・・・

→ 「おおきく振りかぶって」余談