さらの宝塚!?よくばり日記

宝塚観劇の感想、舞台観劇の感想、コンサートの感想などなど。

「あるジーサンに線香を」

2013-12-21 13:43:38 | Weblog
12月の報告がまだまだあります(汗)

8日(日)
13時公演
場所は博物館劇場



開演前にちょいと腹ごしらえ。
新橋駅地下の、昔とはお店の位置が多分違っていたと思われるお店でランチ。
昔、通勤で新橋駅経由していたので、懐かしかったです。

この芝居、再演劇です。主要メンバーは初演時と殆ど変わりません。

モト冬樹さん、山本陽子さん、マー坊(おりも政夫:フォーリーブス)、
タモさん(愛華みれ:あいかみれ)、あやね(桜乃彩音:さくらのあやね)、他。

原作は東野圭吾。
コメディはあまりないと思っていたので、ちょっとビックリしました。

主人公の老人(モト冬樹さん)が、医者(マー坊)の開発した試薬で、
どんどん若返ってしまい、その年齢に応じて恋をして、最終的には急速に老化してしまい、
亡くなると言う物語りですφ(.. )

40代での恋の相手役はタモさん(女医でマー坊の恋人役)。
20代では、元AKBの松原夏海ちゃん(病院の売店店員)が相手役になります。
また、先だだれた妻で幽霊役の山本陽子さんが、モト冬樹さんをみ守っている設定の芝居です。

モトさんが若返って、服装も若者の格好になり、言葉も若者言葉を使ったりしていたのが、
面白かったです(=^▽^=)
側転まで披露してくれました(b^-゜)

やはり東野圭吾作品、コメディですが、考えさせられました。
この回が千秋楽とあって、アドリブもあったり、終演後の挨拶も楽しかったですo(^▽^)o
パンフレットは、サイン入りがあったので、そちらをゲットしました。

終演後は、マー坊ファンのお友達と出待ちをして来ました。
劇場前で、マー坊が一人一人に握手してくれましたo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

千秋楽なので、これから打ち上げがあるとのことでしたφ(.. )
宝塚の出待ちと違って、本人と話しもでき、握手までして貰えて、ラッキーでした(^_-)☆

その後は、お友達とガールズトークに花が咲いたのは言うまでもありません(b^-゜)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿