４月の読書メーター

４月もなかなかのペースで読みました (^^)

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4月の読書メーター読んだ本の数：12冊読んだページ数：3494ページナイス数：30ナイス午後のブリッジ―小松左京ショートショート全集〈5〉 (ハルキ文庫)読了日：04月02日 著者：小松 左京
どこかの事件 (新潮文庫)読了日：04月04日 著者：星 新一
星新一時代小説集〈天の巻〉 (ポプラ文庫)どの話もだいたい武士や殿様が事なかれ主義で、結果、悪い方に悪い方に進んで行く。つい今の政治家や官僚に置き換えてしまった。 日本は悪い方に悪い方に動いてるんだよなぁ・・・読了日：04月06日 著者：星 新一
S&Gグレイテスト・ヒッツ+1―橋本治短篇小説コレクション (ちくま文庫)題名に惹かれて読んでみました。この「サイモン＆ガーファンクル グレイテスト・ヒッツ」、僕はアルバム(LP)で持ってます。その全曲を題材にした小説集。 青春がつまってるのはいいんですが、最近、星新一や伊坂幸太郎を読んでるせいもあるけど、ちょっと文章がくどく感じました。 アメリカのドライな風が、この本では日本の梅雨時の湿った風になったような感じで、なんか読んだあと疲れた～。読了日：04月10日 著者：橋本 治
サクリファイス (新潮文庫)自転車のロードレースの青春小説のようなミステリーのような・・・ 内容も面白く読みやすかったので、がんがん読んじゃいました。ロードレースに興味ない人が読んでも楽しめると思う。久しぶりに自転車に乗りたくなったけど、今日は雨 (^^;)読了日：04月13日 著者：近藤 史恵
オレたちバブル入行組 (文春文庫)読了日：04月17日 著者：池井戸 潤
ヒルクライマー (小学館文庫)「サクリファイス」に続いて自転車の小説。ヒルクライムというレースがあるのを初めて知った。読みやすいけど、こっちも息がハァハァしてくる(笑) 楽しめたけど、ラブホの部分は書きすぎやろ ^^;読了日：04月20日 著者：高千穂 遙
見知らぬ明日 (ハルキ文庫)これが書かれた時代と今と、そんなに世界情勢も日本も変わってない気もするなぁ。なんか「続く」みたいな終わり方がちょっともの足りない。読了日：04月26日 著者：小松 左京
宇宙の声 (角川文庫)読了日：04月27日 著者：星 新一
エデン「サクリファイス」を読んでしまったから(?)どうしても「エデン」も読みたかった。「サクリファイス」のような衝撃的な書き出しじゃなかったから安心してたら、意外にも突然「死」が出てきた。チカは海外で戦うことでますます理想的な日本人になったる(^^) この「エデン」の次の年のツールの話も書かれるのだろうか？読了日：04月28日 著者：近藤 史恵
サヴァイヴ全6話、1話に１人ずつ死ぬのか？と恐々読みはじめた ^^; けど、大丈夫だった・・・でも少し死にますけどね。 いい人たち(?)の話なんで、いい意味で期待を裏切られたかな。でもやっぱり「サクリファイス」～「エデン」～そしてこの本の最後の「トウラーダ」の更に先の話を読みたいです。読了日：04月30日 著者：近藤 史恵
ツール・ド・フランスを見に行きたい! (えい文庫 177)昨日、図書館を歩いて貸出カウンターに行こうと歩いてたら、棚に「ツール・ド・フランス」という文字を見たような気がして戻って発見。近藤史恵 さんの「サクリファイス」「エデン」と読んでるのもあって、これも何かの縁と思って借りてみた。写真集付きドタバタ追っかけ記、みたいな感じ(笑)でも写真見てると、競技も街や応援する人たちを見てみたくなる。読了日：04月30日 著者：たなかそのこ
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