システム管理人

職場や生活の中で気づいたことなど記録しています

Raspbereey Pi 4 をUSBブートで使用する

2021年01月10日 | Raspberry pi
設定ファイルを書き換えるなどのトリッキーな方法で、usbブートに対応する方法は以前からあったのですが、正式に対応されたので、私もやってみることにしました。対応は簡単で、フルアップグレードすれば、ファームウェアの更新まで一気にやってくれるようです。
<参考>ラズパイマガジン2020年12月号

〇現在のEEPROMのバージョンを確認する。
sudo rpi-eeprom-update
→CURRENTの値が、2020年9月3日以降であれば対応している

〇最新版のOSにアップグレードする。
sudo apt update
sudo apt full-upgrade
ログアウトし、再起動する。
→私の場合、apt updateの途中で回線がエラーになって、一部のファイルがダウンロードできなかったので、画面のメッセージに従ってリトライしました。
リトライできるのは、完成度がかなり高いですね。

〇現在のEEPROMのバージョンを再確認する。
sudo rpi-eeprom-update
→CURRENTの値が、2020年9月3日になっていた

〇アップデート
sudo rpi-update

〇ブートの設定値を確認する
vcgencmd bootloader-config

〇USBブート機能を有効化する
sodo raspi-config
→raspi-configの画面は、かなり頻繁に更新されてるみたいです。SDカードが入っていない場合にどこからブートするのかを設定するようになっていました。
3 Boot Option
B4 Boot Order
B1 USB Boot

〇公式書き込みアプリのRaspberry Pi Imagerを使用して起動ディスクを作る
→この作業は、mac,windows,ubuntsのいずれかで行います。
このディスクで、外付けssdから起動するようにしたら、ある程度実用的にデスクトップ運用できそうですね。

Raspberry Pi 4注文しました

2020年01月13日 | Raspberry pi
 Raspberry Pi 4は去年から発売されているんですが、技適マークがついて日本国内でも複数社で取り扱いがあって、価格が安定してきたので、そろそろ買い頃かなと思い、amazonで注文しました。
 15.6 インチのモバイルモニターがキャンペーン価格で安かったので思わずポチリ。WindowsPCのサブモニターとしても使えそうです。

Raspberry Pi 4 Model B/4GB RS   7,700円
Raspberry Pi 4B TypeC 電源 ケーブル 5.1V 3A スイッチ 付 き AC アダプタ
               1,280円
高速冷却 アルミ 合金製保護 ラズベリーパイ4 ケース for Raspberry Pi 4 B case 
               1,999円
 Micro HDMI HDMI 変換 アダプター マイクロ HDMI HDMI 変換 アダプ タ HDMI メス Micro HDMI オス 4K 解像度 金 メッキコネクタ 搭載 2 本 セット 
                 999円
cocopar モバイルモニター モバイルディスプレイ 15.6 インチ スイッチ 用 モニター 非光沢 IPSパネル 薄 い 軽量 1920x1080FHD USB Tpye-C/mini HDMI/ カバー 付 3 年保証付 dg-156mx 
               16,022円(キャンペーン価格)






Raspberry pi ZEROをNASにして、WindowsPCからファイルが見れるようにする

2019年05月05日 | Raspberry pi

Raspberry Pi ZERO WにGUI無しのRaspbian Stretch Liteをインストールして、Wi-Fi接続に接続した状態でPCのターミナルソフトからRaspberry Pi ZERO Wを操作できるようにしました。また、カメラを取り付けて、静止画と動画が作れることも確認しました。

でも、このままだと、ファイルを取り出すのに、わざわざモニターとキーボードを取り付けて操作しなければならず、操作性が悪すぎます。そこで、解決策として以下の2つが考えられます。

1 Raspberry Pi ZERO WをNASにして、同一ネットワーク上のPCからファイルが見れるようにする

2 Raspberry Pi ZERO Wから自宅のNASにアクセスできるようにして、直接NASにファイルを書き出す

1.は、Wi-Fiが届く屋内で実験的にやってみるのに適しています。2は、防犯カメラみたいに、長時間録画するのに向いていると思います。

今後の展開として、Raspberry Pi ZERO WにUSBストレージを取り付けてみたり、Raspberry Pi ZERO WをWi-Fiのアクセスポイント化できれば、屋外への持ち出しもできるようになって楽しいかな・・でもZEROは非力なんで、どこまでできるのかな・・などと考えているので、今回は1の案でNAS化をやってみたいと思います。

 ○まずはSambaをインストール

sudo apt-get install samba
バージョンの確認
smbd -V
私の場合、「Version 4.5.16-Debian」と表示されました。
WindowsのTeraTermから操作していますが、この方法だと、ターミナルに表示された履歴をPC上で簡単に遡って確認できるので、とても便利です。

○共有するフォルダーを作成
sudo mkdir -m 777 /home/pi/nas/

○sambaの設定
sambaの設定ファイル「smb.conf」はsambaのバージョンによって、記載方法がかなり異なるらしいので、設定ファイルを直接編集するのではなく、SWATというsamba用の設定ツールを使うと楽らしいですが、今回は、GUIが無いので直接編集します。

sudo nano /etc/samba/smb.conf
[global]のすぐ下に、日本語ファイル名に対応できるように、文字コードセットを入れておく。
[global]
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932

次はファイルやフォルダ作成時のパーミッションの変更です。デフォルトの設定は高セキュリティに設定されているのですが、一般的な設定に変更しておきます。
下の方に行くと、
#======================= Share Definitions =======================
というところがあります。このブロックで以下の3か所の変更をします。

まず1つ目です。これはファイルの書き込みを許可するように変更する設定です。
# By default, the home directories are exported read-only. Change the
# next parameter to 'no' if you want to be able to write to them.
#read only = yes ←この行をコメントにして、以下の行を追加
read only = no

2つ目はファイルのパーミッションを緩くする設定です。
# File creation mask is set to 0700 for security reasons. If you want to
# create files with group=rw permissions, set next parameter to 0775.
#create mask = 0700 ←この行をコメントにして以下の行を追加
create mask = 0664

最後の項目はディレクトリのパーミッションを緩くする設定です。
# Directory creation mask is set to 0700 for security reasons. If you want to
# create dirs. with group=rw permissions, set next parameter to 0775.
#directory mask = 0700 ←この行をコメントにして以下の行を追加
directory mask = 0775

control + Oで保存、Control + Xでnanoを終了します。

○sambaのユーザ設定
sambaは、raspbianとは全く別の独立したユーザ登録が必要です。
sudo smbpasswd -a pi
New SMB password: [ここでパスワードを入力]
Retype new SMB password: [もう一度パスワードを入力]
Added user pi.
これでユーザ登録が終わりました。

○サービスの起動
sudo service samba restart

この状態で、Windowsのエクスプローラで、「\\192.168.XX.XX\」を右クリックして、ネットワークドライブとして登録を選ぶと、idとパスワードの入力を求められるので、ユーザ名=「pi」,パスワード=「piのパスワード」を入力すると、piのホームディレクトリが丸ごと見える状態になります。

raspiZEROで作成したjpgファイルをWindows側でダブルクリックすると、フォトが起動して写真の中身を見たり、エクスプローラでファイルをコピーすることもできます。

これで、やっとPCからraspberry pi ZEROを遠隔操作できる環境ができました。

うまく動いたら、microSDカードのバックアップを作成しておきましょう。

<参考>

sambaの設定ファイルのマニュアル
ツール・ラボ » 第14回 Raspberry Piのファイルサーバ設定

第6回「ラズベリーパイの中にNASを詰め込む!」

https://deviceplus.jp/hobby/raspberrypi_entry_006/



Raspberry pi ZEROでカメラを使ってみる

2019年05月04日 | Raspberry pi
以前の記事で、Raspberry pi ZEROにRaspbian Liteを導入して、PCからSSHでコントロールできるようにしたところです。この続きとして、まずはカメラを利用できるようにしたいと思います。

○方針
スマートフォンがあれば、写真や動画を撮ったり、PCへの取り込みを行うことが簡単にできますが、Raspberry piではどうしたらできるのでしょうか。また、amazonを検索していると、3000円~1万円程度で激安のアクションカメラが購入できるようですが、自作派としては、これと同じようなものが自作できたらたのしいですよね。

○Raspberry piで使用できるカメラについて
 Raspberry pi ZEROで利用できるラズパイ専用のカメラとしては、Ver1.3、Ver2、ミニカメラの3つがあり、それぞれ性能やサイズが異なりますが、raspi標準のカメラなので同じ設定で利用できます。raspi専用ということは、仕様が公開されているので、pythonなどのプログラミングで利用するのに適しているかもしれません。
 また、USB接続で市販されているWebカメラが利用できるようです。Raspi専用カメラにはマイクが内蔵されていないですが、Webカメラでは、マイクも付いているものもあるので、音声付きの動画をネットで配信するのにはWebカメラの方が手っ取り早いかもしれません。

○raspi専用カメラの有効化
sudo raspi-config
• 5 Interfacing Options → P1 Camera
• enableにしますか?と聞かれるので「はい」を選択。
• raspi-configを終了して再起動するとカメラが使えるようになります。

raspiカメラを使用するのに、静止画はraspistill、動画はraspividという標準コマンドが用意されているので動作テストを行います。 

○静止画撮影raspistillのテスト
以下のコマンドでtest.jpgが作成されます。
raspistill -o test.jpg -w 800 -h 600
ピント合わせを行う場合
raspistill -t 0

○動画撮影raspividのテスト
sudo raspivid -o video.h264 -t 5000

<参考>
RasPi Zero Wに新しいRaspbian Stretch(2018-03-14版)をセットアップ CUI編 Camera Module V2も使えるようにしてみた
第1回 ラズパイでAIカメラを自作しよう! 初めの一歩、ラズパイに目、耳、口を追加する
https://deviceplus.jp/hobby/entry_y01/


Raspberry pi 3 model B+でUbuntuを試してみる

2019年05月01日 | Raspberry pi
Raspberry piの標準OSとなっているRaspbianについては、NOOBSのデイスクを作成して、難なく動いたのでLinuxとしては、最もメジャーなUbuntuMATEを入れてみました。
なにしろ、Raspberry pi 3 model B+でもメモリは1GBしか無いので、どの程度実用的に動くのかも興味があるところ。
○ダウンロード
Third Party Operating System Imagesの中のUbunts MATEをPCにダウンロード

○7-zipで解凍してimgファイルを作成

○imgファイルをWin32 Disk ImagerでmicroSDカードに書き込み
Win32 Disk Imager

実際に導入してみると、画面の美しさにはビックリ。なにしろUbuntuなので、使用できるアプリの豊富さは、圧倒的でしょう。とはいっても、さすがに非力なRaspberry piでは、最適化されたRaspbianと比べると少し動きが遅くなるのは仕方ないのかもしれません。
Raspberry pi 3 model B+では、USBブートが可能なので、SSDから起動して高速化できれば、ある程度使えるかもですね。

<参考>
第48回「ラズベリーパイにUbuntu MATEをインストール!」
第564回 Raspberry Pi 3 Model B+にUbuntu 18.04 LTSをインストールする



Raspberry Pi ZERO WへのRaspbian Stretch Liteインストールメモ【2019年4月版】

2019年04月27日 | Raspberry pi
○目的
 Raspberry Pi ZERO WにGUI無しのRaspbian Stretch Liteをインストールして、Wi-Fi接続に接続した状態でPCのターミナルソフトからRaspberry Pi ZERO Wを操作できるようにした状態のmicroSDを作成します。
 その後は、Raspberry Pi ZEROをnas化して、音楽用サーバにしたり、カメラをつけて監視カメラにしたり、いろいろな使い方ができる出発点になります。

○方針
 ネットを検索すると、Raspberry Pi にOSをインストールする記事は、大量に出てくるのですが、Raspbianが日々更新されているので、記事が古いと微妙に動作が違ったりして困惑するので、できるだけ出典を明らかにして、動作確認をしながら正確にメモを残したいと思います。
 インストールの方法には、ディスクイメージをダウンロードしてmicroSDカードに書き込む方法と、NOOBSを使用して、Raspberry Pi 自身がネットからダウンロードする方法がありますが、ここでは、NOOBSを使用して、最新のイメージをダウンロードすることにこだわりたいと思います。
   このため、最新のOSをダウンロードした状態、日本語化した状態、SSHでネットワーク接続できるようにした状態の3段階のmicroSDカードのディスクイメージのバックアップを作成します。

○準備
 Wi-Fiでインターネット接続できる環境が必要です
 16GBのmicroSDを2つ以上用意します。一つは予備です。
 SDカードフォーマッタでSDカードをFAT32でフォーマットします。
         https://www.sdcard.org/jp/downloads/formatter/eula_windows/index.html
 NOOBSをダウンロードします
         https://www.raspberrypi.org/downloads/
 Win32Diskimager(スタートメニューでは「image Writer」と表示される)
         https://sourceforge.net/projects/win32diskimager/
   NOOBSでインストールはを行うのでWin32Diskimagerは不要ですが、ディスクイメージのバックアップを取るのに使用します。
 TeraTerm
        https://ja.osdn.net/projects/ttssh2/
   Windows版のターミナルソフトです。

○micro SDカードの初期化
 Raspberry Pi で使用したmicroSDカードを再利用する場合には、一旦領域を開放して、FAT32のシングルボリュームの状態にする必要があります。
 Windowsのコントロールパネル>システムとセキュリティー>管理ツール>コンピュータの管理>記憶域>ディスクの管理>ボリュームの削除
 すべて、「未割り当て」の状態にしてから、「新しいシンプルボリューム」を作成
 新しいシンプルボリュームウイザードの開始→FAT32でクイックフォーマット
 更にSDカードフォーマッタでSDカードをクイックフォーマットします

○インストール用micro SDカードをダウンロード
 https://www.raspberrypi.org/downloads/
 上記のサイトから、NOOBS_v3_0_1.zipをダウンロード
 すべて展開して、できたファイルをすべて選択(ctrl-A)して、まるごとmicroSDにコピーします。

○Raspbian Liteのインストール
 マウス、キーボード、ディスプレーをRaspberry Pi ZERO Wに接続
 作成したmicro SDカードをRaspberry Pi ZERO Wに取り付けます
 最後にUSBポートに電源を接続

    NOOBSの初期画面が表示される。画面下の言語で日本語を選択
 Wi-Fiでインターネットに接続すると、任意のパッケージをインストールすることができる。
 Raspbian Liteを選択
 id,パスワードの入力を求められるので、ID=pi,password=raspberryと入力
 sudo apt-get update
    sudo apt-get upgrade
    upgradeで何か適用されたら、再度updateして、最新状態にしておく。
 この時点では、日本語のフォントファイルが導入されていないので、一部の文字が■■■になってしまいます。■■■(豆腐)だとエラーが出ているのか、どうかもわからないので、困りますよね。
 そこで、LANG=Cと入力すると、すべて英語で正常に表示できます。
 この状態で、一度shutdownして、再起動できることを確認する。
 Win32DiskimagerでmicroSDカードのバックアップを作成しておく(1回目)

〇日本語化
 まず、日本語のフォントを導入します。
 sudo apt-get install fonts-ipafont fonts-ipaexfont
   sudo raspi-config
   4 Localisation Options …を選んで、 ja_jp.UTF-8を選択
   asia、tokyoを選択
 wi-fiの設定で、japanを選択、wi-fiのネットワークIDとパスワードを設定

〇日本語対応のターミナル(jfbterm)のインストール
 PCのターミナルソフトをメインで使用するなら、この手順は不要ですが、Raspberry Pi に直接モニターを接続してターミナルを日本語表示できるようにしておきます。
    sudo apt-get install jfbterm
   jfbterm
 helpと入力すると、日本語のヘルプメッセージが表示されます。
 このあたりで、再度シャットダウンしてから正常に再起動の確認。
 Win32DiskimagerでmicroSDカードのバックアップを作成しておく(2回目)

○PCからSSHで接続できるようにする
 IDの登録、パスワードの変更
 SSHの有効化
 IPアドレスを調べて、SSHで接続できることを確認します。メッセージは、日本語で表示されます。

○IPアドレスの固定化
 今回のインストール手順の中で、直接設定ファイルを編集するのは、ここだけです。
 /etc/dhcpcd.confをエディタで開きます。
 sudo vi /etc/dhcpcd.conf
最後に、次の設定を追記します。
 interface wlan0
 static ip_address=192.168.1.200/24
 static routers=192.168.1.1
 static domain_name_servers=192.168.1.1
上記の場合、ルーターが192.168.1.1、設定したいIPアドレスが192.168.1.200です。
 ここで、再度シャットダウンしてから正常に再起動できることを確認します。
 Win32DiskimagerでmicroSDカードのバックアップを作成しておく(3回目)

○tera termからのシャットダウン
 RasPi Zeroにキーボードをつけた状態であれば、shutdown nowだけでシャットダウンしますが、ターミナルソフトで同じことを行おうとすると、「権限がない」というエラーになります。sudo shutdown nowと入力すると、しばらくして、ZEROのアクセスランプが消灯して、電源が落ちたことが確認できます。

○ファームウェアの更新
 最初は知らなかったのですが、Raspiの場合、ファームウェアの更新もできるようで、最初からコマンドが導入されているようです。詳しいことはわかりませんが、更新中のメッセージを見ているとカーネルの部分が更新されているようです。
 sudo rpi-update
    sudo reboot
  カーネルが更新されていのが確認できたら、再度パッケージのupdateもやっておいた方が無難です。
 sudo apt-get update
    sudo apt-get upgrade
 新しい機種で、出たばかりのOSを導入すると、バグが含まれていることもあるのですが、私が購入したRaspberry Pi ZERO Wは、発売から既に1年以上経過しているので、既に安定版になっていると思います。実際、updateしてみると、いくつかのパッケージが修正されていました。多分、バグ修正だと思います。
 再度シャットダウンしてから正常に再起動できることを確認します。
 Win32DiskimagerでmicroSDカードのバックアップを作成しておきますく(4回目)

 一度wi-fi経由でTera termで接続できれば、あとは、RasPi Zeroにモニターやキーボードをつながなくても、電源さえあればtera termでraspi-configも可能なので、とても使いやすくなります。
 Raspberry Pi ZEROはとても省エネで、1A/5Vあれば起動できるので、スマートフォン用のバッテリーでも動作します。私は、ダイソーで購入した500円のモバイルバッテリーで動作することを確認しました。
 
<参考> 
 以下の資料を参考にさせていただきました。
RasPi Zero Wに新しいRaspbian Stretch(2018-03-14版)をセットアップ CUI編 Camera Module V2も使えるようにしてみた
Tera term を使ったラズパイへのSSH接続方法
https://raspi-japan.com/how-to-teraterm
Raspberry Pi Zero Wに固定IPアドレスを設定する
Raspberry Pi の アップデート


5月の10連休はRaspberry piで遊んでみようかな

2019年04月14日 | Raspberry pi
○Linuxサーバーがゼロから作れる本
https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/19/272880/
 いつも行く本屋さんのカルコスで、何気なしにコンピュータコーナーを見ていたら、日経BP社の「Linuxサーバーがゼロから作れる本」が置いてありました。
 一応、私もデスクトップPCは自作する人なので、ubuntuとWindowsのデュアルブート機とか作ったこともあるのですが、今どきは自作するのがアホらしくなるほど、スマートフォンやノートPCが余りにも良くできていて、しかもかなり安く購入できるので、自作は数年ご無沙汰してました。
 本を手にとって見ると、Ubuntu18.04.1LTS日本語RemixのDVD付きで、記事の中には、「Raspberry Piでサーバーを組む」とか、「使い放題オンラインストレージ」とか、遊べそうなネタ満載で、久しぶりにRaspberry piやってみようかなという気分になりました。
    
○Raspberry piで動作するOS
Raspberry pi 3model B+では、有名なubuntuが動く他、Android 9やWindows10も動作するそうなので、いろんなOSを入れて試してみたいですね。もう一方のRaspberry Pi ZERO WHはできるだけ軽いOSを入れて、バッテリー駆動でサーバーを稼働できるみたいです。というわけで、Raspberry piで動くOSを少し調べてみたら、驚きました。
 Raspberry pi標準のRaspbian
 Raspbian Stretch Lite←GUIを除いた軽量版で主にRaspberry pi ZERO用
 android
 Ubuntu
    Windows10
なんと、Windows10まで動くんですね。とはいっても、IOTということなので、Windowsのグラフィックは動作しないらしいですが。どんな使い方ができるのか、これもちょっと気になるところ。

○Raspberry piはどこで買えるのか
 sky
      RSコンポーネンツの正規代理店なので、オフィシャルな製品ラインナップと価格を調べるのに最適
   スイッチサイエンス
  Raspberry pi以外の自作パーツが豊富にある。
 amazon
  ショップによっては正規の価格よりもかなり高く売っているところもあるので要注意です

○一念奮起して、Raspberry piをamazonで注文
 とりあえず、パーツが必要なので、いくつかamazonで注文を入れておいてから、じっくり資料探してみようかな、というわけで、一部は、以前からの手持ち品を流用することにして、とりあえず次の品を揃えました。
Raspberry pi 3model B+用パーツ
 Raspberry pi 3model B+とケース
 32GB MicroSDカード 2枚

Raspberry pi ZERO W用パーツ
    Raspberry pi ZERO WHとケース
 16GB MicroSDカード 4枚
    Raspberry pi ZERO W用カメラモジュール
 USB2.0 HUB 4ポート
    micro USB→USB変換ケーブル
 mini HDMI→HDMI変換ケーブル
 ダイソーで購入した500円バッテリー

共用パーツ
 Raspberry pi 用の 5V 5A USB4ポート電源
 USB接続のWebカメラ
 USB接続の外付けSSD(MicroSDカードのバックアップ等に使用)

 近年は、スマートフォンの機能向上も、行き詰まり感があって、足踏み状態のような気がしてましたが、2020年に向けての水面下の動きが、今年2019年には表面化してくるものと思います。5G、ソニーのプレステ5も来年出るらしい。VRとかAIとか、なんか、令和は、ものすごいことが起きそうです。
 今のうちに、ちょっと予習、復習しておかないと。。。



Raspberry Pi3のi2sでkodiを使いたい~

2017年09月18日 | Raspberry pi

kodiというのは、オープンソースのメディアプレイヤーソフトです。かなり高機能となっていて、単なるメディアプレイヤーというより、メディアセンターとしての機能を狙っています。アドオンをインストールすることで、amazon musicやSpotifyも取り込めてしまうようです。このことは、すごいことで、わざわざパソコンやタブレットPCを購入しなくても、Raspberry Piで実現できるならすばらしいです。

そんなわけで、Raspberry piでも動作するので、Raspberry piでオーディオをやってみたいという人なら、ぜひ試していただきたいソフトです。WindowsmacOSLinuxといった主要なOSに対応しており、またx86x86-64ARMといった複数のアーキテクチャにも対応しているので、Raspberry piでも定番ソフトの一つと言ってもよいでしょう。

なお、Raspberry pi用のOSとして、OSMCというものがありますが、OSMCは、kodi専用の単機能OSとして開発したもので、元はkodiらしいです。Raspberry Piは、micro SDメモリーカードを取り換えるだけで、複数のOSを使いまわせるので、用途に応じて、micro SDメモリーカードを幾つか用意しておくのが良いのかもしれません。私は、まだまだ、Raspberry Pi3の勉強中なので、raspbianから起動できるkodiをとりあえず使いこなしてみたいと思っています。

kodi(Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/Kodi

Raspberry PiにkodiをインストールしてネットTVを作る。

http://inaz2.hatenablog.com/entry/2016/04/21/015402

上記の記事を参考に、kodiをインストールしてみたら、簡単にインストールできました。でも、オーディオ出力がHDMIとなってしまい、I2Sカード経由の出力がどうしても選択できませんでした。そこでkodiのFAQを調べてみました。

kodiのラズベリーパイFAQ

https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://kodi.wiki/view/Raspberry_Pi_FAQ&prev=search

この資料の「1.7ラズベリーパイのビデオとオーディオ出力」を見ると、kodiのV17.4からI2Sカードにも対応しているようです。ところが、2017年9月現在、kodiのバージョンは、17.3なんですよね。もうちょっと待つか、ベータ版でもよいので17.4を試してみるのか、ちょっと考えどころではあります。

1.7ラズベリーパイのビデオとオーディオ出力

Video output via HDMI up to 1080P.最大1080PのHDMIを介したビデオ出力。 The GUI is 1080p by default, but can be reduced in video settings without affecting video resolution. GUIはデフォルトで1080pですが、ビデオ解像度に影響を与えずにビデオ設定を減らすことができます。
Video output via the analog component video (RCA) jack will be in SD.アナログコンポーネントビデオ(RCA)ジャック経由のビデオ出力はSDになります。
Analog audio output via the mini phone jack is supported.ミニホンジャックによるアナログオーディオ出力がサポートされています。
I2S and USB ALSA audio cards are supported with Kodi v17.4 Krypton builds. I2SおよびUSB ALSAオーディオカードは、Kodi v17.4 クリプトンビルドでサポートされています。 omxplayer acceleration is not available (it will be disabled automatically). omxplayerアクセラレーションは使用できません(自動的に無効になります)。
DTS and AC3 audio passthrough audio is supported (and recommended, as it will reduce CPU load on the R-Pi) DTSとAC3のオーディオパススルーオーディオがサポートされています(また、R-PiのCPU負荷が軽減されるため推奨)

Raspberry Pi3にKodiをインストールした

http://www.mmpp.org/archives/1234

http://takuya-1st.hatenablog.jp/entry/2016/03/12/045555

Raspberry Pi3 DLNAプレイヤを構築する

http://www.mmpp.org/archives/1221


中華アンプ(S.M.S.L SA60)を買っちゃいました

2017年09月08日 | Raspberry pi

S.M.S.L SA60

https://www.amazon.co.jp/S-M-S-L-%E9%AB%98%E5%93%81%E8%B3%AAHIFI-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-60W%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA%E5%9B%9E%E8%B7%AF%E8%A8%AD%E8%A8%88-AC%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B00Q6GXOW8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1504857694&sr=8-1&keywords=S.M.S.L+SA60

61 h7RkCI8L._SL1300_ 

Raspberry Piオーディオのパワーアンプとして購入してみました。結構しっかりしたアルミ製のケースに入っていて、55W✕2(8Ω時)のお値段は5千円です。

初めての中華アンプで、ハズレだったらどうしようかななどと不安がいっぱいでしたが、結果オーライで、これは買ってよかったと思います。

ちなみに、私はソニーファンです。ソニーのミニコンポCMT-SX7とウォークマンA35など持ってますが、ウォークマンのハイレゾ音源からCMT-SX7のパワーアンプの代わりに接続してみて、おやっと思うほど良い音でした。余裕の55W(8Ω時)で5千円のパワーアンプでこの音は、すごいと思います。

ボリュームを押し込むことで有効となるラウドネスも夜間に小音量で聞くには便利です。また、SELECTスイッチ長押しで前面のオーディオジャックと裏面のRCAとで入力を切り替え出来るのはとても便利です。

Raspberry Piオーディオのパワーアンプとしてはおすすめできると思います。

スピーカーの方は、CMT-SX7用にSonyの3ウェイスピーカー (2台1組) SS-CS5(17,277円)を取付けて、CMT-SX7にもとから付いていたスピーカーをRaspberry Piで使うか、しばらくは取っ替え引っ替えで聴き比べしてみたいと思います。

CMT-SX7

CMT-SX7

SS-CS5

41CyB0coBoL

使い勝手を考えると、SA60にはリモコンが無いですが、音量調整や入力切替はリモコンが便利だし、再生する楽曲の選択については、私はMedia Goの操作が慣れています。ウォークマンやスマートフォンからBluetoothで飛ばす方法も考えられますが、Sony同士でないとLDACが使えないので、Raspberry Piオーディオでは有線での接続を考えています。

コスト的な事を考えながら、将来的にはAVアンプや50インチモニターの購入も考慮しながら、アンプとスピーカーの組合せを試してみるのが実は一番楽しいのです。


Raspberry Piオーディオでサブウーハーは使えるのか

2017年09月02日 | Raspberry pi

ブックシェルフ型のスビーカーは安くて良いのですが、ウーハーが10cm~13cm程度なので、低音がイマイチだと思います。

そこで、サブウーハーを調べてみると、なんと、1万円程度で購入できるみたいです。ヤマハのYST-FSW050の場合、サブウーハーは16cmで50W程度のパワーアンプが内蔵されていて、RCAのモノラルケーブルで接続するようです。いいね~、また買っちゃいそうです。

ヤマハ サブウーファー (1台) ブラック YST-FSW050(B)

71iIFE-sLXL._SL1500_

さて、ここからが問題です。Raspberry Pi3用のDACは、大抵ステレオの出力ポートが一つしかなく、サブウーハーに出力を届けるためには、出力を二分配する必要があります。このため、サプウーハー用のプリ出力があるAVアンプを使うのが一般的でしょう。でも、AVアンプって、けっこうお高いのですよね。

そこで、んー。やっぷりFOSTEXか~ということになると思います。FOSTEXのサブウーハーには、サプウーハー側にプリアウトがついていて、そこから、アクティブスピーカーやパワーアンプに接続できるズグれものです。

FOSTEX アクティブ・サブウーハー PM-SUBmini2

A1xP33CSLGL._SL1500_

A1-WRvLgcTL._SL1500_

でも、PM-SUBmini2の場合は、ウーハーの口径が13cmなんですよね。miniと言うくらいですから。同社のPM0.3との組合せが想定されています。

手持ちのブックシェルフのウーハーが13cmあるのなら、なんとかヤマハの16cmサブウーハーを使う方法は無いのでしょうか。すごい迫力でしょうね。ちょっと考えるだけでもドキドキしてきます。そこで、2つの案を考えてみました。

◯案1

ここからは、想像の世界(妄想の世界)ですが、ラインアウトを二分配して一方をサプウーハー、他方をパワーアンプに繋げば良いかもしれないです。ケーブルを組み合わせるだけなので、費用もかからないし、試してみる価値があるかもしれません。もちろん自己責任ですが。

フジパーツ オーディオケーブル 2ピン-4ピン 1.5m FVC-327

41ucP3Eb2QL

Amazonベーシック Y型RCAアダプターケーブル 1オス-2メス 30cm

でも、この方法、インピーダンスが変わっちゃって、ちょっとヤバイのではないですかね。混線すると音が歪むという情報もあります。

◯案2

そして、もう一つ考えたのは、デジタルの状態でスプリッターを使って、分配する方法です。この方法なら、混線の心配はなさそうです。もちろん、パワーアンプ側がデジタル入力に対応している必要があります。また、サプウーハー側は、アナログに戻してやる必要があります。スプリッターとコンバータを購入する必要がありますが、価格を調べてみたらとても安かったです。これも試してみる価値はありそうです。

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510FwoRyqyL._SL1000_

Goronya デジタル-アナログ オーディオ変換器、S/PDIFおよび同軸入力R/L、3.5mmステレオ出力、1.5m 光ファイバーケーブル付き

71PmWz6-s8L._SL1500_


Raspberry Pi3+i2s-DAC用に中華アンプとハイレゾスピーカーを購入

2017年09月01日 | Raspberry pi

いやー、またポチっちゃいました。5千円の中華アンプ(S.M.S.L SA60)と1万7千円のSonyのハイレゾ対応3ウェイスピーカー (2台1組) SS-CS5です。さーて、どんな音が出るのか楽しみです。

◯Raspberry Pi3+i2s-DAC

Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品

RaspberryPi3ModelBV1.2 (日本製) _

Kuman サウンドカード モジュール Raspberry pi dac I2Sインターフェース PiFi Digi/ DAC+/HIFI デジタルオーディオカードピンボード

71uEW7DH QL._SL1500_

◯中華アンプ+スピーカー選びの考え方

Raspberry Pi3+i2s-DACをLANに接続し、ミニコンポ(CMT-SX7)にLINE入力で接続して聞いてみましたが、PCからCMT-SX7のUSB-DACで接続した時とほぼ同じ音でした。ミニコンポ+PCだと価格的に、ミニコンポが5万円程度、PCが安くても10万円くらいはかかりますが、ネットワーク接続とミュージックサーバーをRaspberry Pi3が担当することで、かなりお安く音楽が楽しめるのではないか、と期待したわけです。

今回は、初めてのRaspberry Piオーディオで、手持ちのi2s-DACのRCAコネクタ出力から中華アンプのRCA AUX入力に接続することになります。もう一組Raspberry Pi+2s-DAC+中華アンプ+スピーカーを組むなら、今度は光デジタル接続でやってみたいと思います。

アンプとスピーカーの組合せは、安価なものから高級品まで幅広く選択できますが、製品を選定する時に、自分で納得がいく条件(目標)を設定することが特に重要だと思います。私はすでにハイレゾ対応のミニコンポを持っているので、ミニコンポのスピーカー交換も想定して、中華アンプは50W✕2以上で1万円以下、スピーカーは13センチウーハーで2万円程度の物を選んでみました。

私は以前からヤマハのAVアンプとヤマハのスピーカーとサブウーハーでホームシアターにしたいという夢があるのですが、ハイレゾ対応のミニコンポ(CMT-SX7)を持ってるソニーファンの私としてはミニコンポのスピーカーをハイレゾ対応のSS-CS5に変えたらどうなるのか試してみたいという思いもあって、今回は以下の構成になりました。

◯中華アンプ(S.M.S.L SA60)

S.M.S.L SA60 高品質HIFI デジタルアンプ オーディオアンプ TPA3116 MCU制御 2*60Wステレオ回路設計 ACアダプターセット (ブラック) 4,999円

61 h7RkCI8L._SL1300_

◯Sonyの3ウェイスピーカー (2台1組) SS-CS5

ソニー SONY スピーカーシステム 3ウェイ(2台1組) SS-CS5 17,277円

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mpdクライアントは何がいい?

2017年08月21日 | Raspberry pi

MPDクライアント総まくり

http://mobilenikki.cocolog-nifty.com/wzero3/2015/05/mpd-b219.html

MPDクライアントソフト cantata

https://cre027t.jp/mpd_cantata/

MPDクライアント

https://blogs.yahoo.co.jp/xeres0512/18528880.html

MPDクラインアントソフト「Auremo」が良い感じだった。

http://blog.olnon.jp/web_crawl/%E3%82%88%E3%81%95%E3%81%92%E3%81%AA%E3%82%82%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B/490

SkyMPC

http://www.soramimi.jp/skympc/


Raspberry PiのRASPBIANでi2s-DACを使う

2017年08月21日 | Raspberry pi

音楽専用のOSのVolumio2でi2s-DACを使ってみました。結構良い音が出て満足でしたが、なぜか、NASのマウントはできるのにライブラリへの登録ができない。というトラブル発生しました。

いろいろと調べているうちにVolumio2でなく、paspbianでmpdというソフトからVolumio2と同様i2s-DACが使えるらしいので試してみることにしました。今回購入したボードはhifiberry-dacplusと互換性がある製品なので、ドライバの導入と設定をすることで接続できるようです。

◯モジュールの読込

sudo nano /etc/modules

snd-soc-hifiberry-dacplus

sudo nano /boot/config.txt

dtoverlay=hifiberry-dacplus

◯audio device settingsの設定変更/

hifiberry_dacplusを選択してDefaultに設定する+

   とりあえず、ここまでのところで、VLCメディアプレイヤーからi2s-DAC経由で音が出ました。あとは、mpdの設定です。ここが結構難しくて、悩みました。

/etc/mpd.confのaudio_outputの項目をdacから出力するようにしたいのですが、どのように設定したら良いのかわかりません。aplay -lで表示されるdacの名前を指定すると良いようです。

◯Music Player Daemon

https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/Music_Player_Daemon

◯mpd(music player daemon)のインストールと設定

Raspberry Piで作るミュージック(MPD)サーバ

http://output-place.blogspot.jp/2014/03/raspberry-pimpd.html

Raspberry PiをMPD(Music Player Daemon)サーバにする

http://www.soramimi.jp/raspberrypi/mpd/

Music Player Daemon (MPD) を使ってみる

http://www.eleki-jack.com/Kurobox-pro2/2007/09/music-player-daemon-mpd.html

◯nasのmusicフォルダーをmount

【参考】

Raspberry pi で Amazon Prime Music が使いたい – Raspbianとmpdのインストール

http://gadgetsmartphone.net/raspberry-pi-%E3%81%A7-amazon-prime-music-%E3%81%8C%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84-raspbian%E3%81%A8mpd%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB/

Raspberry Piでi2s-DACを音声出力にして高品位な音楽を聴く(Rev.C)

http://www.denshi.club/pc/audio/raspberry-pii2s-dac.html


Raspberry Pi3でVolumioを使ってみたい

2017年08月16日 | Raspberry pi

Raspberry Pi3をmusicプレイヤーにしてみたいと思います。このため、amazonでサウンドカードモジュールとモニターを注文しました。今回の買い物は1万4千円程度。安くて良品を選んでいるつもりですが、結局のところなんやかんやでお金がかかります。

Kuman サウンドカード モジュール Raspberry pi dac I2Sインターフェース PiFi Digi/ DAC+/HIFI デジタルオーディオカードピンボード raspberry pi 専用HIFI DiGi + デジタルサウンドカード I2S SPDIFケース付き Raspberry piに適用 3 2 Model B B +対応 ラズベリーパイ dac SC08C
販売: kumantech ¥ 4,200

cocopar®10.1インチ(1280*800) 16:10 IPS HDMI/DVI/VGA/オーディオ/3.5mmヘッドホン口付きPS3/PS4/xbox360/oneゲームに適用するハイビジョン モニター パソコンディスプレイ Raspberry Pi3B 2B B A A B ラズベリーパイに適応できる 携帯型ディスプレスピーカー内蔵 (10.1-1280)
販売: cocopar ¥ 8,990

Ugreen 3.5mm ステレオミニプラグ to 2RCA(赤/白) 変換 ステレオオーディオケーブル スマホ タブレット TV 等に対応 2m
販売: Ugreen Group Limited JP ¥ 699

【参考】

Win32DiskImagerのインストールと使い方

https://itdecoboconikki.com/2017/03/05/win32diskimager/

2017年ラズベリーパイ各種OS・ディストリビューションまとめ1(汎用編)

https://itdecoboconikki.com/2017/03/17/2017-raspberry-pi-os-curate-1/

2017年ラズベリーパイ各種OS・ディストリビューションまとめ2(メディアプレーヤー編)

https://itdecoboconikki.com/2017/04/16/2017-raspberry-pi-os-curate-2/

Raspberry pi 向けI2S接続のDACの調査とまとめ

http://gadgetsmartphone.net/raspberry-pi-%e5%90%91%e3%81%91i2s%e6%8e%a5%e7%b6%9a%e3%81%aedac%e3%81%ae%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%81%a8%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81/

Raspberry Pi とVolumioで最先端オーディオを楽しむ その3 Volumio2を立ち上げる(Rev.C)

http://www.denshi.club/pc/audio/raspberry-pi-volumio23volumio2.html

2017年VolumioをRaspberry Pi 3にインストール(Version2.041~2.129)

https://itdecoboconikki.com/2017/02/10/2017volumio-2041install/

volumioの使い方

http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2014/04/volumio-2f64.html