SurfaceGoは、軽くて、小さく、持ち歩きには最適ですが、内蔵SSDが128GB、USBポートが1つしかなく、大量なデータを入れて保存するのには適していません。一方で、Surfaceには、microSDのスロットが一つついているので、最近安くなってきた大容量のmicroSDとSSDを両方購入して、使い勝手を試してみることにしました。
○USB-C to CのケーブルはUSB2.0なのかUSB3.0対応なのか紛らわしい
○SSDのFORMATに注意
色々試していて分かったのですが、Windowsでパーティションの設定をして、exFATでフォーマットしたSSDをPS4に接続したところ、ディスクとして認識してもらえず、PS4で初期化し直したら、PS4とWindowsのどちらでも認識されるようになりました。もしかしたら、PS4の方が著作権保護の関係でチェックが厳しいのかもしれせんね。大量のデータをSSDに書き込んでしまう前に、再生したい機器で読取りできることを確認しておくことをお勧めします。
スマホはsonyのXperia Z5を使ってたのですが、パッテリーの持ちが朝100%だったのに昼過ぎにはゼロ%という、もうどうしようもない状態になってきたのでとりあえずドコモショップに駆け込んで、機種変更の相談をしてみました。
Xperia Z5は3年前には、Sonyのフラッグシップ機種だったのでスペック的には、それほど不満ではなく、まだまだ戦えるぞーとおもって、Xperiaの最新機種XZ3への機種変更を見送っていたところ。サーどうしよう。
いろいろ見てたら、購入価格を見る限りは、docomo withにしておけば、月額料金がごくわずか(250円くらいだったかな)で最新機種に変更できることが判明。近く、スマートフォンのハードと回線料金の分離の噂もあるところなんで、とうせ変えるならXZ3か夏には発売になりそうなXpreria1かXpreria10にしたかったかな~とも思いながらも、お買い得感に負けて、よし、LGにしようということにしました。
ことし2019年には製品が出そうなWi-Fi6(Wi-Fi ax)、来年2020年には、5Gが出そうな状況、かつ、最近半導体価格の暴落ぶりやら嫌韓ムードの中で、若い人の前ではあまり積極的におすすめしにくいところかもしれませんが、ドコモショップの店員さんもコスパ的には一押しのdocomo withのLG(L-03K)なんで、ショップで1時間近く数機種の価格比較して、納得の上でようやく契約しました。
まあ、もともと自作PCやる人なら自己責任承知でのコスパが最優先なんで、韓国製品、中国製品に対してあまり抵抗感は無いんですけどね。
それにしても、ドコモショップの店員さんのとても丁寧な説明には、いつも感心させられてしまいます。ドコモのアプリを使って前のスマホでmicroSDカードにデータをバックアップしてから、新しいスマホにSIMとmicroSDカードを取り付けてくれたり、まあ、マニュアルどおりの当たり前のサービスなんだろうけど、こまかな配慮はあとから考えたら「すばらしい」の一言でした。SIMフリーのスマホに変えてたら、さすがにこの「データ移行サービス」はできないですよね。
家電量販店のどちらかといえば強引な売り込み方法の真逆な感じでとても好印象だけが残りました。今更ながら、日本ってすごい国だなあと思った次第です。