舞台版「妹と油揚」

８日(火)、新宿のSPACE雑遊に舞台版「妹と油揚」を観に行って来ました。

天願大介(てんがいだいすけ)監督の幻のカルトムービー、を舞台版にしたものです。
天願監督は今村昌平監督の息子さんです。

metro第２回公演。
妖怪・親近相姦コメディー。
演じるのは…
metroの月船さらら・出口結美子、
寺十吾(じつなしさとる)、鴇巣直樹(ときのすなおき)、外波山文明(とばやまぶんめい)、
若松武史(わかまたけし)

男優さんで漢字まともに読めたのは若松さんだけでした(汗)
皆さん難しい読みであまりお目にかからない名字です。
人数少ないのに凄いわ～！！

雑遊は地下の劇場で定員が70名程の小劇場です。

丸の内線新宿３丁目駅のすぐ近くにあります。
なので、新宿から地下をず～っと歩いて行きました。
雨の時は助かりますね。

開演15分前に着いたら、７割方埋まっていました。案内されたのが
舞台下手の最前列(自由席でした)
舞台が真隣りで、手をだせば俳優さんにタッチできる程の近さ。

さららん(月船さらら)の舞台、前から気になっていて、たまたま割引チケットを
ゲットできたのです(ラッキー!!)

コメディーセンスがあるアングラ系のお芝居でした。
アングラ系は初めて観ました。

途中、鍋が出てくるのですが、本物の鍋で、俳優さん達しっかり食べていまた。
美味しそう！！

明日千秋楽なので詳しくは書けませんが、アングラ系とは思えない程、
コメディーセンスがが一杯で面白かったです。

終演後、metroの２人(さららん・出口さん)が公演グッツを舞台で手売り
しますよ～！！
手作り感一杯の物販ですo(^▽^)o

もう一度観たいけど、都合がつかずダメだぁ～。

今度のmetro第３回公演に行こうっと！！