ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます
→最近は、サイクリングと読書ばっかり(^^;)

6月の読書メーター

2013-07-01 07:07:55 | 読書メーター
自分でも驚きの15冊!


2013年6月の読書メーター読んだ本の数:15冊読んだページ数:4629ページナイス数:180ナイスWILL (集英社文庫)WILL (集英社文庫)感想MOMENTを読んだからWILLも読まなければと思ってたら、ラッキーなことに図書館の棚に残ってた(^^)今回は葬儀屋の森野が主役のお話。でも・・・最後は全く想定外の話になって驚きつつ、涙も出るし大変(T_T)それにしても竹井さん、いい味出してます。読了日:6月1日 著者:本多 孝好
炎上する君 (角川文庫)炎上する君 (角川文庫)感想西加奈子さんの独特の世界観の詰め合わせのような作品。凡人の僕にはちょっとついて行けない所も多いけど、ユーモアやシュールさなど癖になります(^^) 難しいけど映像化しても面白いかも。読了日:6月2日 著者:西 加奈子
氷菓 (角川文庫)氷菓 (角川文庫)感想知らずに「遠まわりする雛」(シリーズ4作目)を図書館で借りてしまったので、登場人物はほぼ調査済(笑)名探偵コナンの高校生バージョン&小さな事件版という感じかな・・・面白かったです。氷菓の意味がわかって読み終えた後・・・あとがきが謎過ぎる~!読了日:6月4日 著者:米澤 穂信
愚者のエンドロール (角川文庫)愚者のエンドロール (角川文庫)感想推理合戦という感じでした。最後に一つどんでん返し(?)があったり。1作目同様、あとがきが気になる・・・読了日:6月5日 著者:米澤 穂信
クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)感想図書館で先に借りてる本もあったけど、古典部シリーズを連続して読んでるので、順番を入れ替えてこれを読みました。十文字事件の謎解きと古典部の学園祭でのピンチが交錯して、今までの事件よりも長い話でしたが、ぐいぐい読み進めました。ずっと気になってた、今までのあとがきの寿司事件も解決・・・いまひとつでしたが(笑)読了日:6月6日 著者:米澤 穂信
ALONE TOGETHER (双葉文庫)ALONE TOGETHER (双葉文庫)感想MISSING、MOMENT、WILL と本多さんの本を読んできたけど、死ってこんなに身近に転がってるんだと思ってしまう。この本は今までのと違って、ちょっと気が重くなる話でした。最後には少し希望は持てたかもしれないけど。読了日:6月8日 著者:本多 孝好
時間泥棒 (創元SF文庫)時間泥棒 (創元SF文庫)感想「星を継ぐもの」を読んでからのホーガン2冊目。思った以上に軽い(?)内容でした。ソフトウェアを作成してる自分にとっては虫(バグ)が身近な存在なんですけど、こういう虫は本当に困りますね。読了日:6月9日 著者:ジェイムズ・P. ホーガン
バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)バイバイ、ブラックバード (双葉文庫)感想ずっと〈あのバス〉とは何なのかが気になって読み進めてた。実態のわからない怖さ。でも物語自体は章が進むにつれて面白さを増しました。IVとVの終わり方が好きです。もちろん、最終章のVIの終わり方も・・・何か映像として目にうかぶようでした。ただし繭美だけが想像できませんでしたが(^^;)結局、なんだかんだ言っても星野君って女性のハートをつかんじゃうんだよね。うらやましい(笑)読了日:6月12日 著者:伊坂 幸太郎
あおい (小学館文庫)あおい (小学館文庫)感想図書館で借りてから、これがデビュー作と知りました。ちょっとついていけないような所もあるけど、こういう世界観好きです。西加奈子はずっとじゃないけど、時々読まないと禁断症状出そうです(笑)読了日:6月14日 著者:西 加奈子
不思議の扉  時をかける恋 (角川文庫)不思議の扉 時をかける恋 (角川文庫)感想タイムトラベル・ロマンスの短編集。乙一「Calling You」はいつもながらの切なさいっぱいのいい作品でした。他も面白い内容でしたが、太宰治「浦島さん」だけは、これだけちょっと趣向が違うんじゃない?という違和感。読了日:6月15日 著者:大森 望
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)感想今回は本の謎解きというより栞子や母親の謎解きという感じ。さて次の巻に期待だけど、図書館でいつ手元にくるのやら…待ってるのも楽しみでもあるけどね(^_-)読了日:6月17日 著者:三上 延
岸和田のカオルちゃん (講談社文庫)岸和田のカオルちゃん (講談社文庫)感想高校時代、岸和田に通ってたから、もうちょっといい岸和田であってほしかったけど、この本の都合上、仕方ないか(^_^;)読了日:6月18日 著者:中場 利一
さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫)さよなら、そしてこんにちは (光文社文庫)感想クスっとか、ニヤリと少しだけ笑える7編。どこにでもありそうでなさそうなお話です(^^)読了日:6月21日 著者:荻原 浩
県庁おもてなし課 (角川文庫)県庁おもてなし課 (角川文庫)感想いつもながら面白かった。でもどこの方言もそうなんでしょうが土佐弁(?)も活字にすると読みにくいね。叔母が高知出身だから何となく読めたけど。清遠さんを追いやった奴らをギャフンと言わせるような話も欲しかったな。読了日:6月25日 著者:有川 浩
デパートへ行こう! (講談社文庫)デパートへ行こう! (講談社文庫)感想登場人物が多過ぎて、なかなか読むのが辛かった~。終盤になってやっと読むスピードが上がったけど。よし、お中元シーズンだし、久しぶりにデパートへ行こう!(笑)読了日:6月29日 著者:真保 裕一
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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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6月は一段と・・・ (Michiko)
2013-07-01 14:22:20
 スゴイ読書量! 読んだ本も読みたい本もこの中にも数冊ずつあったので、今月も嬉しいです。
 
 
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Michikoさん (ぜんこう)
2013-07-01 17:44:33
まさか読書メーターのまとめで喜んでもらえるとは…(^^)
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