暇になっても忙しい

定年を迎え、会社との雇用契約も終了。以前よりもだいぶ自由になる時間が増えてしまった今、さて何をしようかと。

もし相撲協会の理事長だったら

2007年08月23日 | あなたがもし当事者だったら
もし相撲協会の理事長だったらどうするだろうかと考えてみました。

判断する上で考慮しなければならないことを思いつくままに並べてみると。
1.朝青龍のこれまでの活躍・大相撲への貢献を尊重。
2.大相撲、横綱という伝統と権威の尊重。
3.朝青龍の今後のやる気を引き出す。
4.大相撲へのルールを破ったことへの明確かつ前向きな罰則。
5.外交問題化としない。
6.すべてのファンを納得させ、今後も大相撲への関心を高める。

まだ、他にもあるかも知れませんがとりあえず以上の点を考慮して。

もし、理事長でしたら、

まず、理事長としての記者会見を開き、その中で、

1.朝青龍のこれまでの実績と大相撲への多大な貢献を最大限の賛辞を贈る。

2.ただし、巡業をサボるという大相撲の規則を破り、横綱としての権威に傷をつけたことには罰をあたえなければならない。

3.二場所出場停止という処分をおこなったが、これは朝青龍が大いに反省し、相撲道に立ち返って今後とも大相撲の発展に尽くしてもらいたいと言う気持ちであった。

4.ところがこの罰則が本人を精神的に追い詰めてしまったが、これは協会の本意ではない。

5.従って、各方面とも協議の上、出場停止を撤回する。本人は治療をおこない万全の体調で次の場所に臨んで欲しい。 ただし、代わりの罰則として、次の二場所の間に朝青龍が稼ぐ賞金はすべてモンゴルと日本の児童施設への寄付金とする。また、協会の全面的な支援のもとに全都道府県の小学校で相撲の授業をおこなう。


こんな風にできれば良いのに。

店主のランニング記録

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