感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

秘密 とっぷ・しーくれっと 2010 END GAME 最終回

2012-05-02 12:31:15 | 「秘密 トップ・シークレット」 感想

今回は感想っていうか・・・

取りあえず・・・

薪さんが・・・薪さんが・・・薪さんが・・・・・・・・・・

っていう回でした~

取りあえず・・・取りあえず・・・取りあえず・・・

・・・ですね。

●滝沢さん・・・

滝沢さんは最後までいい人か、悪い人かわからない感じの人でしたけど。

多分・・・薪さんに魅了された一人ではあるような?

変な意味ではないのですけど。

なんか薪さんの真っ直ぐさや強さは、周囲の人を巻き込んだり、その生き方を変えてしまったり・・・そんな力がある気がします。

たっきーは、たっきーにとってはいい最後だったのでしょうね。。。

「彼は死にたがっていた 殺されたがっていた 僕に」

わかる・・・ような?

ある意味うらやましいと思うのは私だけー?

●頑張ってるな、三好先生は。

三好先生・・・告白タイムですか

いいけど大胆ですね

こういう展開な場合、今後青木と三好先生は結婚しそうな感じです

個人的に三好先生は嫌いではないのでいいですけど。

そして、今の三好先生なら

青木の『薪さん大好き病』も許してくれそうだー

●岡部さんが一番薪さんを理解してたのかも。

たっきーに懇願され、脳を破壊してしまった薪さん。

薪さんの今後の処遇について、頭を悩ます警視長官。

「彼は甘い 情に流されすぎる」と。

「室長だったから 室長が誰よりも情を重んじる方だったからです」

第九の捜査員が毎日毎日押しつぶされそうになりながら、それでも誇りをもって続けてこれたのは薪さんが室長だったからだと言い切る岡部さん

岡部さんは本当によく薪さんを見ててくれたんだなあ・・・。岡部さんいい人すぎます

「そんなに簡単に人を信じないでください」「いつもあんた傷付くじゃないですか」

と薪さんに語る岡部さん。

今後も薪さんの片腕でいて欲しいです。

アメリカに行った後も、何だかんだで、薪さんの世話をやいてほしいなあ。

番外編とか読みたいです。

薪さんと岡部さんのアメリカ事件簿とかー

●いつも走ってる青木(あくまでイメージ)

もし、人に生まれながらの役割があるとしたら。

青木は薪さんを現実世界に引き留めてくれてる安全装置のような役割をしてるのかなあっと。

アホみたいに健康的な精神の青木だから出来ることなのかも。

下心も裏心もない青木だから薪さんも受け入れてるのかも・・・

ACT9で、青木が「好きです 薪さん」と言った時は、、、、

『おおおおお、そういう大胆なラストが用意されてたのかー』と一瞬喜びました。 ←え?

まあ、ほんとに一瞬で、絶対何かオチがくると覚悟してましたが。

なんとなく今月号の流れでは、青木と三好先生が結婚しそうな勢いですね。

でも、、、、あれ?

●薪さんの残した謎

え?最後の最後で・・・

薪さんの謎のセリフが・・・

あれですかね。

急いで成長しなくっていい。 

自分がいるとこまで、登ってこい!また一緒に仕事をしよう!

って感じの意味なんですか?

今はばらばらでも、志が同じだから、また働けるって・・・

ここまで来いって意味???

それとも、、、???

急がなくても、自分の気持ちをゆっくり整理するといいよ。自分の本当に気付くまで、待ってるから

・・・ってコト???

うーーーーん。

読者それぞれに解釈の余地を残した、すばらしいラストでした・・・

  ☆  ☆  ☆

っていうかー

薪さんが生きてたー薪さんが生きてたー薪さんが生きてたー

それだけで、いち読者としては十分です。

ホント。

でも、まだエピローグがあるんで心配なんですけど

楽しいエピソードで終わって欲しいものです


秘密 とっぷしーくれっと2010 END GAME ACT.4

2011-03-01 12:23:35 | 「秘密 トップ・シークレット」 感想

急転直下とはこの事ですか?

前の回、たっきーがやけにカッコよくみえました~・・・そして、ちょっと岡部さんに不満があったり・・・

今月はギャーッと叫び泣く展開でした

マジです。

  ☆  ☆  ☆

・岡部さんと薪さん

青木姉夫婦のMRI捜査中に倒れる薪さん・・・

薪さんをお姫様抱っこしてくれる岡部さん・・・

やっぱり、あなたは立派です。

すみません、前回文句たらたらで・・・

「誰が副室長代理だ」だって。

言い切る岡部さんカッコいいよー

青木夫婦の殺害は薪さんへのメッセージらしい・・・

殺害方法も、以前薪さんだけがみた、現職の外務大臣自殺事件の手口と同じ。

そして『ウイグル語』で「よそ者は黙ってろ」というメッセージが。

でもって、岡部さんが総監の密命を受けていた

そうだったの岡部さん

冗談でスパイなんじゃないかって思うことはあっても、まさか本当にそんな事があるなんて・・・

「おまえの死体は見たくない 僕にかまうな 僕を守ろうとするな」

薪さんの言葉に・・・な、涙が・・

わーん

「命を狙われる理由は 抱え込んでる秘密は何なんです」「第九から殉職者は出さない そうなんでしょ」

そう言ってくれる岡部さんが頼もしかったです。

滝沢さんは本物の滝沢さんとすり替わった異国の人らしい・・・

何のためなんだろうか?

現職大臣殺害に関係する国の人で、薪さんを監視するために来てたのかな???

とりあえず・・・宇野さん逃げて―

・青木と三好先生

三好先生はやっぱり好きですねー

偉いなあって思う

ボケかけた青木母の面倒も見て、舞ちゃんの世話もしてくれる。

なんか優しいですね。

「雪子」と思わず呼んでしまう青木ってホンッと人の痛みのわかる人なんだなあっと。

でも、本買ってすぐに車で読んだときは「え?青木母ボケてるの?くっそーっこれじゃ、青木が三好先生と別れられなくなるー」とか酷いことを考えていました~ゴメンなさい

何を思って青木が婚約解消を言い出したのかはわからないのですけど。

家族が危険にさらされるからなのかなあー?

でも舞ちゃんの世話は誰がみるのかなあ・・・

2か月後まで待て!ですか?

  ☆  ☆  ☆

今月はイロイロ早かったです。

でも、ちょっと安心したのは岡部さんが薪さんの傍にいてくれてることです

心強いです。


秘密 とっぷしーくれっと2010 END GAME ACT.3 

2011-03-01 12:23:14 | 「秘密 トップ・シークレット」 感想

・ちょっとカッコ良く見えた滝沢さん

滝沢さん・・・スゲーやな奴って思ってました~

セクハラエロじじーっとか・・・ ←ひどい

でも、今回ちょっと見直した!

頼りになるよ、滝沢さん

捜査会議に青木が出てきたことをネタにこそこそ野次る人たち・・・

バンっと立ち上がる青木、そして。

「黙ってろ お前が騒ぐと収集がつかん」と、理路整然と青木の代わりに正論を述べる滝沢・・・

いい人なの?

少なくとも頭はいい人?

でも、やっぱり謎が残ってしまうよう描かれてる・・・

なんで薪さんが4月の飲み会の後誰と会うはずだったかまで知ってるのでしょう???

公安関係だから?

そして、鈴木さん事件の時、薪さんに銃を渡してる人がいるのですけど、・・・

誰?まさか滝沢さん?

が多いですー

・薪さんってどんだけ美・・・

捜査会議のメンバーにまで「第九のお姫様」とか「眼福」とか言われてますけど

薪さん・・・すごすぎます・・・

読者から見た薪さんはもちろん美しいですけど。

でも、それは愛情フィルターがかかってるのだと思っていました~

薪さんにいい感情を持ってないハズの警察の人々にまで噂されるほどの美貌とは・・・

ある意味悲しい気もしたりして。

・追いつめられる描写が怖いです

元々線の細いのが心配な薪さんですけど。

悪夢を見たり白昼夢をみたりの描写が不安をあおります

できれば、いろいろ乗り越えて最後はハッピーエンドがいいのですけど

読んでてこっちの息が詰まります。

そして岡田さんですけど。

「違います オレが言ってるのは青木のことです 心配してるのはあなたの事です」

「地獄で蠢いている青木が必死にそこから抜け出そうとすがりついた細い細い蜘蛛の糸が第九で薪さんあなたなんです」「薪さん あなたは大丈夫ですか 青木の盲信を支えられますか?」

と言っていますけど。

・・・私には、ちょっと岡田さんの発言の意図がつかめなかったです・・・ごめんなさい。

これは、青木と薪さん、どっちをより多めに心配してるのでしょうか?

青木も心配だし、青木の盲信を支えることで頑張りすぎる薪さんも心配なの?

それとも、青木を多めに心配してるんですかね?

できれば、岡部さんには薪さんの心配だけをしてあげて欲しいです、個人的に。

薪さん一人で背負ってイロイロ戦ってるんだから、誰か支えてあげてよ。

青木には三好先生もいるし、元々精神は健康そうだから、あんまり心配しなくていいと思うのです・・・

滝沢さんがいい人なら滝沢さんでもいいから、どうか守ってあげてください。

・正直驚いた

P308ですけど。

正直血をみた瞬間「青木・・・薪さんい見とれて・・・鼻血出た?」と驚いたのは私だけではないハズです

つーか、薪さん大丈夫でしょうか?

ほんっと、第九には清掃員としてもぐりこみたいですねー何でもいいから手伝いたい・・・

  ☆  ☆  ☆

捜査会議の描写の時にニュースが挿入されていましたけど。

なんか本筋と関係あるおかなー

軟禁されてた大学教授の人相がよくなってるとかって話。

いろいろ気になります・・・

しっかし、鈴木さんなぜ死んだ・・・

あんたさえいればねー


秘密 とっぷ・しーくれっと END GAME ACT.2 感想

2010-11-05 11:03:54 | 「秘密 トップ・シークレット」 感想

取りあえず・・・

青木が釈放されててよかったです

  ☆  ☆  ☆

・青木姉夫婦惨殺事件の捜査会議

「上司にしたい著名人は?」ってアンケートがあったら私は「薪さんです」と堂々と答えたい~~~

青木姉及び義兄殺害事件の捜査本部らしきトコロで、会議が行われておりました。

殺害犯と青木は異なるとの鑑識の結果が出たと話す管理官に「ずい分早い釈放ですが まさか第九や警察庁から圧力が」との質問。

会議室後方から颯爽とやってきて、鑑識の結果・監視カメラの画・目撃証言などから青木は関係ない事を理路整然とある意味威圧的に?説明する薪さん・・・

わーん

か、かっこよすぎるんですけど

メモも見らずにあれだけの説明を出来るってとこで、頭のよさを痛感させられます~

まあ、薪さんなら当たり前だけど

その後のP154の、ふと俯いた際の薪さんの秀麗な顔と。

怒り爆発のオーラが消え、『ここ、自分の席じゃない』みたいな反応をして席に戻るとっぽい少年のよう見える薪さんの様子と。

そのギャップが・・・

か、かわいい

で、周囲からみると『こいつ誰だー』な展開の後に、第九室長のプレートが出るカメラワークが・・・もう。

私にとっては。スパーンときて、ガーンみたいな衝撃でツボに入ります~ ←何が言いたいんだ?

「第九の―」「あれが・・・・!!」と周囲のモノローグが画面に挿入されたときは・・・

『そーだそーだ。このすごい人が第九の室長なんですよー』っとまったく関係ないのに自慢したい気分になりました~

不謹慎ですけど・・・ ←あほです

・まだまだ病んでる青木

司法解剖の縫合跡を見て雪子さんが驚いてるってことは、さすがに今回は雪子先生じゃなかったんですね。

頭部の縫合の跡を確認する青木。

「何も 今まで 何も知らずに たくさん たくさん 沢山の死んだ人の脳を」

衝撃を受ける青木。

絹子さんが懐かしかったです。

そして「誰か誰か誰か 狂ってない誰か」で、心の奥底で救いを求める相手は誰でもない薪さんなんですね。

心の深い場所で最後に残るのは変な意味でなく『薪さんなんだ』と。

・・・

・・・

・滝沢さんと岡部さん

「もしお前が規律を乱すようなら上に報告しなきゃいけなくなるからさ 嫌だろう?そういう役回りは」と滝沢さん。

だーかーらー!どういう役回りなんだよ、おめーは

とツッコミたくなります。

で、なんでそんなに偉そうなんだよ、モブ顔のくせに ←おい

「薪さんにとっての葬式は」と心配する岡部さんとは対照的です~

岡部さんはいい人ですね~

・復活の青木

青木はやっぱり強い子でした

自分が極限状態でも、ちゃんと薪さんを思いやれてるし。

捜査に加わりたいと申し出る青木。

母親に打ち据えられても考えを曲げない青木は、やっぱり強いです。

青木が薪さんのそばにいれば、大丈夫って気がしてしまいます。

でも、青木の申し出が薪さんを苦しい立場に追いやらないかとも心配です。

  ☆  ☆  ☆

12月28日発売までお預けなんですね~

年末が楽しみです


秘密 とっぷ・しーくれっと2010 END GAME ACT.1 感想

2010-09-10 13:58:45 | 「秘密 トップ・シークレット」 感想

「この展開は描くのをやめようかとも思いましたが、結局当初の予定通り描くことにしました。おつきあい頂ければ幸いです。」

・・・

柱に書いてあった先生のコメントですけど。。。

・・・

・・・

『描くのをやめようと思いましたが』・・・って

・・・それって、どういう意味なのでしょうか・・・

・・・不安なんですけど

 ☆  ☆  ☆

・SPを投げ飛ばす三好先生

「大事なもの握りつぶされて使い物にされてくなければ言いなさい」

・・・。

怖すぎます

未来に青木がもし三好先生と結婚しても、浮気はできないな

っていうか、少なくともこちらの『背の高い男』はSPだったのですね。

すがちゃんと買い物中の人もそうだったのかは、はっきりしませんけど。

・悪人顔の滝沢幹生警視。

『復職決定辞令

科学警察研究所法医第九研究室勤務を命ずる』

帰ってきた滝沢~~~

いかにも悪人顔なんですよねー

なんかやな奴

「実際には入院自体が偽装でオレはその間別の特殊任務についてたとしてそんな経歴に残らないような任務について正直にあんたに話すと思うか」

「これからはお前に忠誠を誓いおまえの手足となって働く」

などと言っとります。

いかにも怪しい・・・気もするし。

でも、どこか言葉に「真実」が混じってるような気がしたり・・・微妙です。

薪さんの手をぐいっとひっぱたりなんかしてて、「あんた、あれ・・・貝沼の跡継ぎなんじゃね?」って突っ込みたくもなります

たっきーも貝沼脳を見てるはずですよね~・・・

でも、滝沢の胡散臭さの出所は『カニバリズム事件の後に第九に来た』ってトコにあるので・・・???貝沼事件は関係ないのだろうか???

鈴木さんは滝沢を信頼してたんですね。

薪さんのことを一番に心配してくれて鈴木が信じてるなら、たっきーは薪さんの味方になりうる人なのかなあ???

わからなーい。

てか、そうはおもえなーい

そして滝沢の語る薪さんはイメージと違いました。

『表面上ニコニコ』だって。

私はてっきり、昔の第九の薪さんは周囲をある程度信頼してる、割と普通の人だったのだと想像していました。

今の第九の存在の方が、薪さんにとって安心できる場であると思うと。

なんかしんみりします。

・今回いろいろ危うい青木・・・(というかフライトプランしてる青木)

「薪さんにいる世界はまだ まだ狂ってないんですね?」

舞ちゃんを抱く青木を見て、もう・・・誰を疑っていいやら、信じていいやらわからなっていましまいました。

いつも健全な感じで、頼みの綱だった青木が・・・

え?って感じでした。

カメラワークの機微で、読者として混乱させらててしまったというか。

えーっと。

先月号で、影が青木姉宅二階のドアを開けるところで、電話が鳴っていました。

ラストの場面でやはり電話がなっており、着信表示が青木だったので。

初めの電話のシーン⇒ラストのでピンポンを外で鳴らしてる青木のシーン(電話を何回しながら姉宅へ到着)・・・と思い犯人はもちろん別人と思っていました。

ところが今月では青木は舞ちゃんを抱っこしてて1階のベビーベッドに戻すシーンから始まります。

なんかですね。

印象のトリックで影が青木でそのまま舞ちゃんを抱いて2階から降りてきたように思えたりします

先月号で青木が姉宅に入るシーンで、靴の足跡が玄関に向かってるので・・・

犯人は青木が入る前に出て行ったのだと思いました。

でも、青木が舞ちゃんを抱っこしてる時、靴下になってるのが気になるんですよね

慌ててたら靴で入らないかなあ・・・警察の人も「血痕が」と言ってるし。

血の付いたローカをわざわざ律儀に靴を脱いで上がったのか?青木!(いや・・・青木なららそれもアリか・・・)

青木が靴で入ってたら、「青木の靴跡はない=青木の靴に血はついてない」ってことが視覚的に青木の無実が証明されてることになるので、こんなに心配しません。

でもわざわざ靴下にしてるトコが

怖いよー

来月、玄関にある青木の靴に血がべっとりついてたらどうしよう・・・

しかもさー。

大人二人があっけなく一撃で殺されてる感じなんですよねー

状況的になんか、青木に不利っぽく描かれてるっていうか・・・

(顔見知りか、よほど突然の出来事?)

・・・冷静に考えれば、青木が犯人ってありえない・・・と思うのですがね。

でも、柱の言葉が脳内でリフレインされます・・・

「描くのをやめようと思いましたが」

なんかバッドエンド的な話になるのかーー???

ってことは青木もどうかしちゃってるの???

・・不安です。

フライトプランって映画があるのですけど。

だんだん何が真実かわからなくなっちゃうのですけど。

私も青木に引きずられてわからなくなってしまいました。。。

それで、電話して薪さんに縋る青木がよくわかる気がしました。。。

その辺が「うまいなあ」っと。

・やっぱり薪さん・・・

今回、後半は完全に青木目線で読んでいました。

なので、青木の切実な気持ちが移ってしまい・・・

薪さんが世界の中の唯一の真実の人っていうか。

薪さんの存在だけが信じられるっていうか・・・

いつもは、線の細い薪さんを心で応援しまくっていて、「マンガの世界に行って助けたい」「なんでもいいから役に立ちたい」って考えてて、内心ちょっと薪さんをヒロイン扱いをしてた気がします。

でも、今回は読んでて、不安で薪さんだけが唯一正しい人のような存在に感じてしまったっていうか・・・薪さんがヒーローに見えた。

それがなんか悲しいのです。

薪さんはどんな状況でも折れない人な気がするんです。

折れてしまえば楽なのかもしれないけど、折れないからこそ、どれだけ苦しむんだろうって考えてしまいます。

いろいろ背負って一人でも戦うであろう薪さんが悲しいです。

なんか、今後どんどん薪さんが孤独になったらどうしよう・・・とか思います。

岡部さんとも引き離されたらどうしよう・・・

今回敵がいろんな意味で強大な感じがするんですよね・・・

そして、あのヘンな滝沢だけが残ったらどうしよう・・・それはイヤなんですけど・・・

わーん

それとも味方なんですか?

今後の展開がとても気になります。

・犯人の目的って・・・

何なんですか?

情報漏えい。車の爆破。一家惨殺。カニバリズム事件。コピーキャット。

いろいろ混じっててわからなくなっちゃいました・・・

  ☆  ☆  ☆

マンガとしてはこんなに面白くっていいのかって思ってしまいます。。。

だんだん加速度的に見せるマンガになってきたような・・・

すばらしいです。

でも面白ければ面白いだけ、ハッピーエンドを望んでしまいます。

どうか、どうか・・・