感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

セレブリティとは大違い 術後七日目

2024-02-27 03:01:39 | 目標は退院日記
現在の時巻軸ですが。

また、明日
というか今日も手術と思うと眠れません。
朝早いので意地でも眠るべきなんですが。

夜中に節約系ブログをみて、『うちね固定費は保険料多すぎ』とか考えていました。

ちょっと前に。
ネトフリでセレブリティ』というドラマをみました。
一番の印象は、あんな華々しいセレブの生活をみて楽しい人いるのかなあという自分との価値観のギャップ~
ドラマとしてはミステリータッチの復習劇で面白かったんですけど。
自分がすごいなあとネット界隈で憧れるのは節約上手な人です!
動画は時短料理系をみるし。

インスタとかの世界はあんなかんじなのでしょうか?
してないからわかりませんが。

イロイロお金かかるし。
頑張ろうと思います。

たまに挫けそうです

「あんたコーディネーターだからって(以下略)」 術後六日目の話

2024-02-26 08:59:56 | 目標は退院日記

ちょっと今の時間軸に戻りますが。


2月26日

術後六日目になりましまが。

コドモは、明日また手術しなおしなんで振り出しに戻ります。

それだけでも、すでにキャパオーバーなんですが。

旦那さんが心配でたまりません。

ドナーってこんなに検査結果悪いのかしりたい。

術中の出血量が多かったみたいなんですが、輸血するほどではなかったとのことでした。

しかし手術後も下がり続けるのはこわいのですが。


待望の検査結果を昨日貰いましたが。

術後四日目で


総タンパク 4 3

アルブミン 2 6

総ビリルビン 2. 3

AST 147

ALT 241

CRP 3.07

赤血球 2 67

Hbら 8 5

血小板 90


なんですが。

旦那さんはほぼ2ヶ月で脂肪肝を正常値に戻したのです。

地元で採血して貰いながらかなり慎重にダイエットしたのですが、なんせよりょくはありません。

まして、いま肝臓が30%しかないので体は一生懸命肝臓くんを作っているんですよね。

さらに血液まで作っていたらかなりの材料がいるんじゃないかと思います。


タンパクが少なくて心配すぎる~

そして検査項目に血糖がないのですが、どゆこと。

あと、出血しやすいのに血小板が下がっているのが心配。血小板たくさん使ったの?手術で。(←イメージ的には血小板ちゃんが手術したとこを頑張って押さえている)


せめて手術中は輸血してほしかった!今さらは難しいかもだけど。


あと、栄養もう少しください。

もう年なんで水をのめのめも無理だから点滴でいれてくれ~~~


手足がまっちろで爪ねつけねがチアノーゼっぽくなっているのが気になる~

末梢は省エネして中枢に送っている感じが。


ご飯たべろって年寄りにはイロイロ無理だから。

好きなもの食べさせてあげてくれ。

何か食べやすいものつけてあげてくれ。


「あんた!コーディネーターだからって本気で戦ってないんでしょ」

っていうフレイさまの名台詞が脳裏に浮かびます。


実際キラは傷つきながら戦っていたので、先生たちも普通にきちんとした判断で治療しているわけですが。

フレイさまの人間のもつ原始的な感情をむき出しにして、失いたくないものをわがままに求める、誰も彼も攻撃しているようなセリフは。

私はすごくわかります。


まあ、フレイさま知っている人すくないでしょうが☀️


しかしフレイさまになりきれない私は、先生に何にも聞けずに終わるんですよ。

あんなに顔色が悪いのに先生も何にも思わないのかな?


普通に聞ける人間になりたい。



気苦労健忘録 その3

2024-02-25 01:03:46 | 目標は退院日記
一回目のイレウスの手術のあと、主治医から、明るい顔でやりきったみたいな感じで説明があったんですが。

なぜか炎症反応がおさまりませんでした。

腸の腫れがとれないからなのか、胆管炎が起きているのかわからない感じで。子供も面会に行っても不機嫌でぐったりしていました。私も仕事が休めずなかなかこれないので、本当に悲しかったです。

本人は怖がっていましたが、イレウス管を入れることなりました。排液はあるんですが、狭窄しているらしき部分から進んでいかない。かえてよかなり苦しそうでぐったりしており。
そして、結局二回目のイレウスの手術をすることになりました。

気苦労健忘録 その2

2024-02-25 00:38:52 | 目標は退院日記
9月に入院したときは腸閉塞でした。
手術を一度でもしたことある人は癒着があり起こしやすいとの事で、生まれてから何回か入院しています。
毎回絶食と胃管で2~3週間で退院になるので、今回もそのつもりでした。
でも、今回は痛みがとれず、熱も上がり。
コドモは就職して県外におり、気が気ではありませんでした。
レントゲンしかとってないのも気になり。
腸の血流障害があるときは手術と説明されることも多かったので、心配で病院に電話すると、めっちゃ機嫌わるい知らない先生が電話に出て、かなり高圧的に電話を切られたのが印象でした~
あれ、誰だったんだろうかと今でも考えます‼️
思い出しても仕方ないですが。

結局数日後にCTとなり。血流障害はないけどよくならないとのことで。呼び出しを受けて一回目の手術を受けましたが。小腸癒着剥離術でした。
同じ頃やはり、小腸イレウスで知り合いが手術をしたんですけど、その人は元気ピンピンしてます。普通に狭窄部位を切って繋げる手術です。

子供の手術もなぜそっちにしてくれなかったか、今でも不思議です。
その時炎症が強すぎたから?
全くわかりません。何か理由はあると思いますが。

気苦労健忘録 その1

2024-02-25 00:09:43 | 目標は退院日記
9月からこっち次女が入院しています。

生まれつき胆道閉鎖症という病気で、生後1ヶ月と少しで葛西の手術をしています。
そのせいで、胆管炎や腸閉塞をおこし時々入院していました。
本人は普通の子と同じ生活がしたいという思いが強く、無理ばかりしていた印象です。
恥ずかしがりやさんで小中高までのお友だちには病気の話はしていませんでした。
手術した病院が専門の病院でなく、本人もまさかこんなに苦労する病気だとは思ってなかったこともあると思います。
私自身も、子供の病気はとても心配して気をつけて育てていたのですが、だんだんと慣れっこになって甘くみていた部分もあるはず。

まさか9月からの入院でこんなに苦しむはめになるとはおもいませんでした。