感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

月刊 flowers 1月号の感想

2005-11-30 16:25:03 | アニメ・コミック・ゲーム

「汚れた世の中を批判し・・・大人に怒り・・・強い理想世界を夢想する子供・・・それは俺の中にもある熱なんだ」

p505is0016056539.jpg ということで、フラワーズ1月号の感想です。

風光る(渡辺多恵子先生)

今回は清が女に化けて?寺田屋に密偵に入る話でした。沖田先生がちょっとだけ、自分の気持ちに気づくという、ふーんな展開。でも、私的には斉藤先生に頑張って欲しいです(T_T)斉藤先生、負けるな♪清は今回の事件から、時代を「新撰組」という一面からじゃなくって、全体から多面的に見るようになるんじゃないかなあ・・・そんな予感。

7SEEDS(田辺由美先生)

まだまだ、夏のチーム選考試験中です。小瑠璃ちゃんがかわいい。繭ちゃんとの友情に涙です。茂もかわいいですね。繭の最後のセリフが印象的でした。

時の地平線(第五十九場) →簡単な今までのあらすじ

今回は燃えました。扉絵めくった瞬間に「えええ!」という感じでした。私と子竜とどちらが驚いたことか(違)うううう。しかも、一つ結び孔明は見られなかったけど、髪を下ろした孔明でした(>_<)そして久々の曹操との対面!これは燃える!何か会話も懐かしい感じがしました。

「似てる」けど「違う」存在。「理解しあえる」のに「進む道の別れる」存在。その対比がいいなあ。孔明のやさしい笑顔がたくさんみれてうれしかったです。普段コッミクス派の方もぜひ、今月号は本誌みてください。

ブロンズの天使 (VOL19 「オセロ」)

今回もプーシキンとナターリアがまずますすれ違ってしまいます(泣)皇帝や周囲の人の思惑も加わり事態がこじれていく・・・。しかしナターリアは見る目ないよ。あまりにも近くにいすぎて、プーシキンの魅力と価値に気づかないんだ(怒)しかし、今回の個人的見所は、やっぱ、皇帝ですよ。黒くって面白いです(>_<)すごくウケます!皇帝が一番プーシキンを理解してるのかも!いいないいな~イダリア・ポーレチカ夫人も怖いです。物語も佳境・・・最終回したら、本当に残念に思います(;_;)

しだいに明るむ君の暁~夜のサイレン~

ちまたで大人気の岩本ナオさんの作品です(これは本当、検索数がすごいです)。事故に合いしばらく学校を休んだ主人公が久しぶりに学校に登校したところから話は始まります。読みきりじゃなかった。個人的には氏家君派です。

ろまんが

新井理恵さんです。コンチが面白い。今回はプールのお話で、男子たちが菊花の水着を見るため頑張る?話でした。初登場の瀬戸君がいいキャラでした。あのくらい自分の欲望に忠実に熱く生きたいモノです。たとえそれが、女子の水着をみるためでも♪

かの子の素敵なお兄様

これ、出来れば画像をつけたかった_| ̄|○ずば抜けて面白いって作品ではありませんが、ツボでした~黒髪で口の悪い兄とかわいい妹の図が・・     シンマユみたい

全部は紹介できませんでしたが、この雑誌は本当に味があって面白いですよ。いろんな味があるというか。買って損はないです(力説)


夢をみるための5センチくらいの隙間

2005-11-30 08:43:11 | インポート

そろそろクリスマスです。この時期になると頭を悩ますのが、子どもへのクリスマスプレゼントのこと。

うちの子は未だにサンタがいないとは確信してません。「もしかしていないの?」とは疑ってるようですが、「きっといるよね?」と半信半疑のようです。

なぜかというと、私は今までこりに凝ってサンタが持ってきたかにみえるようにプレゼントを渡して(置いて?)きたから。つい、ノリで・・・冗談が大好きなんですよ(^_^;)

最近、その状態が厳しくなってきました。なぜかというと、去年のプレゼントのこと。不景気なんで、簡単な1000円くらいのものにしたんです。しかし、お友達とサンタさんから何のプレゼントを貰ったか披露しあうじゃないですか。お友達とかはゲーム機を貰ってるようでした。豪華さの違いに不思議そうにしてる子どもが不憫でした_| ̄|○

それに時々、「サンタさんってお母さんじゃないよね?」「お母さんサンタっていると思う?」などと私の表情をまじまじ見ながら聞いてくるし。

子どもも何となくはわかってると思うんですよ。

しかーし、何となくわかっててもはっきりさせたくないことってありませんか。私はプレゼントの件は子どものいい思い出にしたいです。夢をみる余地を・・・せめて5センチくらいは(汗)残したまま終わらせたいのです。

これって、わがまま?(T_T) ←単なる馬鹿

つーとこで、子どもにサンタのふりして手紙を書いてみようと思います。

「メリー クリスマス!〇〇ちゃん、〇〇ちゃん元気かな。

今回は大切なお手紙を出したいと思う。毎年、〇〇ちゃん、〇〇ちゃんにプレゼントを持っていくのはサンタのおじさんとしてはとても楽しみなことでした。でも世界にはたくさんの子ども達がいます。二人とも大きくなったから世の中にはいろいろな子どもがいるのは知ってるよね。〇〇ちゃん、〇〇ちゃんはサンタのおじさんをずっと信じてくれましたね。だから、おじさんは二人にはクリスマスプレゼントを渡すことが出来た。でもこれからはお父さん、お母さんにもクリスマスの楽しさを教えてあげて欲しいいんだ。サンタなんて信じてないお父さん、お母さんに、サンタの代わりにプレゼントを選んで貰うことで、クリスマスの楽しさを教えてあげて欲しい。そうしてくれれば、おじさんは、また別のクリスマスの夢を知らない子にプレゼントを配れるから。そうやって、サンタを信じる人が増えていくといいと思う。でも〇〇ちゃん、〇〇ちゃんに・・・これがお別れじゃないからね。二人に子どもが出来た頃また会いましょう。  サンタより」

わはははは!あやしい!!!あやしすぎ・・・文面がやばい(>_<)

しかも子どもにわかりにくいし。。。うーん。うーん。

ま、いいか。 ←テキトウ

みんなクリスマスプレゼントってどうしてるんでしょうか。何歳くらいまで、枕もとに置いとくものですか?


1リットルの涙 第8話 感想

2005-11-29 22:30:10 | テレビ 「1リットルの涙」 感想

今回も、麻生君がよかったです。抑えた演技がよかった。セリフもすべて感動でした。

おんぶするとこで、涙(T_T)

他の生徒のセリフもよかったなあ。何か胸に響きます。

亜也は可哀想でした。学校を去るのは本当に残念です。

現代だったら、別の方法が選択できたんじゃないかなって思うんですけど。先生を別に一人つけるとか。。。

原作の時代が少し前だから、あの展開なのかなあ。

見ながら、すっかりドラマにはまって怒りまくってました_| ̄|○ 

ノーマライゼイションは紙上の空論化よ!とかさ~。こういうときにこそ、「わかるけど、君達の気持ちはわかるけど!!!亜也ちゃんは今泣いてるんだああ!」と言いたいみたいな(-_-;)

でも、ドラマはよく出来てて、「自分の道を自分で決める」亜也のやさしさが印象的でした。ご両親に頭をくっつける演技がよかった。

亜也の学校での最後の言葉を聞きながら、本当に悲しいときじゃないとわからないこともあるんだと思いました。亜也ちゃんはえらい。

そして、いつも最後のEDの写真をみると、不思議な気持ちになります。

人の一生って何なんでしょうね?長い人間の歴史から見ると一瞬ですよね。人が亡くなると、人の気持ちって消えてしまうんでしょうか。心もなくなっちゃうのでしょうか。自分もいつかいなくなるんですよね。亜也さんの物語は人々にこんなに感動を与えるのに・・・世界のどこにもいない・・・。不思議です。

来週は亜也ちゃんの言葉がはっきりしなくなるんですね。。。はあ。。。

→第9話 感想


赤ちゃんがいっぱい

2005-11-29 21:20:04 | 仕事のguti

今日の研修先は、いつもと違って赤ちゃんがいっぱいの場所でした。→研修についてはこれまでのお話参照

かわいい(T_T)小さい手・足・顔・・・

かわいい~泣き顔、笑顔。あーあー、語りかけてくるし。

赤ちゃんは絶対話してますよね~「あうあう」って抱っこせがんだり。

泣くもこっちの反応みてるしさ。寝顔も、くうって無心に寝てる・・・

おむつも小さくって、本当にかわいい~♪

感動でした。

  ☆  ☆  ☆

私は男の子が欲しかったので、いろいろ名前を考えてました。

亮太・一・シンジ・・・(汗)

もし何かの間違いで今度こそ男の子が出来たら・・・

シンってつけたいですね(爆)

そして、一生懸命かわいがります (^o^)丿  ←馬鹿

私はマザコンの男の子を育てたいって夢があったんですよね♪


ガンダムSEED DESTINY  3巻 (高山瑞穂) の感想

2005-11-26 18:57:21 | 「ガンダムSEED DESTINY」  あれこれ

面白かったです。話がかなりシンプルになってて。

しかし、時々キラとシンの区別がつかないんですよね(-_-;)

後、AAがまともに感じられてよかった~簡単だけど、「先の大戦でもそうだった。フリーダムは戦闘行為そのものを攻撃する」とか、解説的セリフが入るからわかりやすいです。

アスラン脱走の衝撃も、裏事情が見えない分シンの驚きがダイレクトに伝わってよかったです。ルナも出番多いですね。

最終巻がとても楽しみ~