「読書ノート」

仏教用語
老少不定・・・人の寿命に定まりのないことを言う。年が若いために必ずしも老人の後に死ぬとは定まっていないし、また老人のために必ずしも若い人より先に死ぬとは定まっていないということで、人生が無情で明日の命が予測できないことをうまく言い表した言葉。

対中輸出１兆円割れ

１月の貿易統計で、中国への輸出額が１７．４%減だという。
先日、イギリスのEU離脱の影響を書いたばかりだけれど、米中貿易摩擦の影響が日本にも出てきている。
経済の2大大国の貿易問題だから、日本だけでなくて、世界中に影響が広がっている。
これは果たして、良い事か悪いことか。
地球規模で、浪費を減らすことを考えれば、これもよいかと考えてしまう。

新潟の球数制限「再考を」

高野連が、新潟の球数制限に再考を促した。
時代は球数制限の方向に向かっているのではないだろうか。
そうなると、むしろ高野連が遅れていることになる。
球数制限は、勝敗に大きく関係するというけれど、高校生だったら、勝つことよりも怪我して将来野球ができなくなることを心配すべきではないだろうか。
また、少人数のチームは投手が足りなくなるというけれど、野球は９人で行うものであり、優秀な一人の投手に負担をかけすぎることは決して良い事ではない。

白血病新たな免疫療法

自身の細胞を遺伝子操作して、投与するという白血病治療法が厚生省で了承されたという。
池江選手が白血病になって、骨髄提供や新薬の承認が早まることはよいことである。
ただし、この治療法はアメリカで５千万円もかかるというから、大変である。
なぜそのような大金がかかるのか、日本では適正な価格にし、保険適用になることを望む。

孫の高校受験

わたしの一番上の孫が、今年は高校受験である。
そこで心配していたところ、娘からメールがあり、推薦入学で、高校に合格できたという。
公立高校で推薦入学があることも知らなかったけれど、まずはおめでとうというところである。