感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

エジソンの母 第2話の感想

2008-01-19 21:33:49 | テレビ 「エジソンの母」 感想

今回は、むかっとくる回でした。

誰にって美浦先生(谷原章介)にですーーー

女を舐めてるのかっっと。

「君と同じ顔かたちのマネキン人形が工場で大量生産去れてる夢だーすごく恐ろしかっ」って。

鮎川先生(伊東美咲)はこんな人と結婚しなかったことを喜ぶべきです(>_<)

私が思うに。

規子の「自分ひとりのために食事作って働いて、一人孤独に頑張ってる独身女のほうがよっぽど健気だつーんの!」というセリフはすごく納得でした。

そーだそーだ!と。

賢人君は今週は飛ぶことを追求する回でした。

2階から飛ぼうとしたり、ガスを吸おうとしたり、いろいろチャレンジします。

まあ、普通は1年生にもなってそんな実験しないと思いますが(^^;)

もっと小さい頃にやってそうだ~というか、親に聞いて「出来ない」ことを理解してそう。

賢人君をみてると思い出すのが、「赤毛のアン」シリーズのです。

アンのことを『あんな歩く疑問符みたいな子がいるクラスは・・・』と表現するセリフがあるんですけど、それを思い出す~

あと、アンが育てた双子の男の子も何をしでかすかわからない子で賢人君みたいでした。

先週ところどころ出てた用務員のおじさんと思ってた人が実は校長でびっくり。

結局賢人君の空を飛びたい理由は「ママが見たいから」だったのですけど。

私はどっちかっていうと、ドコでもドアが欲しかったなあ。。。

最後の方の加賀見先生のセリフはよかったです。

なんでも熱心なのはいいけど、周りをみるのも大切だって思うもんなあ。

ああ、そういう教育をうけなかったから美浦先生は男として馬鹿なんですね~

そーかそーか。

って、最後の規子をみる表情とかはよかったです。

谷原さんはホント味があるなあっと思います。


エジソンの母 第1話

2008-01-13 00:06:12 | テレビ 「エジソンの母」 感想

すごく楽しみにしていたのですけど。

やっぱり面白かったです。

伊東美咲さん演じる鮎川規子という小学校の先生が、天才?問題?転校生相手に奮闘する話です。

規子の元?婚約者として谷原章介さんが出演します。

ガリレオばりのユニークな助教授役です。

転校生の花房賢人君のお母さん役が坂井真紀さんで、すごくいいお母さんで感動します。

子供が人と変わった行動をするとき、母親ってどう言うのでしょうね~

私の場合はきっと内実はどうあれ、「人と同じようにしときなさい」といいそうです。

なぜかと言うと、その方がきっと子供が傷つかないし楽な生き方が出来ると思うからです。

でも、花房ママは賢人君に「何も変わらなくていんだよ。そのままでいいんだよ」的なことを言います。

ホント素敵なママだなあっと思います。

取材協力を三浦俊彦と言う方がしていますけど、この方のことがもっと知りたいと思いました。

一言ではいえませんけど、私はこの作品にはすごく納得するものがあるんです。

最近の教育の動向にはちょっとついていけない部分があるからだと思います。

「変わった子」を疎外すれば楽な教育が出来るかもしれませんけど、ブロイラーじゃあるまいし、本人が困ってなければ区別する必要ないんじゃないかなあーっと。

上手くいえませんけど。

これからのお話の進み具合がすごく楽しみです♪

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