亡羊補牢 2009-01-30 16:45:29 | 古典 亡羊補牢(ぼうようほろう) 問題が発生した後でも、それを反省し対策を講ずれば役に立つし、 そうすべきであるということ。 単なる、あとのまつりや「泥棒を見て縄をなう(泥縄)」の意でないことに 注意。 [編集] 出典 戦国策・楚策。戦国時代の楚の襄王の家臣荘辛は諫言(しんげん) により、襄王により遠ざけられた。後に、襄王は秦に攻められ自分が 悪かったことに気づき、荘辛のもとへ . . . 本文を読む