システム管理人

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Surface GoとSurface Pro 3をベンチマークで比較してみた

2018年11月03日 | Surface

私がSurface Pro 3(Windows8.1、MEM8GB、SSD256GB)を中古で購入して、速攻でWindows10アップグレードしたのは今から約3年前。

VistaとWindows8.1は職場でもほとんど使ってなかったし、とても古いOSの印象がありますが、Windows8.1からWindows10への無償アップグレードが始まってから既に3年経ってるんですね。

Surface GoとSurface Pro 3をベンチマークで比較してみたら、ほぼ互角というか、むしろSurface Goの方が早かった。という話です。使用したソフトは、CPU-ZとCrystalDiskMarkです。

最近3年間でのザックリとした動向としては、以下のようなことが言えるのではないでしょうか。

・WindowsUpdateとWindowsDifenderのおかげで、セキュリティーはかなり高くなってきた。

・クラウドサービスの充実で、スマートフォンと、モバイルノートPC、デスクトップ機の連携がかなりスムーズになった。

・機器更新の時に、永続版のOfficeHome&Buisiness付きを買うか、クラウド1Tストレージ付きの月額版のOffice365を使うのかはパソコンの用途によって計画的に予算を計画するのが良い。

・今後はWi-Fi6や5Gなど、ますます通信の高速化が予想されるし、スマートフォンでのハードとソフトの価格分離、通信料金値下げなどの政治的な話もある。

まあ、私の場合は、死ぬまでWindowsのお世話になるような気がするので、どっぷりとマイクロソフトのお世話になったほうが快適な余生が過ごせそうな気がしますが。