時代屋バーテンダー日記

バックバーに並ぶ銘酒数百種類が圧巻。時代屋など横浜、鶴見、川崎、蒲田、溝の口、にあるカクテル バーのバーテンダー達が綴る

From 溝の口

2006年05月21日 | 溝の口・オールドオーク
はじめまして今回初のブログを担当させていただく溝の口店の石渡でございます。

あたくしがこの溝の口のお店にやってきたのが今から早3年前の暮れ12月の一番スタッフのテンションが高い時期でいきなり出遅れですか?

周りにはイカした立ち呑み屋さんが立ち並ぶ香ばしい雰囲気の中、隅っこの方にポツンとあったんですね。

少しばかし開けにくそうな扉を開けてしまうともうそこはどっぷり時代屋ワールドが広がっているんです。何処かにタイムスリップしちゃったんじゃないかと思うくらい現実逃避できる貴重なお店でしたね。

しかるに、あたしはもう現実には戻れそうもありません。。。
急な話にはなりますがこの度は自らの強い要望で鶴見にある時代屋の本店に移動することになりました。
来年で丸20年を迎える歴史の長い素晴らしいお店であります。
今まで築き上げた伝統を守り時代屋のバーテンダーとしての誇りを持って重厚なプレッシャーに押し潰されないように今一度ふんどし締め直して精進させていただきます。

今まで溝の口店にて出会った全てのお客さま方々本当にありがとうございました!
そして今なお本店に通って来てくださっているお客さま方々これから宜しくお願い致します!

少し堅くなってはしまいましたがこの場をお借りしてご報告そしてご挨拶させていただきました。ありがとうございます。。。


わたくし石渡は来月の6月1日より本店鶴見にて再出発させていただきますしかも全力でですから!!!

スコットランドに行ってきます

2006年05月10日 | 川崎・時代屋

こちらのブログでは初めまして。時代屋川崎店の市川です。

最近は、時代屋のサイバー担当として、日夜各所で暗躍しているみたいです。

コースターのデザインをいじくってみたりとか。
ブログとかやりましょうよー、と言い出してみたりとか。
ミクシ‥‥(以下自主規制)

まあ、今年のテーマは「変化と不変」なワケですよ。
見誤る事なく変わらざるべきものを守り、踏まえつつも。
飽くなきチャレンジ精神を持って新しい事にも取り組んでいく。

私自身の生き方も、かく在りたいと思っています。

安定を願わば、自由は得られじ。
そして、その逆もまた真なり。

まあ実際には、その片方だけでも手に入れば御の字なのかも知れないですけどね。

いずれにしても、夢を持って生きるって大事なことだよね、と思う今日この頃の27才、春。

さて。
このブログが掲載されている頃には、私はおそらく遥か西方、英国の地へと旅立っていることでしょう。
今回は、社長の付き人としてスコットランドの蒸溜所巡りをして来ることになっています。

18日に帰国し、19日には営業に戻りますので、たんまりとお土産話を仕入れてお待ちしております。

餞別を下さった皆様、この場を借りて御礼申し上げます。皆さんのご期待に応えられるよう、素敵なお酒を持ち帰れるよう頑張って参ります。


それでは、この話の続きは帰国後をお楽しみに。

時代屋川崎店 市川


ラーメンとわたし

2006年05月05日 | 川崎・時代屋

世にラーメン好きはゴマンといらっしゃると思います。私もその末席につらねていると愚思しております。

私のコノミを申しますと、スープは鶏。麺はスープと相性が良ければ特に問いませんが、強いて申しますと太麺と黄色いちぢれ麺です。

この場でお店の味の云々は書けないのは残念ですが、インスタントではサ●ポロ一番塩ラーメン、カップでは●清カップヌードルのシーフード(ポークも可)といったところです。

私は一日二食なのですが、週に4~5食は最低でも食べてます。

こんな私でも食べたことのないラーメンが多多あります。例えば尾道ラーメン。正直どんなものなのか全く解りません。他にはベトナムの牛か豚かははっきりしませんがその血を使ったラーメン、これを食せるお店をご存じの方はぜひご一報おねがいします。

また、思い出のラーメンもあります。それは山形県の天童に旅行したときのこと、どちらかというと定食屋に近いのですが、美味いからと勧められ食べたラーメンです。それは一見普通の支那そばなのですが、スープの透き通るような美しさ、上品な鶏だし、適度な脂ののり、かぐわかし香り、麺の歯触り歯応え、焼豚の旨味、メンマの食感、ナルトの愛らしさ、海原雄山もびっくり、孫文も愕然、ブリヤサバランも感激、ルクルスの食卓も一変、彦麿呂もラーメンのIT革命を叫び、金子信雄も週末には泥酔、ヨネスケもしゃもじをれんげに持ち替え、石立鉄男もワカメすきすき、細川ふみえはギルガメッシュ、といった感動を憶えています。残念ながら店名は忘れましたが天童におこしの際はぜひ!さてさてみなさんもヨダレがたれてきたようなのでこのへんで失礼します。

美味しいカクテルをお作りします
The Professional Bar
時代屋 川崎店 柳原大介


伝説の女王様

2006年05月04日 | 横浜市鶴見・ダンス
こんにちわ、BAR DANCEの内海です。
ゴールデンウィークになり、何かとお出かけの方、それぞれ有意義な時間をおすごしかと思います。私も日々、有意義に時間を使い、皆様のお越しをお待ちしている日々を過ごしております。
いらっしゃる方々は皆個性的でいつも楽しませて頂いています。中には、ホントにすごいなーと感心させられるような方もいらっしゃって・・・・・・大きな声じゃ言えないんですが・・・・・女王様がいらっしゃるんですよ!!
すべてのものをひれ伏させるようなオーラをかもし出して、肩で風を切って入っていらっしゃるそのお方は、オリジナルカクテルにもその名を頂いたほど・・・
もしダンスに寄られた際に、そのお方にあっても、逆らわないようにしてください・・・・・
その後どうなっても、何も私には出来ませんから・・・
ではまたお会いできる日を楽しみにしております。

BAR DANCE   内海