asrockのdeskmini310でWindows11を使用しているのですが、Windows11バージョン21H2までは、Return to UEFIというツールで再起動後にUEFI設定画面を出せたのですが、おそらく22H2にバージョンアップした時点で、Return to UEFIが使用できなくなりました。ファーストブートの設定をしているので、
起動時にDELキー連打しても早すぎてBIOS画面に行けないんですよね。
調べたらWindowsの設定からUEFIに戻る手順かがちゃんと用意されていました。
1 「設定」を起動する
2 「システム」の「回復」を選択
3 「回復オプション」の「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動」
4 「オプションの選択」で「トラブルシューティング」を選択
5 「トラブルシューティング」から「詳細オプション」を選択
6 「詳細オプション」の「UEFIファームウェアの設定」を選択
7 「再起動」を選択
2度「再起動」しないとUEFIに行けないとは、なんとめんどくさいんだと思いつつ。改めて、Windowsの進化に驚いた次第です。