システム管理人

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クラウド・バイ・デフォルト方針及びクラウド環境の物理ドライブへのバックアップ

2021年12月26日 | 日記
クラウド・バイ・デフォルト原則とは?
クラウド・バイ・デフォルト原則とは、各府省で政府情報システムの構築を実施する際に、クラウド サービスの利用を第一候補として考える方針のことです。2018 年 6 月に政府が発表した「政府情報システムにおけるクラウド サービスの利用に係る基本方針」に内容がまとめられています。この方針は、情報セキュリティや移行リスクなどを理由にクラウド化が進まない現状を打破し、クラウド サービスを効果的に利用するために提唱されています。

この政府の方針を受けて天才システムエンジニアとしては、自分自身の家庭内LAN環境を無料のサービスを最大限に活用してクラウド上に構築して、更にこの環境の物理的なバックアップを大容量SSD上に作成することを考えた。

でも、どうやってそんなことが可能になるのか。鶏が先か卵が先かみたいな感じで、再帰呼び出しを無限に繰り返すといつかどこかで破綻すると思うのだが・・・それでも、もしかしてと考える理由。「無料」の範囲内なら、あくまでも無料なので、これを有効に活用するしかない。また、ライセンスの有効期限は有限なので、ライセンスが有効な期間内に新しい「無料」のサービスに切り替えることが可能なら、「行けるとこまで」なら「行ける」に違いない。

無理なことは、できないだけ。
時間は、たくさんある。可能性を試し続けて、決して諦めないことが大事。