5/21(木)
ペパーミント
アップルミント
イングリッシュミント
セージ
ローズマリー
レモンバーム
ラムズイヤー
. . . 本文を読む
バラの苗には、鉢苗とゴボウ苗いわゆるベアルートがありますね。
輸入苗はほとんどがベアルートといわれるゴボウ苗。これは、バラを移植する
ようなものですから、届いてすぐ添付パンフレットの指示どおりの手順で植え
付けても、結局春になって枝がしわしわになって枯れてしまうことが時々あり
ます。そんなリスクも覚悟の上で、太くて長い根に見合った大きさの深い穴を
真冬の寒風の中で掘らなければなりません。これが . . . 本文を読む
バラは肥料食いと言われていますが、肥料代もバカになるものではありま
せん。以前は栽培書通り、年2回の元肥はもちろん、追肥も月に1度の割合で
たっぷりと施していたのですが、最近は、できるだけ最小限の施肥を志すように
なりました。
最近では、元肥は生ごみ堆肥や馬糞とわらの堆肥、微生物を増やすような資材
が主体、追肥は、薄い液肥でというのが私の基本的な考え方。
バラ栽培の始まりである12月 . . . 本文を読む
何故か目が妙に乾燥したり、唇がカサカサしたり、肌が荒れ気味なんて方は
いらっしゃいませんか?これはからだの内部は乾燥しているということ。
通常、弱毒性のインフルエンザウイルスは、のどの細胞に感染するそう。
乾燥している粘膜は、ウイルスを外に排出することができず、感染しやすい
状態も同然。
特に、のどの粘膜はばっちりうるおわせて、しっかり予防しましょう!
対策としては、「水含み」はもちろん、「 . . . 本文を読む
通常のパターンは、大体の場合、気や血液循環が滞り、冷えるなり
なんなりして、抵抗力が落ち、風邪をひきます。
東洋医学ではインフルエンザウィルスのようなものを『外邪』と表し、
その外邪と戦う、体の免疫力や抵抗力は『正気』と表現します。
風邪の症状が激しいということは、外邪の力も強ければ、抵抗する正気の力
も強いため「激しい戦い」になると考えるのです。
どーしてもですね、スポーツ大会に参加するよ . . . 本文を読む
新型インフルエンザに対して有効的な予防対策やワクチンなどがない現在、
発病者が現れたら、いかに発病を広げないようにする事とともに、いかに治癒率
を高め、死亡率を控える事は当面の急務です。
この症例は5月11日から治療をし始めました。最初は、一種類の西洋薬と、
中成薬の「銀黄顆粒」を服用、「痰清熱」を点滴しました。1.5日で熱が治まって、
体温が正常に戻りました。その時は咳が酷くて、痰があ . . . 本文を読む
先週末から、新型インフルエンザが日本にもどんどん広がって来て、まだまだ
新たな発症者が増えそうです。各地方や医療機関では、いろんな方法で対応して
おりますが、ここて、中国・国家中医薬管理局が発表しました、中医薬における
新型インフルエンザの予防提案を紹介させて頂きます。
流行性感冒(時行感冒とも言います)の予防と治療について、中医薬の古典の
文献に多く掲載されています。人の年齢や体質によって異な . . . 本文を読む
免疫力アップの食材&生活養生法!!
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1,ウィルスや細菌が体内に侵入するのを極力防ぐ。
→(手洗い・うがい・マスク)
「気」が不足すると外邪が進入しやすくなります。
過労や夜更かしはやめて「気」の消耗を防ぎましょう。
. . . 本文を読む
②苦瓜鶏骨湯(ゴーヤと鶏ガラのスープ)
功効:生津潤燥、清熱解毒
材料:苦瓜200g 鶏ガラ500g 黄耆10 g 枇杷葉8 g
調味料:塩適量
作り方:
①鶏ガラは湯通をして、水できれいに洗い流す
②苦瓜を洗い、縦に半分を切り、ワタを取り、食べやすいサイズを切る
③黄耆、枇杷葉を洗う
④①を鍋に入れ、800CC水を加え、武火(強火)で沸騰させた後、文火(弱火)
で2時間位煮る、③を加え、30 . . . 本文を読む
苦丁茶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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苦丁茶
苦丁茶の茶葉。捻ったような形をしている。
各種表記
繁体字: 苦丁茶
簡体字: 苦丁茶
拼音: Kǔdīngchá
苦:平:
「青山緑水」の茶葉。苦丁茶(くていちゃ/くちょうちゃ)は、中国茶における
茶外茶の一種。「丁 . . . 本文を読む
①旬の野菜を使っているか?
体調を好転させるために、旬でない食材を使うことは身体にとってどうなのか?
旬?薬膳?どちらを優先すべきか?
②薬膳がその時の証、体調に合っているか?
中医学の証立てを正確に、体調変化を的確に把握
③身体に良い食材の選び方
日頃から良い食材を入手する準備。
良い食材とは?(安全、適価格、入手しやすい、地産地消)
④方向性(そのときの体調不良に合わせた薬膳 . . . 本文を読む
<薬膳POINT>
今回のポイントは「エネルギー補給」。
「脾」の働きが弱ってしまうと、
体のエネルギー源である「気」と「血」が不足し、
他の臓器にも影響を与えてしまいます。
中でも精神状態を安定させる「心(しん)」が弱ってしまい、
気持ちまでも不安定になってしまいます。
体と心のバランスをとるためにも、
牛肉とにんじんで「気」と「血」を補い、
弱ってしまった体に元気を与えましょう。
また . . . 本文を読む