さらの宝塚!?よくばり日記

宝塚観劇の感想、舞台観劇の感想、コンサートの感想などなど。

シフォニックコンサート2008

2008-04-29 00:02:31 | Weblog
行ってきましたサントリーホール!!

ずんちゃん(姿月あさと)のシンフォニックコンサートは約一年ぶり。
前回の席とは打って変わって、うしろ~~~~~のお席でした。
双眼鏡使わないとずんちゃんのお顔がはっきり見えません。
FCさん、せめて双眼鏡なしでお顔が見えるお席を確保してくらはい!!

今回のコンセプトは 一部・・・大人の唱歌・童謡・民謡
二部・・・プッチーニのオペラアリア

アレンジが三枝成彰さん、ピアノが横山幸雄さん、指揮が大友直人さん、
オーケストラは東京交響楽団

一部ではおなじみの楽曲がアレンジでジャズ風になったり、アップテンポになったりと楽しいひとときでした。

途中客席降りがありコの字に会場を回って、さあ舞台に上がろうとした時、ハプニングがぁ・・・・・・!!
ずんちゃんロングドレスを着ていたので思うように階段を上れません。
「上がれなぁ~~~い、ちょっとまって!!」と言いながら、何とか舞台に上がることができました。
娘役さんだったら難なく上がれたと思うのですが、ドレス裁きに慣れていない!?のかドレスの生地がつるつるでたくし上げられなかったのか!?定かではありません(笑)

一部ではもう一つハプニングがぁ~~~~!!

構成上、三枝さんが曲の説明をしてからずんちゃんが歌うというものだったのにも拘わらず、最後の曲でずんちゃんが「一部の最後の曲です。お聞きください」と言った所に三枝さんがバツが悪そうに登場したのでした。
ずんちゃんは、ピアノに寄りかかり今にも笑い転げる勢いで笑っていました!!

二部は一部とは打って変わって、スーツ姿で登場!!
男前です!!

三枝さんがオペラの説明をしてから、ずんちゃんが歌うという構成は一部と変わりませんが、ずんちゃんはテノールの声で歌ってくれました!!
三枝さん曰く「テノールつまり男性の声で歌って頂きます」と。
まさに宝塚時代を彷彿させる声でした!!
一部はソプラノ・アルト、いわゆる女性の声でした。

やはりずんちゃんのテノールの声は圧巻です!!
イタリア語で歌ってくれました(オペラ歌手みたい)
この声が聞きたかったのよ~~~~~♪
もう大満足!!

緊急告知・・・THE PRAYER 9月にあります。
3年ぶりですね。 なんでもジャジーなひとときだそう。
今からとっても楽しみです!!

今日は、チャピさんともお会いすることができ、とっても楽しい時間を過ごすことができました。