システム管理人

職場や生活の中で気づいたことなど記録しています

デスクトップPCを自作したい

2019年03月31日 | 自作
 今使ってるデスクトップがかれこれ5年ほど前に自作したインテル第四世代のCPUで、まだまだ使えるのですが、結構起動とか遅くなってきたので、そろそろ次期デスクトップPCを自作したいかな、と思っています。
 とはいっても、なんの目標も無しではパーツが定まらないので、もしもお金があったら購入してもいいかな、と思う機種を想定して、スペックなどを参考にしながら自作するPCのスペックを予算と相談しながら決めていくことにします。

○参考にする人気モデルのスペック
 私はSurfaceが大好きなので、最近のSurface Pro 6のスペックを参考にします。
 https://www.microsoft.com/ja-jp/surface/devices/surface-pro-6/tech-specs
 
 価格はCPU,メモリ、ストレージによって、かなり幅が出てきますが、CPUがi5,メモリー8GB、ストレージ256GBで約15万円、CPUがi7,メモリー16GB、ストレージが500GBで25万円といったところ。

○ケース

○フォームファクター

○CPU

○ネットワーク

○メモリー

○ストレージ



スマホとSurfaceGoでOneNoteを使いこなす

2019年03月26日 | Surface
スマートフォンをLGのL-03Kに機種変更したところですが、アプリをいろいろインストールしながら、スマホとSurfaceGoの使い方を見直しているところです。
○OneNoteのインストール
 じつは、OneNoteには、いろんなバージョンがあります。大きく分けると、①Officeに入っているOneNote2013/2016、②microsoftのサイトからダウンロードできる無償版のOneNote、③Windowsストアからインストールできるストアアプリ版。そもそも、Windows10には、最初からOneNoteが入っているんですが、このOneNoteはストアアプリ版なので、Officeに入っているOneNote2016と比べると、少し機能が少ないようです。

OneNote2016は以下のURLから無償でダウンロードできます。
https://www.onenote.com/Download?omkt=ja-JP




SSDをSurfaceGoの外付けストレージとして使う【CrystalDiskMarkによるベンチマーク】

2019年03月24日 | Surface

SurfaceGoは、軽くて、小さく、持ち歩きには最適ですが、内蔵SSDが128GB、USBポートが1つしかなく、大量なデータを入れて保存するのには適していません。一方で、Surfaceには、microSDのスロットが一つついているので、最近安くなってきた大容量のmicroSDとSSDを両方購入して、使い勝手を試してみることにしました。

○microSD
 SanDisk microSDXC ULTRA 128GB 80MB/s SDSQUNS-128G Class10 サンディスク 2,070円
○500GB SSD
 Crucial SSD 500GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付 CT500MX500SSD1/JP  8,620円
○2.5インチHDD/SSDケース
 ORICO 2.5インチ HDD/SSD ケース USB3.0 ハードディスクケース UASP対応 5Gbps転送 4TBまで対応 透明な 外付け SATA3.0 ドライブ ケース 2139U3

【CrystalDiskMarkによるベンチマーク】
SurfaceGoの内蔵SSDはNVMeなのでとても早いです。当然の結果ではありますが、内蔵NVMeSSD>外付けSATA SSD>内蔵MicroSDの順番となりました。MicroSDは遅い、とはいっても内蔵なので、外付けのUSB2.0よりはよほど早く、動画などを見る分には、支障ない速度です。


 Crucial の MX500は、購入時の状態では、初期化されていないので、Windowsの管理ツール<コンピュータの管理<デイスクの管理から、exFATでformatしています。
 MX500を外付けで使用する時は、Crucialの専用ソフトでSSDの最適化ができないので、最高性能が引き出せていないのが少し残念ですが、普通のUSBドライブとして、他のPCとのデータ交換などに使用するのには十分な性能だと思います。

   M.2はサイズが小さく、外付けとして持ち歩くのに適しています。sataとNVMeでは、NVMeの方が高速ですが少し高価です。 外付けで使用する場合、USB3.0がボトルネックとなってしまうのか、sataとNVMeの速度の違いが出ませんでした。

M.2 SATA フォームファクタ2242

M.2 NVMe フォームファクタ2280


○USB-C to CのケーブルはUSB2.0なのかUSB3.0対応なのか紛らわしい

USB-C to Cのケーブルというのは、今の所あまり使用されておらず、type-Bと変換して使用する場合が多いのですが、M.2の外付けSSDケースはtype-Cなので、surface Goなど、新しいPCでは、USB3.0のtype-Cなので、USB-C to Cのケーブルが必要になります。ところが、USB-C to Cのケーブルは、外見では両側がtype-Cになっているので、USB2.0なのかUSB3.0対応なのか分からないです。しかも、購入しようとすると、千円以上します。その点、ORICOのケースはデザインも良いし、気前よくUSB3.0のケーブルを購入つけてくれてるのはありがたいですね。

○SSDのFORMATに注意

色々試していて分かったのですが、Windowsでパーティションの設定をして、exFATでフォーマットしたSSDをPS4に接続したところ、ディスクとして認識してもらえず、PS4で初期化し直したら、PS4とWindowsのどちらでも認識されるようになりました。もしかしたら、PS4の方が著作権保護の関係でチェックが厳しいのかもしれせんね。大量のデータをSSDに書き込んでしまう前に、再生したい機器で読取りできることを確認しておくことをお勧めします。




スマートフォンをdocomo withのLG(L-03K)に変えたよ

2019年03月16日 | スマートフォン

スマホはsonyのXperia Z5を使ってたのですが、パッテリーの持ちが朝100%だったのに昼過ぎにはゼロ%という、もうどうしようもない状態になってきたのでとりあえずドコモショップに駆け込んで、機種変更の相談をしてみました。

Xperia Z5は3年前には、Sonyのフラッグシップ機種だったのでスペック的には、それほど不満ではなく、まだまだ戦えるぞーとおもって、Xperiaの最新機種XZ3への機種変更を見送っていたところ。サーどうしよう。

いろいろ見てたら、購入価格を見る限りは、docomo withにしておけば、月額料金がごくわずか(250円くらいだったかな)で最新機種に変更できることが判明。近く、スマートフォンのハードと回線料金の分離の噂もあるところなんで、とうせ変えるならXZ3か夏には発売になりそうなXpreria1かXpreria10にしたかったかな~とも思いながらも、お買い得感に負けて、よし、LGにしようということにしました。

ことし2019年には製品が出そうなWi-Fi6(Wi-Fi ax)、来年2020年には、5Gが出そうな状況、かつ、最近半導体価格の暴落ぶりやら嫌韓ムードの中で、若い人の前ではあまり積極的におすすめしにくいところかもしれませんが、ドコモショップの店員さんもコスパ的には一押しのdocomo withのLG(L-03K)なんで、ショップで1時間近く数機種の価格比較して、納得の上でようやく契約しました。

まあ、もともと自作PCやる人なら自己責任承知でのコスパが最優先なんで、韓国製品、中国製品に対してあまり抵抗感は無いんですけどね。

それにしても、ドコモショップの店員さんのとても丁寧な説明には、いつも感心させられてしまいます。ドコモのアプリを使って前のスマホでmicroSDカードにデータをバックアップしてから、新しいスマホにSIMとmicroSDカードを取り付けてくれたり、まあ、マニュアルどおりの当たり前のサービスなんだろうけど、こまかな配慮はあとから考えたら「すばらしい」の一言でした。SIMフリーのスマホに変えてたら、さすがにこの「データ移行サービス」はできないですよね。

家電量販店のどちらかといえば強引な売り込み方法の真逆な感じでとても好印象だけが残りました。今更ながら、日本ってすごい国だなあと思った次第です。