冬の野菜というと根菜ばかりになりがちですが、冬の青菜もとても大事な存在です。
この時期は年末から年始にかけて、そして新年会などでどうしても食べすぎてしまい
ます。それも肉食や甘いものをたくさん食べてしまったり、お酒を飲む機会も増えます。
寒いとどうしても身体を温めるためにカロリーが高いものが欲しくなりますし、運動不足
にもなりがちになります。
そんな生活になれば血液はもうドロドロ。。。黒く濁っ . . . 本文を読む
山野に自生する植物の若い葉や芽など、食用にされるものを山菜ということはいうまでもない
でしょう。
その食べ頃は、若い葉や芽の出る早春からで、山菜の採取もハイキングの楽しみの一つです。
しかし、平安時代以前の庶民は、栽培した野菜などはめったに口に入れず、山野に自生する草
を食べていたので、四季の山菜を摘むのは生活のために必要な仕事でした。
山菜を食材の一つとして楽しんでいたのは、生活に余裕のあ . . . 本文を読む
【材料】
干しエノキ 1株分
アスパラ 100g
セロリ 150g(葉を多い目に)
しめじ 1パック
アサリ 200g
細きり昆布 5g
黒きくらげ 5g
醤油 大1
柚子酢 小1
塩 適宜
葛 大4~5(片栗粉でも可)
全粒粉パスタ:適宜用意下さい
【作り方】
1 干しエノキ(3センチくらいに切る)、昆布を4カップの水で戻す
2 黒キクラゲを1カップの水で戻す→戻ったら細切り、戻し水は1に加 . . . 本文を読む
医学では、花粉症の原因は、体内の水分代謝に異常があり、
体のどこかに、余分な湿気がたまっていると考えられてます。
その余分な湿気が、鼻水になってダラダラでたり、逆に鼻づまりになったりするわけです。
ちょうど、調子の悪い水道みたいに、ポタポタたれたり、つまったりするのです。
だったら、どうしたらいいか・・・
① 水道の蛇口をキチンとしめ、つまりを解消!
体の中で、その役割をするの . . . 本文を読む
1. まず「気」を補う
こんな食べ物がオススメ!
芋類・豆類・きのこ類・もち米・とうもろこし・ネギ・ニラ・ニンニク・生姜・かぼちゃ
かぶ・桃・さくらんぼ・ライチ・栗・ぶどう・松の実・ナツメ・牛肉・豚肉・鶏肉・羊肉・
鮭 など
な~んだ!いつも食べてるものじゃ~ん。
だったら、自分は強いバリアがあるはず! だったら花粉症にならないじゃ~ん。
・・と思いませんか?
でも、それ . . . 本文を読む
花粉症・・・このポイントは、大きく2つあります。
①体に余分な湿気があること
大量の鼻水、鼻づまり、止まらない涙・・・これって、余分な湿気が原因です。
薬でとめたらなら、いったいどこへいってしまうのでしょうか??
もちろん、「今日は試験や大切な仕事、この時間はスッキリいかなくちゃ!」と
薬のお世話にならなくてはいけない日はあります。
でも、余分な湿気はとらないと、残念ながら根本的な . . . 本文を読む
白菜を塩揉みしてしんなりするまで放置。
熱したゴマ油に鷹の爪、千切りの長ネギ(白)を
じゃっと入れて、酢と砂糖を投入。
火から下ろして、白菜にじゅっとかけて冷ます。出来上がり。
1日、冷蔵庫で寝かせると、さらによし。
. . . 本文を読む
長寿の秘法に登場する「生姜:しょうきょう」
医食同源の言葉を実証する生薬
生姜は熱帯アジア原産で、日本には今から約二六〇〇年も前に渡来したなじみ深い
多年生の植物です。以来、香辛料や薬用として各地で栽培されています。食用や薬用
に使われる根茎は多肉で、日本では花をつけませんが、まれに暖地では花を咲かせる
こともあります。
中医学では、食物には体を元気にする働きがあると考えられており、食物が . . . 本文を読む
★食生活の疲れ」をいやして食欲増進を
ふっと「漬物」を食べたくなることがありませんか。78年と93年の家庭に
おける手作り度を見ますとトンカツが74→83、コロッケ40→52、ハンバーグ61→
75(いずれも百家庭あたり)と濃厚なものが上昇していますし、コテコテ料理と
いわれる、すき焼き、焼き肉、酢豚、スパゲティも軒並み増加しています。
油と「濃厚味」で「食生活の疲れ」を感じ、極端に言うと何 . . . 本文を読む
冷え性を解消するには、食生活の改善と、少しの運動が不可欠です。
特に食生活の改善は、冷え性改善だけでなく、毎日の健康維持においても必須
条件といえるでしょう。では、毎日の健康を維持する為に、どのような食生活
をしていけば良いでしょうか。
日本に住んでいるのであれば、日本食の 粗食を 毎日の基本にすれば良い
のです。
ご飯、味噌汁、漬物、小魚、温野菜少々、豆
ご飯は、玄米でなければいけ . . . 本文を読む
かぼちゃをココナッツミルクでシチューのようにとろりと煮た
タイではおなじみのデザートです。
ココナッツミルクとかぼちゃの相性は意外にも良く
タイでは冷たくしても温かくしてもこのデザートを食べますが
今日は何が何でも温かくして!
かぼちゃを適当な大きさに切ったら鍋に入れ
ココナッツミルクと水を加えて弱火で煮ます。
煮汁が煮詰まってきたら、水を少し足して延ばします。
本場ではここにバイトーイとい . . . 本文を読む
まず、これだけ自然界に「陰」が多い季節。「陽」をたくさんとって、バランス
を良くしましょう!
◎にら・えび・羊肉・くるみ・栗などがオススメです。
「陽」は、内臓などの体の働きのこともさすので、これらの食材は、
代謝が悪くなりがちな冬に一役買ってくれそうです。
◎それから、体を温める
黒砂糖・酢・酒・にんにく・ねぎ・生姜・胡椒・ヨモギ・かぼちゃ・鶏肉・
もち米など
◎それから、寒さ . . . 本文を読む
玄米 1合
水 5cup
昆布 5cm各2~3枚
梅干し 1個
1 玄米をフライパンで乾煎りする。
弱火から中火くらいの火加減で20〜30分くらいかけてゆっくり炒る。
2 厚めの鍋に炒った玄米、水、昆布,梅干しを入れて,強火にかける。
沸騰したら弱火にして,30分位煮る。
3 それを漉して,スープの出来上がり。
★炒り玄米は作り置きしておくと便利です。
★私は . . . 本文を読む
食べやすい大きさに切った、レンコン・ごぼう・山芋・かぼちゃ・かぶにオイル
を少しかけてオーブンで焼いて熱々のうちにマリネにしました。
☆マリネ液☆
味噌:大匙1
オリーブオイル:大匙1
バルサミコ酢:小匙1
米酢:小匙1
マスタード小匙1
砂糖一つまみ。
普段は煮物で登場する事が多い野菜ですが、「洋風酢味噌和え」風なお味です。
ほとんどの野菜が脾・胃(消化器系です)に優しく、食物繊維も豊富な . . . 本文を読む