感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

おおきく振りかぶって 第84回 余談

2010-12-30 09:16:51 | 「おおきく振りかぶって」 余談

以下、かなり勝手なつぶやきです。

  ☆  ☆  ☆

・・・。

2011年11月ごろまで休載ってことで・・・

『体調、充電などの理由のため』休載なのだそうです。でも『取材やマンガの構想は引き続き頑張りますので』とのことでした。

思えば、なんでさくさく進んで早く三年が終わってくれないかなーって思っていたかと言うと。

こんな感じで中断とか中断とか中断とかして・・・ ←うざい

不安になるのが嫌だったという、まことに自分勝手な理由からでした。

人生はイベントも多く、長期連載が最終回を迎えないこともある・・・と知ってる身にとっては、例えば休載などが入ると、かなりヘコみます。

しかし、反面、丁寧に展開する『おおきく振りかぶって』は作者のひぐち先生のライフワークであり、「きっと、30年くらいは連載するのだろう」と無意識のうちに思い込んでた部分もあります。

そしてそのことを、心のよりどころみたいに思っていたような?(遠い目

面倒なことがあっても、「まあ、25日はアフタの発売日だからいいか!」みたいに。

誰に言うわけでもないですけど、気分転換や頭を切り替えてくれる・・・心のスイッチを押してくれる大事なマンガ・・・おお振りは私の中でそんな立ち位置でした。

まあ、当たり前ですけど。

やっぱり、と言うか『永遠には続かない』のですね。

しっかし、始め聞いた時はかなりショックでして。

超後ろ向きな自分としてはありとあらゆる暗いことを考えました。

いろいろと暗いことを連想しすぎて、最後にたどりついた結論は・・・

「まあ、ひぐち先生が生きてくれてればいいかっ」です。 ←おい

どんだけ不吉な想像したんだよって感じですけど。

(燃え尽きちゃったりとか。期間が空くと描けなくなったりとか。ご病気治療とか、さ。いろいろありますからね、今まで

・・・来年11月までも待ちますよ。

それからまだ充電できてなければ、何年でも待ちますよ

生きてて同じ時代に生まれてきてくれてるだけでもありがたいと思わないと

まあ、不満は言うと思いますけど!!!

コメント

おおきく振りかぶって 第84話 感想

2010-12-30 08:39:21 | 「おおきく振りかぶって」 感想

合同練習が終わっていました

最後の告知を見れば仕方ないのでしょうけど・・・

  ☆  ☆  ☆

今月は・・・

・6回からピッチャー沖で6回裏に桃李2点追加、8回からピッチャー花井・レフト沖に交代。8回に西浦2点・桃李3点。西浦対桃李は8ー8で引き分け。(多分

・西浦対波里。ピッチャー三橋・キャッチャー花井。やはりモモカンから全球種試すよう指令?あり。6回までで、西浦3点・波里8点。その後ピッチャー沖に交代し西浦対波里は5ー13で終了。(多分

・岩先輩が登場し、祥馬が怒られたらしいい。

・捕手どうしの愚痴?大会。

・みんなで焼き肉会。・・・ 

みたいながれでした~・・・

  ☆  ☆  ☆

・投手沖

沖君の投手としての出番がカットでしたーーー

嘘のような・・・仕方ないような。

ちょっと悲しかったです。

三橋の守備してる姿もみたかったです。

レン呼びを強行してる?波里投手のユーゴ君ですけど。

この人もあまり投手としての姿は描かれませんでした・・・

でもすごいいい人ですね~

そして、波里は元気のいいチームなんですね。

・捕手花井

阿部に突っ込まれ、モモカンに内心で突っ込まれ・・・

モモカンに花井君の配球についてどう思うか聞かれて。

「花井 自分の組み立て覚えてっか?」

「え 覚えてると思うけど」

「じゃあさ 6番が1回に内にひっぱってんのに なんでまた内で勝負してんの」

「あーこれは勝負したんじゃなくて カウント的に入れざる得なくなっちゃったんだよ」

「組み立てに幅がねーなァ」

・・・。何様だ―ってちょっと思ったのは多分私だけです。

スポーツ部ってこんな歯に衣着せない感じなんでしょうね~

「三橋 お前だったら6番はどー攻めた」

・・・阿部が三橋に意見を求めてる・・・

感涙でした・・・

そして自分の考えを言う三橋。

「おっ前 考えるよーになったな!」

阿部が褒めた!!!

なんか学校の先生みたいでした~

モモカン「花井君にはもうちょっとズルさが欲しいなァ」

モモカン・・・

って言うか、花井君的にズルさの伸びしろってあるのですかね?

もう少し大人になったら、図太さとか揺るぎなさみたいなのが出てくるのでしょうか???

これからの成長が楽しみです

・噂の岩先輩・・・そして捕手の愚痴大会

岩先輩・・・どんな人だろうって思ってましたが。

やっさしい人ですねー

「岩先輩 いい人だな」

阿部にまで言われて・・・阿部の捕手萌えメモに名前がのったことでしょう~(違)

祥馬君は『ローテーター・カフの損傷』なんだそうです。3週間なのだとか

「岩先輩おらんようになったら オレ あの変わりモンとうまくやってける 自信ないカモや・・・」「なんつーか ものスゴバリヤぶ厚いねん なんかあるとビュッと自分の殻に閉じこもるし 気イ遣うわ」

そうだったんだ・・・桃李の捕手の人は祥馬に折れてあげてる感じがしてたけど。

自然体なのではなくって気を使った結果だったのですね~わからなかったー

「おとなしいとかいうかわいいもんじゃねェな」「」あいつがしゃべってることがよくわかんねー時があってさ」

と話す阿部・・・

おいおいおいって感じでした

こうやって合同練習で同じポジション同士で相談しあうってのもいいですね・・・

投手の分厚いバリアの中にシュッと入っていけること・・・「捕手の能力ってそういうのコミなんかな」

・・・

なんかココのシーンの捕手二人の横顔が微妙で好きです

・モモカンの社交能力

怖いです

監督3人の座談会?があってましたけど。

監督自身も地元では有名だとの話に食いつくモモカン。

「野球への関心の高さはとってもうらやましく感じるんですけど 大変なこともあったりします?

それを聞いてどうするんだー

っとつっこんでしまいました

もっと、トレーニングとかについて聞くものと。

モモカン・・・将来有名になった時の準備ですか・・・

ってか、こういう風に上手にコミュニケーションをとって会話を広げて、練習試合を組んでいくのですね!

すごすぎます

・焼き肉大会

みんなで肉を食べてるシーンが迫力ありました~

アニメ三期はきっとこのあたりのシーンまでですね(違)

投球については、

「マジメにやれば一冬で10キロははよなる」

なのだそうです!!!えっと。じゃあ、三橋は2年で120キロくらい。3年で130キロくらいになるのかなあ・・・楽しみ

・三歩先の着地点

三橋 「みんながやりたいことをやれるのが1番効率がいい」「オレは投げたい 田島君と花井君は 打ちたいんだ」「欠けたらその分 誰かがやりたいことやれなくって弱くなる」

 「阿部君 もう ケガしたらダメだ」

阿部 「― ・・・わかってる!」「今度のは お前を安心させるために言ってるんじゃねェからな」

三橋 「・・・・っ」「うん!」

えっと。

三橋の着地点ってソコだったのですかね

先月で『田島君じゃダメだ 阿部君に投げなきゃ』ってセリフがあって気になってたのですけど。

チームの一人一人がスキなポジィションで効率よく、いいプレーが出来るようにしなきゃって・・・

そんな意味???

あと2年しかないなら、もう誰にもケガして欲しくないって想いもあるのでしょうけど。

・・・。

なんか先月の雰囲気的には『2年しかないなら阿部に1球でも多く投げたい』って感じの勢いが感じられたのですけど、なんか私の勘違いだったのかな?

うーん・・・

いつも三橋の発想は予想の3歩先を進むような・・・

三橋がすらすらしゃべってるのもうれしかったです。

「三橋 それ みんなに言ってやれ」って、なぜか二人の会話を聞いてる花井君。

面白すぎます。

 「みんな ケガ しないでっ やろう」

西浦は全員ケガ禁止ってことに

しっかし、バスの座席で三橋が阿部の隣にいるのが意外でした。

なんか田島あたりに『ここ座ろう』とか誘われそうじゃないですか?

わざわざ、なんとか三橋が阿部に説教話をしようとして、うまく阿部の隣に座ったのか?

たまたまなのか?それとも阿部が合同練習の振り返りを話し合うために三橋を呼んだのか?阿部の荷物を持った三橋が自然と隣になったのかとか・・・

いろいろ想像すると楽しいです。

「あと2年しかねェ」「・・・って考えたことあっか?」

「ある」

高校野球もこのチームも永遠には続かない

あたりまえのことが わかった

で、今月終了でした。。。

なんか、一区切りがキレイについてる・・・ような。

  ☆  ☆  ☆

・・・。

来月から休載で、2011年の11月ごろ再開とか・・・

・・・寂しい・・・

コメント

SPEC

2010-12-23 13:11:41 | テレビ番組

やっと、スペックの最終回を見ました。

当馬の元彼の地居さん・・・頭がオカシイ人だったのですね。

と言うか、結局どういうこと???

・地居は記憶を書き換えるSPECの人で当馬のストーカー。そして多くのスペックホルダーを従えている?

・ニノマエは当馬の弟で、地居に記憶を書き換えられていた。当馬の仕込んだ毒で死亡。最後に霊安室でなんらかの変化があった?

・地居と当馬の最終対決では当馬が勝ったが・・・誰のスペックかは不明。

・最後に津田が登場して任務完了したらしい。

わかりません・・・

・・・最終的な勝ち組は津田さんなんですか?

津田さんが・・・

というか、津田さんの所属する組織がスペックホルダーを従えるニノマエ・地居を当馬たちを利用しながら消滅させたの???

もし映画があるなら、SPEC持ちになった当馬と津田さんの最終対決なのかなー???

まったくわかりません

きっと津田はギアス持ちでSPECホルダー対ギアス持ちの勢力争いの話だったのですね

コメント

フリーター、家を買う。 第10話 (最終話) 感想

2010-12-22 05:44:28 | テレビ番組

現代の童話のようなお話でした

元気が出るっていうか。

自分が自分らしく働ける環境に出会えることは幸運だと思うし、心から尊敬できてずっとそばで見ていたい人に出会えること自体もすごい確率だと思うのです。

人間国宝みたいな人が「辛い仕事ですが、どうして続けられたのですか?」と質問されて、「自分に合う仕事を探すのは難しいけど、自分がついていきたい人についていくのが大切」と話されていました。

誠治はそんなずっといたい環境に出会えてラッキーだったんでしょうね。

現実にはなかなかそんなことないでしょうけど。

よかったなあって思います。

二宮君の演技もすばらしかったです。

録画はしてるけど、DVDも欲しいよなあ・・・

コメント

ショックです…

2010-12-21 22:04:40 | マンガ・アニメ・本の話

・・・。

例によって、ちらっと例のもののネタバレを見たりして・・・

えーっと。

・・・

・・・

・・・

・・・

。。。本当にショックです・・・

嘘バレならいいのですけど。。。

1年って長すぎるのです・・・

って言うか、割と読むことを心の支えの一つにしてたような・・・

連載が再開される見込みがあればですけど。

待って待って始まらなかったっていう今までの体験が・・・さ、ネガティブにします

あーあ

コメント