システム管理人

職場や生活の中で気づいたことなど記録しています

5年前の自作PCをMEM増設とHDDからSSDへの置換で延命しました

2020年03月28日 | アクションカメラ
自作デスクトップ機がいよいよ起動が遅くて使えなくなってきていたので、メモリー増設(8GB→16GB)内臓HDD(1TB)をSSD(1TB)に置換したら、すこぶる快適になりました。まだまだ使えますね。
〇自作機の構成(変更前)
マザーボード ASUS H87-PLUS
CPU                Intel Core i7 4770
メモリー          DDR3 4G×2
グラフィック  GeForce GTX650
ストレージ       1THDD WD10EZEX
ケース             ZALMANの安いやつ

〇今回購入したもの
Timetec Hynix IC 8GB (2x4GB) デスクトップPC用メモリ DDR3 1333MHz PC3-10600 240 Pin UDIMM 永久保証 (低密度 8GB (2x4GB)) ¥3,980 
Crucial SSD 1000GB MX500 内蔵2.5インチ 7mm MX500 (9.5mmスペーサー付属) 5年保証 【PlayStation4 動作確認済】 正規代理店保証品 CT1000MX500SSD1/JP ¥13,973
   

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

Apeman A66のオプションパーツをいろいろamazonで買ってみた

2018年09月22日 | アクションカメラ

Apeman A66を購入して、少し使ってみると、予備バッテリーと充電器とかミニ三脚とか・・いろいろ欲しいものが出てくるんですよね。GoPro用のオプションが大量に出ていて、三脚や自撮り棒に関してはスマートフォンやデジタルカメラても使用できるものもあり、中国製は単価が安いので、あれもこれもと買っていると、あっという間にカメラの本体価格を超えてしまうのでご用心。

検索する時のキーワードとしては、最初は、GoProとかApemanで検索していましたが、SJ4000がApeman A66とはサイズがピッタリと同じなので、SJ4000で検索してみるのも良いです。オリジナルの製品の仕様が分かってないと、オプションが使用できるのか、使用できないのか判断できません。Goproも新製品をどんどんと出してくるので、本家の動向も見逃せないです。

Goproの製品ページ

https://jp.gopro.com/

SJCAMの製品ページ

http://sjcamhd.jp/ja/

注意点としては、特に、電源・電池に関して、ブランドが同じでも、製品によってサイズとアンペアが異なるので、自分が持ってるカメラ本体のオプションカタログの仕様を良く見てから購入する製品を決める必要があります。4000円程度で買える安いアクションカメラは、どのブランドでも似たような仕様ですが、上位の機種では、他ブランドとの差別化のために独自の仕様になっている場合もあるので注意です。

という訳で、apeman A66本体購入後にamazonで購入したものを注文履歴を見ながらまとめてみたいと思います。注文時の価格も参考までに書いておきます。全て中国製で、一つ一つの製品は、びっくるするほど安いのですが、中国から郵送されるので届くまでに2週間程度かかります。また、送料が350円程度加算されるので、請求額は、単価の価格よりも高くなります。

○バッテリー関係

アクションカメラ バッテリー, Vemico 3×1050mAH 充電式 アクションカメラ バッテリー USBデュアル 充電器  1,480円

Balckcase GoPro対応 3Way 自撮り棒 カメラスタンド ウェアラブルカメラ ゴープロ対応アクセサリー撮り棒 999円

 

スマホブラケット AFUNTA ネックレス式 スマホホルダー POV 撮影 ビデオ など  iPhone Samsung Sony Huaweiなど 4” - 6”(インチ)のスマートに適用 899円

○ケース

【ノーブランド 品】SJ4000 WiFi Action Camera Cam に適用 保護枠ケース 保護ハウジングケースフレーム 133円

【ノーブランド 品】 SJ400スポーツカメラ用  防水カメラケースボックス 318円

○保護レンズ

ノーブランド品 2個入り UVレンズフィルター ケースカバー 保護キャップ  SJCAM SJ4000 WiFi スポーツカメラ対応 319円

○ドライブレコーダーホルダー 
Keepjoy 車載 ドライブレコーダー ホルダー スタンド ドラレコ 吸盤 5種類アダプター付き ワンタッチ で 脱着可能 取付ブラケット 車にアクションカム/GPS/カーナビ等を固定 240円
 
【ノーブランド品】バックパック 帽子 ベルトクリップ クランプマウント 232円
 
 

TENDOC どこにでも挟めるクリップ式雲台 298円
 
 自由雲台 ボールヘッド 360度 回転可能 三脚ボール 1/4 ''ネジ 軽量小型 ヘッドブラケット/ホルダー/マウント DSLR カメラ対応 188円
 
 2Way シンプル ミニ三脚 卓上スタンド 折りたたみ 小型 ポータブル スタンド セルフィー ハンドグリップ - スマホ デジタルカメラ ビデオカメラ アクションカム Type:HQ-SMT (BLACK) 598円

 Amazonベーシック GoPro キャリングケース XSサイズ 1,273


Apeman A66を購入しました

2018年09月11日 | アクションカメラ
GoProみたいなアクションカメラが3千円台で買える。ということで、ベストセラーのApemanのA66(3,980円)に注目していたのですが、9月6日にamazonの数量限定タイムセールで19%引きの3,219円で出ていたので、購入してみました。
 
○選定のポイント
この価格クラスでは珍しい、手振れ補正付き。anazonでベストセラーになるほど、売れている。ということは、情報が多い。面白そうなので購入したいが、高価なものは買えないけど、3千円程度なら、つい買ってしまう。つまり、価格がお手頃ということ。
 
○少し使ってみて、気づいたこと
取扱説明書(Version2.0)と、実際の製品の仕様が異なっている。例えば、「手振れ補正」の機能がついているのに、マニュアルには記載されていない。パソコンからUSBで接続した時に、Webカメラとして接続するのか、USBストレージとして接続するのか、選択メニューが出てくるが、これもまたマニュアルに書いてない。さらに、マニュアルでは、ファイル形式が「MP4」と明記されているが、実際に作成されるファイルは「MOV」形式でした。
→後日、amazonの製品説明欄を良く見たら、マニュアルは改定されていました。日本製なら、マニュアルのダウンロードやファームウェアの更新は一般的なので、もう少し頑張って欲しいです。
 
○実際に使ってみると、かなり使い勝手が良い。
→170度の広角レンズ、4倍ズームなので、気軽に屋外へ持ち歩くのには都合が良い。ドライブレコーダーとして使うのに便利な機能がある。上位機種にあるリモコンやWi-Fiなどの機能が無いが、無いなら無いなりに工夫して使えば十分に使える。
 
○豊富な付属品
マウンターがいくつも付いているので、不自由しないのかな、と思っていたが、実際に使ってみないと使い方がわからないものもある。特に初心者の場合は、自撮り棒やスタンドが欲しいかもしれないが別売りになっている。
 
○一緒に買いたいオプションパーツ
自撮り棒、ミニ三脚などは、カメラ用のネジ穴がついたマウンタを使用すると手持ちのものが使用できますが、まだ持っていないなら購入したほうが良いかも。電池は1つしか付属せず、充電器も付いていないので、カメラ本体に電池をつけたまま、USBケーブルで接続して充電することになる。充電器と予備バッテリがあれば、電池切れの心配しなくても電池を交換して連続使用できます。レンズが飛び出した形なので、レンズに傷つきやすいので防水保護ケースに入れて使用することになるが、充電や電池交換の時には、ケースから出す必要があるので、レンズを保護するレンズカバーがあった方が室内で使用するのに便利。
 
○画質・音質
影した動画は、MOV形式のファイルになっているので、無料ソフトのVLCメディアプレイヤーで再生できます。youtubeの比較動画を見ていると、他機種と比較して少し赤みがかった色合いに見えますが、この機種で撮影した動画をパソコンで再生してみると、用途にもよりますが、十分楽しめる画質です。音に関しては、モノラルだし、音が小さくて、とても良い音とは言えませんが、無いよりはマシな程度です。
 
○最大録画時間
A66では、最大32GBのmicroSDカードが利用できますが、FAT32でフォーマットすると、空き容量が29.7GBとなり、フルHD/30FPSで実際に録画した3分間のMOVファイルが300MB程度であることから、32GBのmicroSDカードには100個のファイルが記録できるので、3分✕100=300分=5時間録画できることになります。実際には、microSDカードが満タンになる前に古いファイルが消されるので、もう少し短くなります。また、32GBのmicroSDカードが一杯になる前にバッテリが無くなるので、予備バッテリと交換するか、USBから電源を供給している状態で録画を行う必要があります。バッテリを充電しながら録画することは可能なので、工夫次第で、ドライブレコーダーのような使い方や、動体検知機能を活用して監視カメラのような使い方ができるみたいです。
 
○タイマーリセットは回避できます
バッテリー交換のたびに、バッテリーで保持している日付と時刻が初期値に戻ってしまうという問題点が報告されていますが、モバイルバッテリーから電池を充電することができるので、モバイルバッテリーと接続している間にバッテリーを交換してしまえば、タイマーが消えることはありません。少しめんどくさいですが、私はこの方法で、タイマーを保持したまま、バッテリー交換をしています。
 
【感想】
とにかく安いので、カメラ性能の良し悪しよりも、高価なデジタルカメラやスマートフォンではできないような、アクションカメラらしい使い方を工夫できるのが何よりも魅力です。このカメラで録画してみたのをきっかけにして動画の撮影や編集に興味が湧いてくる人も多いのではないかと思いました。