感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

今日食べるもの

2005-12-31 16:09:23 | インポート

いつも、大晦日は鍋なんですけど・・・今日は惣菜です。

惣菜をテキトウに盛り合わせて、さも作ったかのようにしてご主人様の実家に運びます。

後ろでアレコレうるさくってたまりません。そんなに行きたきゃ1人で行けよ!

そう言いたいけど、今のトコはじっと我慢です(>_<)


月間Flowers 2月号の感想

2005-12-30 03:18:36 | アニメ・コミック・ゲーム

月間フラワーズの感想です(^o^)丿

AMAKUSAが来月最終回らしいです。読んでないからわかりませんけど。面白いの?

ブロンズの天使(さとうちほ)

「さようなら、愛しい人・・・きっと私はあなたにご主人を生きて返す」

カラーでの表紙が本当にきれいです。ナタ―リアとダンテスが寄り添っているトコです。今回もみんなの思惑が入り乱れてマス。ヘッケルン大使は相変わらず、ダンテス命だし(笑)いよいよ物語も佳境で、いよいよプーシキンがダンテスに決闘を申し込んでしまいます。ナタ―リアは恋する乙女で精神的に追い詰められてるし・・・

もう、史実無視して最後はハッピーエンドにして欲しいもんです!!!何かダンテス虫がすかないんですよ(>_<)

シーナの糸

ショートメルヘンで面白かったです。魔法使いのおばーちゃんかわいかった。

タンポポの綿毛(小沢真理)

お兄ちゃんと歳の離れた弟のクリスマス期間の話でした。

風光る(渡辺多恵子)

「神谷さんは私にとっていつまでも小さな弟なんです!」

話はミステリー?の様相を呈してきました(違)梅太郎さんは結局竜馬なんだろうか?沖田先生と清も少しだけ、恋愛っぽくなってきたような・・・何か、このまま竜馬暗殺まであったらヤだなあ。爽やかに分かれて欲しいよおお。今回もなんと言っても、斎藤先生がいいキャラですが。

喪われた国(竹宮恵子)

スノーボールの持ち主が移っていき織り成していく物語の、4部作の最後でした。最後日本でした。ナサルがかわいかったけど。リアル描写は苦手だよ_| ̄|○

時の地平線(諏訪緑) →これまでのあらすじ

刺客に襲われた後の孔明と英さんの交流が中心でした。英さんかわいい。私は英さんをお嫁さんの欲しいです。やっぱり一瞬、孔明→英←馬ショクの三角関係勃発かと思ったです(違)孔明いい歳だし、そろそろもう結婚してもいいんじゃないかあ。英さんも大人になったですよ。宏君も賢そうに大きくなってますね。

来月あたり、関羽が危ないのでとても心配です(T_T) 陸遜が悪い人に見えるよお。もう史実まげていいから(ry

7SEEDS(田村由美)

「1番の友達なら、どうして源五郎の肩で泣いたりしたんだよ!僕じゃなくって!」 by茂

小瑠璃と安居と茂は繭ちゃんのところで合流しますが、今度は三人ばらばらになってしまいます~茂のセリフは「そうくるか!」と言うセリフでした。でも安居はきっと茂がいたから頑張れたんです。依存してるのは安居なんです、きっと(>_<) 誰がいったい選ばれるのかな・・・だんだんわからなくなってきました。案外、安居は未来に行けないんじゃないかって思ったり。だって嵐とキャラかぶる気がしませんか(^_^;) 

コミック全巻買いましたが、後悔はしない内容でした。

ろまんが(新井理恵)

そろそろ優駿を出して欲しいです。

しだいに明るむ君の暁(岩本ナオ)

・・・・。終わってないよ???これで話終わりじゃないよね(^_^;)思いっきり続くような雰囲気で終わりでした・・・_| ̄|○

トラ猫と蝙蝠傘(神坂智子)

今回これが一番面白かったカモ。絵描きの叔父さんがいい味出してました!

  ☆  ☆  ☆

前1冊しか入らない書店に4冊入荷してました。少しは発行部数が増えるといいなあっと思います。


初めうれしかったけど何となく悲しいような(何)

2005-12-29 09:46:33 | 仕事のguti

やっと、長期研修が終わりました。長かったです・・・全然知らない場所で、全然知らない人達との仕事で本当に疲れました。(指導する方も疲れたでしょうが/汗)

人生の中で2番目に苦しい期間でした。 ←1番じゃないらしい

というか、何より初めに仕事でつまずいたのがいけないんでしょうね。それをずっと最後まで引きずってました。。。「お金を貰って働いてるんだから」と自分に言い聞かせて毎日仕事に行って帰ってくるのが精一杯でした。何かあまり冗談とか言える精神状態ではなかったです。

自分でいうのもなんですが、暗かった!(推定)

昨日は研修にいった人々とお食事会でした。すっかりくつろいげてうれしかったです~他の人の話を聞きながら皆苦労してたんだなあっと思いました。話の出来なかった分たくさんおしゃべりが出来ました。この人と知り合いになりたいっと思ってた人と知り合いにもなれたし(^o^)丿研修メンバーはよかったです。

研修が終わってよかった!!!と思いますが、何かもの悲しいような虚脱感もあります。

1つは、研修中思うように動けなかった自分に腹が立つし悲しい。これは仕方ないことでこれからも勉強して覚えていくしかないと思うんですけでど。でも何かやっぱり今の職に適正ないのだろうか・・・と悩んだりして。

結局知らない人に混ざっても自分の意見がきちんと言えたり、上手に人に聞けたり、何でも引き受けるのでなく自分のできる仕事と出来ない仕事の区別が出来たりするのは性格もあると思うんです。それが出来ない自分の現実が突きつけられて、、、そういう人間は適正がないということで自然淘汰されて辞めるべきでは?と思ったり。今の職場は責任がありすぎてちょっと荷が重過ぎます。。。)

もう1つは、モトの職場に帰っても今までとは違う部署に帰らないといけない・・・。また全然知らない職場かあっと思うと(T_T)

っていうか、会社自体親しい人はほとんど転勤してしまったし。後、今年で辞める人も多いです。会社の言うとおりに、あっちいったりこっちいったり出来ない人は辞めろって言う・・・厳しい時代なんでなあっと思います。

でも、何となくつらつらとブログに書いてたらすっきりしました。

とりあえず自分のできることから頑張ろうっと。

ということで、よかった探しです。研修に行ってよかったことは。

・素敵な人と知り合えた

・研修先で「何か困ったことないですか?」と困ってる時に声かけた貰えたりするやさしさに感動

・手技が上達した!!!


大奥~華の乱~ 第10話 「乱心」 感想

2005-12-24 19:08:27 | テレビ 「大奥 華の乱」 感想

大奥のセキュリティはどうなってるんだあああああ。と突っ込み入れたのは、私だけでないはずです(>_<)人払いしただけで本当に、みんないなくなっちゃうなんて。警護のモノとか役割果たしてないし。。。普通勘のいい人とか一人くらいは残るべきでは???危険すぎっす。

まあそういうとこが、最後まで笑えました。

最終回の見所は・・・・

信子(藤原紀香)のホラー化。すごかった。彼女には今後、怖い映画の出演依頼がくるのではないでしょうか。上様を毒殺しようとする信子怖い・・・毒を口に含まれ、意識を失った上様にぴとっとくっつく信子。それを見て子どもが、「この人は上様が好きだったの?」と聞いてくるんだけど、大人の私にもよくわかりません!

音羽のコスプレ。いや忍者姿ってわけじゃあないんでしょうが、安子夫(田辺誠一)のとこに忍び込んだ姿がウケマシタ。最後の尼姿も面白かったし。ある意味コスプレ?

上様と柳沢の歪んだ駆け引き。きっと若い頃は本当に仲良しなお友達だったんだろうと思います。上様の「柳沢の野心を見届けたい」という気持ちわかる気がします~。自分にない権力への執着がまぶしかったのか(>_<)

足袋に血がついてるし。あそこは笑うトコですよね?

安子は何か最後はやっぱり背景になってた気がする。私の大好きなお伝(小池栄子)もすっかりいい人でがっかりさみしかったです。

お正月にスペシャルがあるとか。楽しみ・楽しみです(^o^)丿


1リットルの涙 第11話 最終回 の感想

2005-12-21 10:28:41 | テレビ 「1リットルの涙」 感想

本当の亜也ちゃんはきっとこの何倍も辛くて、突き詰められた現実があってんだろうと思います。だからどう考えてもこのようにオブラードに包まれた・・・ちょっときれいに脚色してあるであろうドラマをみて泣く自分が申し訳ない、申し訳ない・・・と思ってはいるんです・・・。

でも、自分のいろいろな能力を少しずつ失っていく亜也ちゃんが可哀想で・・・歩くことも、食べることも、書くことも、「考える」ことは出来るのに表現する術を失っていく亜也ちゃん。もうすっかりドラマとは思えないくらい感情移入してます(+_+)

麻生君ともう1度出会えてよかったと思います。医学生を叱る麻生君はかっこよかったです。

何かのマンガで「無知は人を傷つけるから」ってセリフがあったんですが、少しそれを思い出しました(ああ、遠藤淑子さんのマンガでした)

というか、麻生君かっこよすぎ(違)錦戸亮君はきっとすごくファンがついたことでしょう!!!麻生父、前回はにみえましたが今回はよかったです(泣)

「おまえ頑張って生きてきたな!頑張って生きてきたな!」亜也ちゃんは言って欲しかった言葉ですよね。お母さんの亜也ちゃんの人生の意味を考え続ける気持ちが切ないです。お墓の場面で藤木直人先生がそってたのは、ちょっと笑いましたが(^_^;) ←正直、ちょっとあの辺の時間経過はよくわからなかったよおお。

画像も演出もすばらしかった。ラストでバスケする亜也ちゃんと、麻生君の思い出のシーン挿入もきれいでしたー(>_<)

ドラマの最後の方の薬師丸母のセリフにもありましたが。こうやって感動する人が時間が経った今もたくさんいるってことが凄いと思います。

亜也ちゃんの日記を読んで、みんな自分を振り返ったり、勇気を貰ったり、生きることについて考えたり・・・こうやってドラマを作っちゃう方もいるわけで。すごいことですよね。

視聴率ってどのくらいだったのかなあ。