感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

スターゲイザー 第3話?の感想

2006-09-30 23:16:27 | 「ガンダムSEED DESTINY」  あれこれ

機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER- 機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-
価格:¥ 6,300(税込)
発売日:2006-11-24
面白かった!

よかったです。

セレーネが本当にかわいい・・・尊敬です(T_T)

あくまで私見ですけど。ははは(^^;)

価値観ってひとそれぞれで、「つまらーん」って人もいるんだろうなあ。

でも、自分的には癒されるっていうか・・・よかった・・・

  ☆  ☆  ☆

今回はDSSDの宇宙ステーションらしきところが(←あいまい)ファントムペインに襲撃されるところから始まりました。

なぜ私がスターゲイザーの物語がこんなに好きかというと、1つはDSSDという組織が好きなんだと思います。

っていうか、DSSDにつどう人々が好きなのかなあ。

あの2話に出てきてた科学者さんたちとか。

自分の追う夢があって、現実と妥協しながらも自分の夢を決してあきらめてないらしき人々。

DSSDって組織は・・・よくわからないのですけど、今回の会話によると、中立組織なんですね?

ザフトに資金援助をうけつつ、連合にも技術協力して中立を保っている?

そういうトコが好きです。なんとなく。

こどもの頃は夢って「いつか必ず」叶うものだと思っていました。

でも大人になるにつれ、物事をやり遂げようと思えば「きれいごとだけじゃ」すまないのだと思うようになりました。

熱意だけじゃダメで資金とか協調とか少しはおべっかとか・・・

DSSDもきっとダークな面はあるのだと思いますが、手段を選びながら、自分達の目的をしっかり見据えてるらしきところがいいなあって思う。

っというか、夢に取り付かれた・・・

今ある現実だけでは生きられない・・・「弱い」人たちが寄り添っている組織。

DSSDはそんな印象があります。

外宇宙にナチュとかコーディとかの枠を超えた「人類」を送るんでしたっけ?

いいなあ。

目的も技術もあるんだけど、イマイチ実戦的な戦闘能力に欠けるDSSEのステイションが攻撃されちゃって、仲間が半ば諦め気味の時とったセレーネさんの行動!

セレーネさんは強いなあって思いました。彼女は上司とけんかしたりする気の強い女性で、他の方々より生きることについて能動的なんですよね、きっと。

かっこよかったです。

スウェンもよかったです。

セレーネさんが髪留めを駆血帯かわりに使うとこは、萌え~♪(ちょっと注射は痛そうでしたが)

  ☆  ☆  ☆

私は勝手に二人は生きてると思うことにしたいです。

生体の使う酸素量なんて正確に計算できるもんじゃないんだから、概算ですよ、概算。

たったちょっと遅れたくらいでさ。

大丈夫!

すごい、ネタバレですけど↓↓↓

セレーネさんの頭はちょっとががってますが、あそこには葉緑素が埋めてあるんですよ。そういうコーディネイトなんです!髪が光合成してますから・・・実は酸素はたりてるんです!!!

↑って違う~(もちろん冗談です)

はあ。意味不明の感想・・・

きっと、45分じゃあ尻切れトンボだったり、最後はこじつけになるかなって思ってましたが、全然大丈夫でした。

個人的にはすばらしかったです。

印象的なシーンがいくつもありました・・・

スタゲが光を背負って推進しるところ。レバーを泣きながら引く女の子。シャムスやミューディの笑顔。スウェンを追っかける眼鏡の女の人。管制室を見渡すソルの静かな眼差し。

自分に満足して生きてる・・・有能な人達には必要のない物語なのかもしれません~。でもどこかで自分でも気づかないうちに疲れてる人にはいいかも。消毒薬が傷口にしみるように、スタゲの物語は心にしみて、浄化してくれる。。。大人の童話みたいな話でした。

多分!

  ☆  ☆  ☆

ナチュとコーディの話として語らせてもらえば。

私はSEEDはナチュとコーディの壁を、人と人との壁をどう乗り越えるかがテーマかとおもってました(←初めのころ)

でも、スタゲラストをみて、人と人との間に壁なんてないんだと思ってしまいました。ナチュとコーディの間に壁があると思っていたのは幻想で、実際に周囲の環境を取っ払って1人の人間として向き合うとき、一人はみんな寂しいし、人と人はきっとどこか理解しあえる存在なんじゃないだろうか・・・

外宇宙に人類を送り出すという理想を夢みた人々が作った、スターゲイザーの中で、ナチュとコーディの二人が寄り添って死んで眠っているとこは、いかにも象徴的でした。これが「何かの始まり」かもしれないし、「始まるはずだった終わり」かもしれないし、、、こんな出会いのニアミスをいくつも重ねながら、ナチュとコーディは、いつか寄り添って生きていけるようになるのかもしれない・・・

そう考えさせられました。

初代SEEDの忘れられたテーマに、やっと戻ってくれた感じでした~(感涙)

DVDホシイ!!!

  ☆  ☆  ☆

・・・。

このスタッフでシンを拾ってやってください。

→スターゲイザー感想

コメント (2)

月間 flowers 10月号 の感想

2006-09-17 00:25:16 | 月刊 flowers (フラワーズ)

かなり遅いですが、要点だけ(^^;)

風光る(渡辺多恵子)

清も無事新撰組に復帰し、沖田先生もやっと自分の気持ちを自覚したみたいです。

久々、清兄の登場にちょっと、ほろりとしてしまいました~♪

そのうち、斉藤先生も清が女の子だって気づくのかな???

7SEEDS(田村由美)

花が髪を切ってかわいい!秋のチームに出会ってましたが・・・

秋のチームって。

秋のチームって。

どんなチームだったか忘れちゃったよ。

あんんまり時間がたったので(汗)

暁のARIA(赤石路子)

お兄さんファンです。応援してます。

ブロンズの天使(さいとうちほ)

あーあ。もうすぐ、最終回かなあ。せっかく、ナターリアがマトモになったのになあ。

プーシキンかわいそうだ。

イエスタデイ、イエス ア デイ(岩本なお)

小麦ちゃんと中臣君がなんとなく仲良しです。

でも、小麦ちゃんにはぜったいタキジの方がいいような気がするのですけど。

小麦ちゃんって恋愛より家族的な愛情を敬愛してると思うのだけど。

時の地平線(諏訪緑)

とうとう劉備さまが(;_;)

ホントいいひとだったなあ。孔明かわいそうだ。

「この世で・・・真に人を心服させるのはー武でも知でもないんだぞ。人の賢明さと徳義なんだ」

このセリフは本当だーーーと言いたい。

陸遜どのもいい味だしてました。

人としてのあったかさや、誠意にあふれてて、すばらしく面白いマンガだと思うのです。時地は。

何度も読み返して、考えさせられるマンガです。

もっとブレイクしてくれないかなあ。

  ☆  ☆  ☆

なんか「かわいそうかわいそう」連呼してますね。

ははは。

コメント

こんなに、苦労するとは・・・

2006-09-15 21:51:38 | マンガ・アニメ・本の話

「ぜーぜー、はーはー」というタイトルにしようかと思ったんですが、ナントナク品位を疑われるような題なので変えました。

でも正直な感想は「ぜーぜー(以下略)」です。

ため息~。

ただ、本を購入しようと思っただけなんですけど、アマゾンの中古しかなかたのです。

その場合、カード払いしかできないそうで。

やり方がわからなくって、疲れました。

代金引換とかコンビ二払いしかしたことなかったのです。

コンビニ払いとかすごく便利なのになあ。

なれれば、カードでの支払いも簡単なんでしょうけどね。

  ☆  ☆  ☆

それでも欲しかったのは、栗本薫さんの「真・天狼星1~6」です。

本屋さんを回ったけど、近所にはなかったのです。

最近あまり熱中して本を読むってなかったです。

ナイと思うとすごく見たいっ(>_<)伊集院大介シリーズ~

早く届かないかなあ♪

コメント

連続勤務

2006-09-13 23:37:33 | 仕事のguti

明日休みだったのですけど、仕事になりました。

少しきついです。

何より、職場に苦手な人がいるのが辛いです。

10月になると人が増えるみたいだから、辞めやすくなるかなあーーー

こういう時、うらないに行きたくなるんですよね~

行った事はナイのですが、どっか当たるとこあれば行きたいな。

コメント

仮面舞踏会

2006-09-09 22:41:32 | マンガ・アニメ・本の話

仮面舞踏会―伊集院大介の帰還 仮面舞踏会―伊集院大介の帰還
価格:¥ 790(税込)
発売日:1998-04
最近、夜勤続きです。しかも、今日は朝の4時に帰ってきて3時間しか寝れず、そのまま法事のため実家に帰ってたのでものすごく眠いです。

早く寝なきゃ・・・と、疲れ果てているのに。

でも、読み出したらとまらない・・・

自分ちの本棚をみててたまたま目に付いた昔の本です↓

「仮面舞踏会」「タナトス・ゲーム」

ちょっと読もうと思って手にとっただけだったのですけど、ずーっと2冊連続して、すきあらば読んでます。

栗本薫さんの伊集院大介シリーズ~探偵もの?です。

「仮面舞踏会」は特にはパソコン通信を扱った話で面白い。

私はパソコン通信とネットの違いがイマイチわからないのですけど。

「アトム君」というライトなオタクでパソコン少年の浪人生がでてきます。アトム君の「パソコン通信」に対する印象に共感する~。

世界の広がり具合とか・・・、ネットをされてる方なら、パソコンというツールを使って他人とコミュニケーションミュニケーションを始めた頃の、独特な雰囲気とか不思議さを思い出して「なんとなくわかるわかる」と言いたくなるのではないでしょうか(^^;)

ネットとはいえ「文章」に人格があるように感じるトコとか、でもソレは必ずしも「本当」とは少し違うところとか。

虚構の世界なんだけど、広がりがあって1つの世界が出来てるように思えるとことか。

アトム君が体験する事件自体、そういうことあったあった、わかるわかる。うんうん。と感じてしまうような妙なリアルさがありました・・・

って私だけかもしれませんが。

ネカマとかでてきますが、「あるあるある!!!」といいたい。

アトム君という助手が出てきてからのシリーズは他にもあるようなので、今度まとめて買ってみよう!

そう思っちゃいました。

コメント