月刊フラワーズ（flwowers）2009．9月号の感想

やっぱり７SEEDSが面白かったです

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７SEEDS

安居・涼＆夏Bのお話続行です。

お互い様子見・・・というか、観察中。

牡丹さんは「二人とも緊張しちゃって　かっわいい」なんて言ってますけど

や・・・あの。冗談でもかわいいなんてタマじゃないような・・・

夏Bの行き当たりばったり生活っぷりに、普通にアドヴァイスしてる安居。

こういうお兄さんキャラの安居は本来の姿ですよね

「俺は信じたい　こんな世界だから」と、安居・涼を嵐は受け入れるつもり、みたいですけど。

嵐、髪伸びたね～花のこと知ったら怖いです。。。

夢遊病状態の安居はなんかかわいそうでした。

でも・・・やっぱり、安居は・・・『きもちわるいキャラ』の位置を確立しちゃってると思う・・・

花を〇イプ未遂で、今度は、ナっちゃんを視線ストーカーか

嵌りすぎです・・・

なんか気持ち的にはわかる気はしますけどね・・・

ナツってちょっとだけ茂っぽいんでしょうかね・・・？

安居は守るものがあった方が強くなるタイプなんですよね。

無意識に自分の守るものを求めてるような・・・

で、ナっちゃんは安居のそう言う部分を刺激するトコがあるっていうか・・・

でもそういうのって、なんか不健康な関係に思えます。

ナっちゃん的にも迷惑そう。

というかガン見は気持ち悪いです・・・

誰かそういう常識的なことを、安居に教えてあげてください

風光る

原田さんの子供誕生のお話です。

これからが長そうで、頭がくらくらしますが・・・

今回土方さん。神谷さんのことを・・・

「あれはもしや元々が女子で　成長の一時期だけ男の様を呈していたということではないでしょうか？」

お・し・い！

カスってます。

でも、そこまで性別にこだわらなくっていいんじゃあって思ったり。

もう、神谷さん、男でも女でもいいじゃんって気がしてきました（遠い目）

暁のARIA

大道寺さんかっこいいです。

女は愛するより愛されたほうが幸せっていうから、さ。

もうありあ、大道寺さんでいいかもよ？

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まだあんまり読めてませんけど。

懸賞が今回も、すごくいいんです。

毎回フラワーズの懸賞はいいものぞろいなのですが・・・

今月号のは全部ほしい！

モバイルノートパソコンも、ポメラも。

ポメラほしいーーー

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獣の奏者エリン 第29話 感想

今回はトムラ先輩の出番が少なかった・・・

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・ユーヤン帰ってくる。お土産は王獣のお面育ての親（ジョウンさん）が亡くなったエリンのことを心配するユーヤン。

・リランは体毛の生え変わりの時期。体がかゆいのか、木に体を擦り付けたりしている。毛をブラシ（刷毛）ですくエリン。

・モックにリラン用に大きなブラシ（刷毛？）を作ってもらうエリン。ブラッシングの途中で、リラン興奮して（痛かった？）エリンを傷つけてしまう。音無し笛を吹こうとするトムラ先輩に「吹かないで！」と頼むエリン。そのまま痛みで意識をなくす。

・エサル先生に今後は音無し笛を使うように言われるが従わないエリン。

・リランのところに行こうとするが、王獣舎の扉を開けられないエリン。王獣と人間はわかりあえないのか、悩む・・・

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エサル先生に、音無し笛を使わないのなら遺書を書いておくように言われるエリン。エサル先生はホントウにエリンを心配してるんでしょうね・・・

頑固なエリンにはその位厳しく言わないとわからないと知ってるんだと思います。

エリンにとってリランって家族のようなものなのかなあっと思ったり。人に甘えるのが下手なエリンにとって、周囲の人をとても大切に思っていても何か足りないのかも。それを補ってくれる心のきずなが結べるのがリランなのかなあ？？？

・・・ところで、ムツゴロウさんってこんな感じだったんでしょうか・・・

しかし、アニメなんで許されますが・・・リランとエリンが分かり合えないとかそういう問題でなくって・・・まず・・・大きさが・・・

リランが愛情表現でタックルしても、エリン死んじゃうから！そう突っ込みたいところです

普通の犬でも興奮してじゃれてくるけど、結構痛いしなあ。

とっころで、来週からエリン１８歳・・・

一番心配なのは・・・トムラ先輩・・・どうなるんだ？出番なしだと悲しい・・・

おおきく振りかぶって ７１回 感想 余談

ほんっと余談なんですけどね

・田島ってホントすごいんですね

ひとりだけ「榛名　球威落ちたかな？」と。

すごい・・・田島さま・・・

・「榛名さん　がん・・・っ」「あ？何？」「う　ひ」

先月阿部がすっごくナチュラルに、「榛名が勝っても負けても興味ない」・・・的な話をしてましたが・・・←微妙に違う

で、三橋は「そーかー」と言っていたような。

でも、ココで三橋が阿部に遠慮するってことは・・・。

阿部の言葉を真に受けたわけではないのかなあ・・・？

ってことは、阿部・・・三橋に気遣われている・・・のか？

・・・。

なんというか・・・

・謎が増えていく男・秋丸

秋丸・・・わからない男です

多分ひぐち先生の中では明確なキャラ設定があるんでしょうけど、なんせ小出しなのでわかりません・・・

「ドンマイ！切りかえてこー」はナンなんでしょう。

大物なんですか？鈍いの？

実は秋丸には深い考えがあるの？

２塁の方をアウトにした方が実は有利なの？

どういう風に解釈すべき描写なのか・・・わかりません・・・

・考えさせられる男・秋丸

秋丸は、試合中に常に冷静っていうか。

・・・いろんなものを・・・こう・・・遠く感じているように見えます・・・？

なんかそのような周囲との距離感のようなものは、わかる・・・気がします。

自分を第三者的に見てしまう心の隙・・・つーか、弱さみたいなの？

以前、叶君が投手の条件の話をするとき、「好きっていうことは集中してるってことなんだよ」と言ってましたが・・・

今月の秋丸の場合。

自分や周囲を客観視してしまう＝ある意味集中してない・・・みたいな感じもします。

・・・自分を振り返らない「集中力」みたいなのが、今の秋丸にはないのかなあっと。

逆に言うと、ブレない集中力が榛名や・・・阿部にはあるような気がするんです。

特に阿部は、描写が多いだけそう言う野球に対しての自重しない執念みたいなのが目に付き・・・

なんか人として羨ましいです。

ガムシャラに突き進める人と、自分を振り返って今置かれてる状況と距離をもてる人（もってしまう人？）。

どっちがいいかはわかりませんが・・・。

秋丸みてて思い出したのは、仕事などでノレなくって、雑念が入ってる時の苦しさでした。

「あー・・・秋丸・・・なりふり構わないで頑張れるといいね・・・」と思ってしまう。

榛名としては秋丸のその辺が「甘ったれた根性」と感じるところなのかなあ。

でも秋丸をよく知ってる榛名が、秋丸に期待してるってことは・・・

きっと、なんかあるんだよね、秋丸には。

秘めた才能とか、さ。

まあ、榛名の球をノーサインでとれるのが才能かもしれませんが・・・それ以外にも。

というか、榛名的には秋丸の今後の伸びシロが見えるってことですよね。（私には見えないけど・・・）

秋丸がナンカ羨ましいような・・・

一人でも自分に期待してる人がいるって強みのような・・・

・・・うーんわからない・・・。

・・・

今後秋丸は、そういう心の弱さというか迷いみたいなのをのり越えて、いい選手になっていくのかな？

それとも、今のノレなさを逆に生かして、秋丸は秋丸のスタイルで野球をしていくのかな？

・・・

・・・自分の雑念を振り払いたい時は、ホントどうするべきなんだろう・・・ということも考えたり・・・

いろいろ考えさせられた回でした

・デジャブ

まあ、ナンと言うか・・・

最後の阿部のモノローグあたりで「あれ？こんな気分に以前なったことある」と思いました。

で、思い出したのが・・・

「あんたはいったいナンなんだーーー」（by ガンダム運命）

というセリフ

まあ、榛名はホントはいい人だとはわかりますが・・・

シニア時代の荒んだ榛名は怪我の後だし、年齢的に幼かったし、阿部とのすれ違いはいろいろタイミングが悪かっただけなのだと・・・そう理解できますけど。

・・・わかるけど、なんか割り切れない。

「あんたは一体ナンナンダーーー」と思ってしまう・・・

・・・

周囲を振り回すけどいいところもたくさんあり、好かれて大切にされてる。

チームのエースとして先輩達に可愛がられ武蔵野で最高にうまくいっている・・・

でも、だから。

榛名さんは、一度は地べたに叩きつけられるような敗北感や屈辱感を味わうべきなんじゃあ・・・（悪）

その方が他人の気持ちがわかるようになると思うのです。

将来プロを目指すなら、そう言う体験って大事だと思う

で、いろんな意味で打倒武蔵野です。

おおきく振りかぶって 第７１回 感想

あれ？

なんかデジャヴ・・・な気が・・・

いろんな意味で・・・ですけどね。

でも、正直なトコすごく面白かったです。

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・今月号は７回裏まで。（というか、７回裏だけ？）

・７番の松原君が打って、８番の坂巻君がバント。ノーアウト１・２塁に。「言うのおせえ！」と秋丸をにらむ榛名。

・９番の大田川君の打席。　　モモカン「ずいぶん前に出るのね」巣山君「外野がスゲエ前来てる」　花井君「この守備でもバントすっかね」　しのーか「榛名さん投げてると武蔵野はよくこのシフトするんだよ」・・・篠岡かわいい

・大田川のバンド成功して１死２・３塁。

・次の１番を監督指示で歩かせて、２番の小杉君はフライでアウト。２死満塁。

・そこで、３番の塩入君。ボール（８分目）・ストライク（速い球）・速い球をファール？・ボール（速い球？）・ボールで・・・２－３。　

・で、最後の外角高めのストレートを打たれて、４点目・・・５点目・・・と。

・マッチン先輩、くわっとすごく　～～～いい送球。秋丸受ける。で。が。

・・・・秋丸、ボールを落とす・・・ARC、６点目

・タイム。武蔵野、チーム漫才でなごみ～・・・

・４番吉田君。　三橋「また　だ！あの　球！」　スリーアウト。

・武蔵野　２点。　ARC　６点。　（多分）

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こうやって書くとどこが面白いかわかりませんが（文章力が・・・）

読んでるとハラハラでした。

試合が白熱するのと正比例して、野球詳しくない身としては分からないことも多かったのですけど・・・。

榛名さんだーの「本塁上のタッチプレイ　４番打者　バッテリーエラー　ライトの守備　足し引きして　まだ秋丸でいいのか」というセリフがあるのですけど。

バッテリーエラーってナンなんだろう？？？

榛名が言ってることがわからない・・・

とうか、一生懸命の榛名はカッコよかったです。

チームのためにも、自分のためにもピッとひくことなく頑張ってるのは、見てて頼もしいです。

「てめーは一塁にくっついてろ！」とか、なんか必死さが伝わる・・・

こうやって見ると割りに性格よさそうな榛名が、秋丸に対してだけ毒々しいのはナンでなんでなのでしょう・・・

「秋丸の肩をぶち抜くイメージで」って、さ。

真剣怖いんですけど・・・

普段は仲良しですよね。

榛名のきつさは親しさの表れだと思ったのですけど、なんかこのセリフ鬼気迫る感じで・・・それだけではないような気がしてきて・・・

カグヤンはいい人ですねー

人間として尊敬します。

そのカグヤンに本気の榛名が（冗談いう余裕なし）

「オリャ　この大会はずっとそのつもりです」（いざという時はカグヤンと交代のつもり）

と言うのですが、ちょっと涙が・・・

カグヤンうれしかったと思うんですよね・・・

秋丸の「榛名はホントずっとああ思ってるよな　後ろがいなきゃあいつ全力投球しないもん」

このセリフも気になります。

どういう意味？

責任持てないから力を調節してるってコト？？？

わっかりません。

すっかり、武蔵野に目を奪われてしまいますけど・・・

三橋はどのシーンもいい味だしてました。

口の線の微妙なゆがみが感情を表してて・・・

見てて癒されます

で、三橋はやっぱ投手目線・・・って言うか投手の気持ち目線で見てて、面白いです。

阿部「なんで自分から苦しいカウントにするんだよ　さっきもそれで四球やってんじゃねーか」　

三橋「榛名さんコントロールで苦労してるのか　それとも　か　かわそうとしている？」「バッター１年なのに　あんな球　速いのに」

阿部と視点が微妙にズレてるのがいいのです。

同じ意見だと相談相手にはなれないので・・・

頑張れ三橋！

てか、阿部の配球だとこういう場合はどう勝負するんでしょうね？

で、三橋だとどう投げたいんでしょうか？

そこが聞きたい～～～興味あります。

「榛名が　ちゃんと野球を好きならその方がいい　だけど　それじゃ　シニアのてめえはなんだったんだよ！」

このセリフそのまま・・・西浦よりで読んでる読者が心で突っ込んでる点では・・・

あまりにも気分的にドンピシャすぎて微妙でした。

というか、このまま頑張る榛名を見なければいけないって・・・

ひぐち先生のどSっぷり全開・・・

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しかし、なんか武蔵野勝つ気がするんですよね。

初めのモモカンのセリフから展開的に予想すると。

投手交代する前に武蔵野は点を入れればいいんですよね。

と、言うことは点差が開いてて・・・ARC監督がこのままオータを使うだろうという今の状態は・・・武蔵野の勝ちフラグ？

負けても勝っても面白そうですけどね。

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面白いけど早く話進まないかなあっと。

→　余談

拷問週刊・・・いや・・・日間？

明日があふたぬーんの発売日です。

待ち長かったです

でも、発売が近くなると。

・・・ちらほら早売りゲッターの方が感想をあげてます。。。

いつも見るブログとかにも上がっていて・・・

読みたいーーーーーー

でも、ここで見ると明日の楽しみがなくなるんですよね

拷問のようです

・・・

と、言いつつ手が勝手に動き・・・チラっチラっと読んでしまいますけどね

とりあえず、榛名さんは今回もカッコいいんですね。

で、話はリピートしてるっと。

頑張れ阿部。