自宅のPCは自作です。そろそろintel第8世代のCPUで更新しようかと思いつつも、まだまだ使ってます。
最近、モバイル系の更新をやってたので、自作機には何も手を加えてなかったのですが、マウスとキーボードはマイクロソフトの有線の製品を使ってたのですが、家電量販店の処分品のカゴにlogicoolのマウスが入ってたので、約千円で買ってきました。
logicool M235
logicoolの製品は初めてでしたが、すご~く良いです。接続はとても簡単。動きがなめらか。ペアリングの操作も不要。マウスとキーボードはbluetoothばかり使ってましたが、この製品はbluetoothではなく、logicoolの独自規格のUSB Unifying receiver を使用しています。一つのレシーバーに6つまでのlogicool製品が接続できるというスグレモノ。とても安定していて、電池も長持ちらしい。そんなわけで、とても気に入ったので、キーボードもlogicoolのUnifying対応製品にしました。
logicool K270
これはまた良かった。キーボード配置は、マイクロソフト純正とそっくりそのままで、これまで使ってたマイクロソフトのキーボードと比較してもlogicool K270の方が高級感があります。最近のマイクロソフトは、Surfaceシリーズは別にして、デスクトップ用のキーボードやマウスはすごく安っぽくなってしまいましたからね。
ちょっとびっくりしたのが、マイクロソフトのキーボードにはついてなかつた、電源ボタンが無線のキーボードについていて、無線のキーボードから電源操作ができる点です。サーバーで使うと、ちょっとやばいですが、ボタンひとつでスリープモードに移行したりもう一度押すと復帰したりできます。
多少注意が必要なのは、1つ目の製品を取り付けるときは、何も必要なしでマイクロソフト標準のドライバーで接続できますが、2つ目の製品を最初のレシーバーで認識させるのには、logocoolのドライバを導入する必要がある点です。一度接続してしまえば、次からは即座に接続します。機器の個体番号が管理されているらしく、誤接続の心配も無いみたいです。あまったレシーバーは他の機器に持っていって、取り付けておけば、マウスやキーボードを他の機器でも使用することができるようです。たしかに、キーボードやマウスは壊れることが少ないし、CPUを変えても、手に馴染んでるマウスやキーボードを使い続けたい場合が多いです。