システム管理人

職場や生活の中で気づいたことなど記録しています

Surface Goを買ったら、まず行うべきこと

2018年10月20日 | Surface

OneDriveの導入

 OneDriveは最初から入ってるので、デスクトップ機、スマホとの連携ができることを確認します。

OneNoteの導入

 OneNoteはOfficr2016に入っているものと、Windows10に入っているものの二種類があり、今後はOfficeに添付のOneNoteはサポートが終了して、Windows10のOneNoteが「OSの機能として」残るようです。

ChromeとEdgeの使い分けを検討

 Chromeは、googleの製品なので、当然アンドロイドとの親和性が高く、Edgeはマイクロソフト製なので、Windowsとの親和性が高いわけですが、最近ではマイクロフトがアンドロイド版のEdgeやランチャーが出たりしてるので、今後どんどん連携のハードルが低くなっていく見込みなので、慎重に使うアプリを選ぶ必要がありそうです。ブラウザの拡張機能ととて導入できるアプリがあるので、利用を検討します。

ストアアプリの導入

 アンドロイド版とWindows版の両方サポートされているアプリを使用するのが得策です。

クラウドストレージの使い方の見直し

 googleのフォトは無制限ストレージ開放なので、無料のクラウドサービスを上手に使うのが

バックアップ方法の検討

 クラウドのストレージは有料なので、容量が多いものについては、自宅のNASへのバックアップを検討

 


Windows 10 October 2018 Updateはなかなか頑張ってます

2018年10月14日 | Windows

SurfaceGoを購入して、いろいろとアプリを入れてたのですが、同時期のWindowsUPデートでも、いろんな事がありました。特に驚くのがスマートフォンのandroidアプリですね。

まさに、googleに対するマイクロソフトの逆襲と言っても良いかも。Windowsスマホは今ひとつだっただけに、ここへ来て、マイクロソフトすごく頑張ってるなあと思います。

Microsoft Egde

Microsoft Launcher

スマホ同期アプリ

コルタナ

この4つのアプリを入れると、もう何だかスマホがすごくマイクロソフトっぽくなってしまいます。Surfaceとの組み合わせもバッチリですね。


マウスとキーボードをlogicoolの無線(Unifying)にしました

2018年10月13日 | Bluetooth

自宅のPCは自作です。そろそろintel第8世代のCPUで更新しようかと思いつつも、まだまだ使ってます。

最近、モバイル系の更新をやってたので、自作機には何も手を加えてなかったのですが、マウスとキーボードはマイクロソフトの有線の製品を使ってたのですが、家電量販店の処分品のカゴにlogicoolのマウスが入ってたので、約千円で買ってきました。

logicool M235

logicoolの製品は初めてでしたが、すご~く良いです。接続はとても簡単。動きがなめらか。ペアリングの操作も不要。マウスとキーボードはbluetoothばかり使ってましたが、この製品はbluetoothではなく、logicoolの独自規格のUSB Unifying receiver を使用しています。一つのレシーバーに6つまでのlogicool製品が接続できるというスグレモノ。とても安定していて、電池も長持ちらしい。そんなわけで、とても気に入ったので、キーボードもlogicoolのUnifying対応製品にしました。

logicool K270

これはまた良かった。キーボード配置は、マイクロソフト純正とそっくりそのままで、これまで使ってたマイクロソフトのキーボードと比較してもlogicool K270の方が高級感があります。最近のマイクロソフトは、Surfaceシリーズは別にして、デスクトップ用のキーボードやマウスはすごく安っぽくなってしまいましたからね。

ちょっとびっくりしたのが、マイクロソフトのキーボードにはついてなかつた、電源ボタンが無線のキーボードについていて、無線のキーボードから電源操作ができる点です。サーバーで使うと、ちょっとやばいですが、ボタンひとつでスリープモードに移行したりもう一度押すと復帰したりできます。

多少注意が必要なのは、1つ目の製品を取り付けるときは、何も必要なしでマイクロソフト標準のドライバーで接続できますが、2つ目の製品を最初のレシーバーで認識させるのには、logocoolのドライバを導入する必要がある点です。一度接続してしまえば、次からは即座に接続します。機器の個体番号が管理されているらしく、誤接続の心配も無いみたいです。あまったレシーバーは他の機器に持っていって、取り付けておけば、マウスやキーボードを他の機器でも使用することができるようです。たしかに、キーボードやマウスは壊れることが少ないし、CPUを変えても、手に馴染んでるマウスやキーボードを使い続けたい場合が多いです。



いまさらながら、そろそろSIMフリー端末の利用も考えてみよう

2018年10月13日 | Surface

SurfaceGoを買うのにいろいろと考えていたのですが、その中の一つにSIMスロット付きのSurfaceGoが12月から発売になる、ということで12月まで待つかどうか、ということもあったのですが、待ちきれずに RAM8GB SSD128GBを注文したのですが、今使ってるスマートフォン(Xperia Z5)も3年になるところだし、今更ながらではありますが、そろそろSIMフリー端末の利用を考えてみようというわけです。

いまどき、月額300円台から使えるSIMもあるようだし、端末をいくつも持っているので、SIMフリーの端末にSIMを差し替えて使うのか、メインのスマートフォンからテザリングで使うのか、バッテリーの持ちとか端末の買い替え時期とか、屋内LANのことまで考えると、なかなか難しい問題なので、どこからどうやって情報収集するのかはとても重要な観点です。

まずは、格安SIM探しからスタートです。

そういえば、地元のゲオとか、イオンでも格安SIMを扱っていたので、スマッピーに出てくるMVNOが全てではないかもしれないのですが、料金体系の傾向とか、扱ってるサービス内容を調べるのには役立つと思います。

googleで「格安SIM 比較」とかで検索したら山ほど比較サイトがでて来ます。ということは、格安SIMの比較サイトから探すのが正解ですね。

○格安SIMの比較サイト

https://smappy-if.com/

https://simchange.jp/

https://www.musbi.net/

https://sim-web.jp/kakuyasusim-sokudo/

いくつかの比較サイトを覗いてみると、すぐに分かるのが通信速度優先か、料金優先か、エリア優先か、などなどいくつも検討要素が出てくるので、わかりやすいです。

次に、モバイルWi-Fiの比較サイト探しですかね。こちらは、明らかに固定回線からの買い替え需要を狙ってるみたいです。というか、そもそもモバイルWi-Fiって何?ですね。

ポケットWiFiとWiMAXって何が違うの?失敗しないモバイルWi-Fiの選び方

https://wimax-broad.jp/column/pocketwifi-wimax/

だんだんと、ただごとではないことがわかってきました。携帯料金高いからね~。総務省がんばれ~

https://wimax-broad.jp/lp/wi-fi/

https://モバイルwifi最安.com/

https://gmobb.jp/

モバイルWi-Fiの場合は、格安SIMではなく、格安スマホとの抱合せ販売のようです。なーんだそうゆうことか。スマホのライフサイクルがそのまま、端末のリース料金に置き換わってるわけです。

私の自宅では、NTT西日本の光ファイバー入れているのですが、通信自由化の煽りで、つい最近、電話回線の契約を切り替えたところなんです。インターネットプロバイダーのサービスを維持したまま、月額料金は少し下がります。そのかわり、電話交換機を更新して新しいリース契約にします。と言うやつです。うーん。なかなかしたたかな商売ですね。

もちろん、ここで問題なのは、リースか買い取りか、リースならリース期間と保守契約の有無と保守契約の内容が問題なんですけど。


Surface Goが我が家にやってきた

2018年10月06日 | Surface

 Surface Goは軽い、小さい。かなり以前からWindowsダレットが欲しかった私としては、Surface pro 3に続く2台目のsurfaceとなります。「軽い、小さい」が取り柄のSurface Goなので、あまり余分なアプリは入れないようにしたいと思ってます。

●コルタナさんの誘導で初期設定

 ちょっと、日本語の発音が変でしたが、インストールはかなり簡単でした。登録済みのWindowsアカウントでログインして、最初からWindowsハローに登録しました。OneDriveを確認すると、いつものOneDrive見れたので、単純に感動。我が家の中のnasやデスクトップ機の共有フォルダーが参照できることを確認。

●WindowsUpdateは結構時間がかかります

 Windows10の無償アップデート開始から、すでに3年たっていることを思うと、すでにWindows11が出ても良い時期なので、現行のWindows10は、見た目が同じでも中身はかなり変わったでしょうね。WindowsUpdateが終わって、最新状態になったら、再起動しましょう。

●最初は、S modeのままmicrosoftストアで必要なアプリを入手

 VLCメディアプレーヤーやCrystalDiskmarkなどの定番フリーソフトは、microsoftストアで手に入ります。また、ブラウザの機能拡張もストアから。

●次に、GoogleのChromeとgoogle日本語入力を導入

 一通りマイクロソフト関連が終わったら、次はGoogle関連のアカウントの設定を行います。

【感想】

 初めてのWindowsハローをSurfaceGoで体験しましたが、プラウザの機能拡張やら、漢字変換、課金管理など、アカウントの管理は、スマートフォンを買い換えるのと同じくらいに大変ですね。

 パスワードを変更する時の認証をスマートフォンの指紋認証使ってるので、このスタイルが一般的になりつつあるように思います。スマートフォンの指紋認証、パスワード、PINコード、顔認証まで来ると、やはり、使い方と使い分けをよく考えて使用する必要があるなと思いました。

 


こんなSurfaceが欲しかった。Surface Go注文しちゃぃました

2018年10月06日 | Surface

Surface Pro 3は今でも使ってますが、今どきの感覚としては、ちょっと重たいんですよね。というわけで、Surface Goをついに買っちゃぃました

Surface Pro 3は、自宅の2台目PC、モバイル用途でSurface Goというわけです。実は、これには深い意味があります。

スマートフォンでのイヤフォン端子の廃止とBluetoothイヤフォンの普及、屋内LANのWi-Fi化はもう止まらない勢いです。

モバイルバッテリーやSDカードの価格もずいぶんと安くなってきました。

マイクロソフトにとっても、万を期しての日本国内でのSurface Go発売だったと思います。

我が家でもこれにならって、屋内LANの見直しをしたかったのです。

Surface Goを購入したついでに、USB-C関連の小物もいろいろ大量買いしました。

○どこで買うのが良いのか

 マイクロソフトの直販店、amazon、家電量販店の通信販売、家電量販店の店頭価格などをいろいろ調べて、分かったのが、microSDカードや変換ケーブルの類いは、ゲオの小物はとてつもなく安いということ、岐阜のゲオで、32GBのmicroSDカードが千円、ドライブレコーダーが2000円で売ってました。この価格はアマゾンでも太刀打ちできないと思われます。逆に言うと、amazonでゲオよりも安い小物があったら、かなり怪しい商品だと思われるので用心したほうが良いくらいです。万が一不良品に当たっても、ゲオの店頭で購入したものなら、返品して新品と交換してもらうことが可能と思われるので安心です。

BLUE LIGHTNINGとUSB-Cの違い

 気をつけないといけないのは、変換ケーブル。

 BLUE LIGHTNINGとUBS-Cは全く別物。iフォンの規格がBLUE LIGHTNINGからUBS-Cに移行したことから、BLUE LIGHTNINGは過去のものになりつつある。

○Surface Go用に変換アダプタと変換ケーブルいろいろ。

 Surface Goには、USB-Cが一つしか無いので、USBハブ、HDMI、LAN、SDカードスロット、イヤフォン

○Surface Pro 3用

 USB3.0Card Reader

○microUSBカード

 32GB(class10)で、1000円前後なら買いだと思います。

○モバイルバッテリー

 使い勝手が良い、10000mAのもので、2000円~3000円が相場といった所でしょうか。私は、スマートフォン用にANKERの10000mAを持ってるので、今の所スマートフォン用のバッテリを買う必要がありませんが、Surface Goをバッテリで充電することが出来るのか、非常用にSurface Goのモバイルバッテリーを用意するとしたら、どんな製品があって、いくらくらいするのかはちょっと興味があります。

【感想】

 Windows3.1時代の昔から、マイクロソフトはアップルの後を追いかけている感がありますが、30年前と比べたら本当に夢の中に居るような気がします。

<参考>

USB-CとLightningケーブルを比較!若干大きくなり耐久性が高そう!

https://itstrike.biz/apple/mac/24286/

USB-C Lightningケーブルの急速充電はほんとに早い!iPhone 8 Plusで試してみた

https://estpolis.com/2017/10/39148.html

 

 


トヨタ純正 ドライブレコーダー DRT-H66Aで32GBのmicroSDカードを使用してみた

2018年10月03日 | 日記

購入時には、8GBのmicroSDカードが付属しているが、8GBでどの程度の時間動画が記録できるのか。どうやって再生するのか気になったので、試してみました。

○操作手引書

購入時に付属している8GBのマイクロSDカードには、あらかじめ、ソフトが入っていますが、ダウンロードすることもできます。

操作手順所もPDFでダウンロードできるので、早速ダウンロード。

http://www.e-iserv.jp/top/driverecorder/drt-h66a/viewer/contents/DRT-H66A.pdf?dd=20160901

パソコン用の再生ソフトが無料でダウンロードできます。

http://www.e-iserv.jp/top/driverecorder/drt-h66a/

トヨタ純正 ドライブレコーダー DRT-H66Aの操作手引書には、純正の8GBのmicroSDカードしか保証できないとの記載がある

フォルダー数とファイル数の制限があり、フォルダー数99,フォルダーあたりのファイル数が50となっています。

○フォーマットはFAT32、フォーマット用のソフトもダウンロードできます。

○標準の8GBmicroSDカード

私は、片道約30分の勤務先に毎日通勤してるのですが、8GBのmicroSDカードだと、2日ほどで上書きされて過去の分が消えていることが判明。

容量が大きいものの方が古い過去ログまで残せるのでは、ということで、価格も手頃な32GBのmidcoSDカードで試してみることにしました。

32GBだと千円程度で購入できるし、これ以下の容量のSDカードでもあまり価格か違わないので、最近はmicroSDカードの最小容量な感じです。

○32GBのmicroSDカードに交換

新品を購入した時の32GBのmicroSDカードは、FAT32でフォーマット済みなので、通常はフォーマットし直す必要はありません。

使用済みのmicroSDカードを再利用する場合には、クイックフォーマットでOK

しかし、フォーマットしたままの空のmicroSDカードでは、正常に使用できないことが判明。

購入時の8GBのmicroSDカードの内容を一旦、パソコンに保存して、パソコンから32GBにcopyし直した状態で使用してみたらOKでした。