Surface Pro 3は今でも使ってますが、今どきの感覚としては、ちょっと重たいんですよね。というわけで、Surface Goをついに買っちゃぃました
Surface Pro 3は、自宅の2台目PC、モバイル用途でSurface Goというわけです。実は、これには深い意味があります。
スマートフォンでのイヤフォン端子の廃止とBluetoothイヤフォンの普及、屋内LANのWi-Fi化はもう止まらない勢いです。
モバイルバッテリーやSDカードの価格もずいぶんと安くなってきました。
マイクロソフトにとっても、万を期しての日本国内でのSurface Go発売だったと思います。
我が家でもこれにならって、屋内LANの見直しをしたかったのです。
Surface Goを購入したついでに、USB-C関連の小物もいろいろ大量買いしました。
○どこで買うのが良いのか
マイクロソフトの直販店、amazon、家電量販店の通信販売、家電量販店の店頭価格などをいろいろ調べて、分かったのが、microSDカードや変換ケーブルの類いは、ゲオの小物はとてつもなく安いということ、岐阜のゲオで、32GBのmicroSDカードが千円、ドライブレコーダーが2000円で売ってました。この価格はアマゾンでも太刀打ちできないと思われます。逆に言うと、amazonでゲオよりも安い小物があったら、かなり怪しい商品だと思われるので用心したほうが良いくらいです。万が一不良品に当たっても、ゲオの店頭で購入したものなら、返品して新品と交換してもらうことが可能と思われるので安心です。
○BLUE LIGHTNINGとUSB-Cの違い
気をつけないといけないのは、変換ケーブル。
BLUE LIGHTNINGとUBS-Cは全く別物。iフォンの規格がBLUE LIGHTNINGからUBS-Cに移行したことから、BLUE LIGHTNINGは過去のものになりつつある。
○Surface Go用に変換アダプタと変換ケーブルいろいろ。
Surface Goには、USB-Cが一つしか無いので、USBハブ、HDMI、LAN、SDカードスロット、イヤフォン
○Surface Pro 3用
USB3.0Card Reader
○microUSBカード
32GB(class10)で、1000円前後なら買いだと思います。
○モバイルバッテリー
使い勝手が良い、10000mAのもので、2000円~3000円が相場といった所でしょうか。私は、スマートフォン用にANKERの10000mAを持ってるので、今の所スマートフォン用のバッテリを買う必要がありませんが、Surface Goをバッテリで充電することが出来るのか、非常用にSurface Goのモバイルバッテリーを用意するとしたら、どんな製品があって、いくらくらいするのかはちょっと興味があります。
【感想】
Windows3.1時代の昔から、マイクロソフトはアップルの後を追いかけている感がありますが、30年前と比べたら本当に夢の中に居るような気がします。
<参考>
USB-CとLightningケーブルを比較!若干大きくなり耐久性が高そう!
https://itstrike.biz/apple/mac/24286/
USB-C Lightningケーブルの急速充電はほんとに早い!iPhone 8 Plusで試してみた
https://estpolis.com/2017/10/39148.html