ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

3月の読書メーター

2013-04-01 08:01:18 | 読書メーター
僕には珍しく有名どころを読んだような・・・


2013年3月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:2850ページナイス数:128ナイスきいろいゾウ (小学館文庫)きいろいゾウ (小学館文庫)感想ちょっと変わった夫婦の田舎暮らしの話が続くと思ったら後半、想像以上の展開に・・・田舎と東京での同時の(?)大雨のあたりは涙止まりませんでした(自宅で読んでてよかった^^;)。アレチさんがチャック開けてるだけの爺さんじゃなかったのがまた感動(^^)読了日:3月4日 著者:西 加奈子
和菓子のアン (光文社文庫)和菓子のアン (光文社文庫)感想本屋で平積みになってたので図書館に予約(笑)アンちゃんの成長と和菓子の絡んだ謎解きなんだけど、すご~く和菓子が食べたくなります。たまには上生菓子も食べないと本を読んだ意味ないか⁉(笑)椿店長の過去の話も書いてくれないかなぁ。読了日:3月7日 著者:坂木 司
のぼうの城 下 (小学館文庫)のぼうの城 下 (小学館文庫)感想上巻を読んでから日が経ってたから登場人物を思い出すのにちょっと苦労。う~ん結局のぼう様はすごい大将なのか天然なのかは僕にはわからんかったなぁ。でも読後感は良かった。それにしてもなんでこの程度の長さを上下巻にするんだろ⁉読了日:3月9日 著者:和田 竜
あの日、君と Boys (あの日、君と)あの日、君と Boys (あの日、君と)感想伊坂幸太郎の作品が載ってるので借りてみました。やっぱり読み慣れてるせいか伊坂幸太郎「逆ソクラテス」と西加奈子「ちょうどいい木切れ」は安心して(?)読めました。あとは全て初めて読む作家さんの作品だと思う。奥田英朗「夏のアルバム」柳広司「すーぱー・すたじあむ」あたりが僕には良かったかな。読了日:3月16日 著者:
いつか、君へ Boys (集英社文庫)いつか、君へ Boys (集英社文庫)感想有名どころだけど、あまり読んでない作家さんたち。どれも読みやすかったです。青春時代というか学生時代というか、ちょっと戻ってみたくなりました。そのうちGirlsの方も借りてみるかも。読了日:3月21日 著者:
沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)感想読書メーターの感想を読んで図書館で借りました。アーサー・C・クラークの日本版?現代の科学+アルファ的な決してぶっ飛んではいない近未来(?)…でもクラークより楽~に読めます。読んでいて力が入らない不思議なSF。他の作品も機会があったら読んでみたい。読了日:3月24日 著者:野尻 抱介
永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)感想これがデビュー作(?)マジですか⁉戦争ものなのでちょっと読みにくいかと思ったら、こんなぶっとい本をガンガン読み進められちゃいました。零戦や戦争の話やけど、今の世の中も死こそ目の前にないけど理不尽な世の中。僕も人と違った生き方が好きなので宮部久蔵みたいになりたい…でも家族は大切にしてないから無理っぽい(^_^;)読了日:3月28日 著者:百田 尚樹
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)感想スケールこそ違うけど、久々に万城目ワールドに引き込まれました。かのこちゃんもすずちゃんもいい味出してるし、マドレーヌ夫人ももちろんですが、玄三郎が助演男優賞ものです。笑いあり涙あり、いい話を読ませてもらいました(^^)読了日:3月31日 著者:万城目 学
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コメント
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