亡羊補牢(ぼうようほろう)
問題が発生した後でも、それを反省し対策を講ずれば役に立つし、
そうすべきであるということ。
単なる、あとのまつりや「泥棒を見て縄をなう(泥縄)」の意でないことに
注意。
[編集] 出典 戦国策・楚策。戦国時代の楚の襄王の家臣荘辛は諫言(しんげん)
により、襄王により遠ざけられた。後に、襄王は秦に攻められ自分が
悪かったことに気づき、荘辛のもとへ . . . 本文を読む
『リブレフラワー(玄米全粒粉)』の豊富な食物繊維が腸内をきれいに
掃除し機能を活性化!腸内細菌叢の働きを促し、免疫力をアップする。』
これは、アガリスクやプロポリスなどの免疫能力促進作用、抗がん作用
のある天然物質の研究の第一人者として知られている、薬学博士の鈴木郁功
先生の言葉です。
リブレフラワーの豊富な食物繊維が消化器官の段階で、余分なコレステロール
を吸着し、体外に排出させます . . . 本文を読む
『一陽来復(イチヨウライフク)』という言葉を聞いたことがありますか?
『一陽来復』のフクは復活の『復』です。
それでは『一陽来復』の意味は何でしょうか?『一陽来復』は、大昔の
中国の占い本の『易経』に出てくる言葉です。『易経』では、全ての現象に
おいて、陽の気(=良い運気)が多くなったり少なくなったり、逆に見れば
陰の気(=良くない運気)が少なくなったり多くなったりを繰り返していると
されて . . . 本文を読む
一陽来復で開運するための心構え-その1は「没法子―メイファーツ」!
◆剥(はく):山地剥(さんちはく)が意味するのは、行き詰まりの状況でも
あるのですが、そういう状況に置かれたときに「もうダメだ!」という気持ちが
沸きあがってくるものです。これを中国語で表すと「没法子―メイファーツ」
と言うのだそうですが、少しニュアンスが違うようです。『人物を修める』
では、次のように書かれています。
「没法子 . . . 本文を読む
中国の鍼灸科が忙しくなる時期
中国では冬至以降を9日ごとに区切り、冬至から初めの9日間を一九天とし、その
次の9日間を二九天、さらに続く9日間を三九天と呼んでいる。
この三九天の期間中は、冬至を境にして陰気が盛んとなり、徐々に陽気が増えて
くるものの、気、体の陽気が滞りやすく、気血の流れも悪くなる。さらに、中国
では北方地方を中心に空気が乾燥してくるため、皮膚も乾燥し寒気が体に籠もり
やす . . . 本文を読む
朝には温かいものを食べるのが、
長生きのコツだと中国では言われています。
特に冬の間は内側から冷やさないような食事の工夫が大切。
スープ、みそ汁、紅茶などを朝に飲むのもオススメです。
朝起きたらまず白湯を飲むようにする。
外出しても寒さが以前ほど気にならなくなったんです。
体の冷えが気になる人はぜひ試してみてくださいね。
そして、朝ごはん。
今日は1日のスタートを切るために必要な
エネルギーを . . . 本文を読む
1月5日は「小寒」(しょうかん)。寒の入りです。これから大寒に向けて
寒さは厳しさを増し、徐々に緩んで立春へと季節は流れます。この小寒から立春
までが「寒」。寒中見舞い、寒稽古、寒中禊(みそ)ぎはこの間の行事です。
日本にも「冬至には柚子湯に入り、カボチャを食べる」という慣習が伝わって
います。柚子は皮膚の微小循環(毛細血管などの血行)を促進して防寒力を高め、
カボチャに豊富に含まれるカロ . . . 本文を読む
薬酒と薬荼は中国医学の重要な構成部分です。
茶は発酵度合いで緑茶、ウーロン茶、紅茶、他に菌類を加えたプウアル茶など
があります。中国で茶の利用が始まったのは4000年以前と推定されます。中国で
茶が総合的に研究された最も古い書は、紀元730年〜80年代の陸羽の10章から
なる《茶経》です。
茶は中国から世界に広がった物ですが、紀元815年に日本に伝わったのが、国
としては一 . . . 本文を読む
さて腎が弱ると出るトラブルは以下の通り。
・むくみやすい
・体力がない
・疲れやすい
・生殖機能が衰える
・不妊
・アレルギー体質
・白髪、脱髪
・腰痛
・膝が痛い
・耳が聞こえにくい、耳鳴りがある、めまいがする
・歯が弱 . . . 本文を読む
気功とは?
最近、西洋医学の研究者、臨床医の間で、予防医学や自然治癒力、免疫力を
強化することの重要性が論議されており、その観点から、漢方薬、鍼灸に象徴
される東洋医学や、気功やヨガによる「自分で行う医療」が大変注目されて
います。
「気功」とは「気」(生命エネルギー)によって、自己の免疫力、治癒力や
調整力を高めて、健康のレベルを上げ、「自養其生」(みずからその生命を
養う) すること . . . 本文を読む
2月3日の節分の日に、恵方を向いて無言で太巻き寿司を丸かぶりすると
無病息災、福を呼び込めると言われ、「恵方巻」の名で全国的に広がりつつある。
恵方は、その年の福徳をつかさどる三大吉神のひとり歳徳神(としとくじん)
がいる方角で、2009年の恵方は東北東。
. . . 本文を読む
◆節分 立春の 風水 パワー( dr コパ )
・日本の伝統行事は、「開運のアクション」「運の補給所」
◆風水 的 節分の過ごし方(by dr コパ )
(風水的に正しい節分の豆まき)
<時間帯>
・日没時にまき始める。
(東京の節分の日の日没は17時10分頃)
(理由)
・風水の豆まきは人に向かってまくのではなく不運を払い、財運、金運を引き
寄せる豆まき。
・日没後に鬼、悪魔 . . . 本文を読む
1.肝は疏泄を主る:
疏は疎通、泄は暢達の意味です。疏泄とは肝が疎通、暢達、流通、宣散の
総合生理機能を持っていることです。元の朱丹渓は初めてはっきりと「疏泄を
主るものは、肝である」(『格致余論』)と主張した。
肝の疏泄を主る機能は人体全身の「気機」の暢達に関係しています。「気機」
とは気の昇降出入運動であり、気化運動の基本形式です。この昇降出入の運動は
臓腑の機能活動によって実現されるわけ . . . 本文を読む
1月・・リビング
2月・・畳部屋
3月・・キッチン
4月・・S部屋、カーテン洗濯
5月・・M部屋、大掃除
6月・・大掃除月
7月・・玄関・廊下
8月・・洗面
9月・・風呂
10月・・トイレ、カーテン洗濯
11月・・バルコニー、大掃除
12月・・大掃除月
. . . 本文を読む