さらの宝塚!?よくばり日記

宝塚観劇の感想、舞台観劇の感想、コンサートの感想などなど。

雪組東京特別公演

2012-08-13 08:04:15 | Weblog
『双曲線上のカルテ』



8日(水)13時公演観て来ましたo(^▽^)o
場所は日本青年館。
初日でした。

連れはアンリさん、エコさん。

横浜でエコさんと合流して、外苑前で早めのランチを取り会場に向かいました。
渡辺淳一の「無影燈」が原作です。

ちぎちゃん(早霧せいな:さぎりせいな)主演作品です。

この公演から組替になったともみん(夢乃聖夏:ゆめのせいか)、娘役に転向したせしる
(大湖せしる:だいごせしる)も出演しています。

ちぎちゃんとともみんは医者の役で、相反する人物を演じています。

同期なので、お互いやりやすかったのでは…。

ヒロインのあんりちゃん(星乃あんり:ほしのあんり)は下級生ながら、よく健闘していたと思います。

あみちゃん(夢華あみ:ゆめかあみ)も下級生とは思えない貫禄でお芝居をしていて、
ショーではエトワールも務めています。

石田先生の作品だったので、最後に誰か死ぬな!と思っていたのですが、千秋楽が13日(月)なので、
詳しく書けませんが、あのような死に方だったとは…。

初日だったので、終演後の挨拶があったのですが、会場には原作者の渡辺淳一さんもいらしていて、
ちぎちゃん、考えていた挨拶がブッ飛んでしまったようで…(爆)

ぐちゃぐちゃになりながらも、ちぎちゃんの人柄が出た挨拶になりましたo(^-^)o

1公演だけだったので、恒例の出待ちをして来ました。

出待ちで、渡辺淳一さん、石田先生も間近で見ることができました。

ちぎちゃんはマスクをしていて、喉への負担を少しでも軽減しようとしているようでした。
主演が声出なくなったら大変ですから…。

ともみん、せしるも見ることがで出来ました。

色々と考えさせられることがあるお芝居です。