ウォークマンNW-A35を購入してから、CDの爆借りで、ゲオやツタヤで、毎週旧作のCDを10枚ずつ借りてきて既に何ヶ月か経ちました。ウォークマンNW-A35は、ソフトウェアを1.10に更新したら、素晴らしく操作性が良くなりました。全く別の機器を使ってるみたいに劇的に改善しましたね。
さて、CD買う時の問題点と言えば、新譜だと3000円とかするので、大好きなアーティストなら予約してでも購入するけど、一度も聞いたこと無いアルパムを無制限に買いまくるほどの金銭的、時間的な余裕はないです。一方で、買った時には、それほどでも無かったけど、何回か聞いてたらだんだん好きになってくる・・というパターンも結構あります。
まあ、これはゲームなどにも同じことがいえますが。6~7千円も出して買ったゲームがクソだったら、やっぱりショック大きいです。そんなわけで、お気に入りアルバムの探し方について考えてみます。
○ラジオで聞く
昔々、私が学生だった頃は、まさにコレでした。オールナイトニッポンなど、あとから曲が聞けるように録音しながら聞いてることもありました。あ、この曲いいなと思っても、アーティスト名と曲名がすぐには覚えられないので、いろいろ工夫してました。今はラジオもテレビもほとんど聞かないですが、ラジオやテレビの音楽番組で聞くのが基本的には王道なのだと思います。
○音楽雑誌を調べる
ロッキング・オンとか、学生の頃は毎月買ってました。LPアルパム買って、アルバムのライナーノーツを参考にして他のアルバムを買うというのが、ごく普通でした。渋谷陽一さんの記事はよく読ませていただきました。まあ、僕らの青春そのものと言っても言い過ぎではないと思います。どうしても、評論家の好みが反映されるので、自分と好みが合う評論家を探す、という不思議な取組が始まります。
Ro69
http://ro69.jp/
ロッキング・オングループ
http://www.rockinon.co.jp/company
○ランキングから探す
レンタルショップのロングセラーランキングは、かなり参考になります。店頭ではいつも見てますが、ネットで検索することも可能です。店頭だと、既に貸出中で、借りれない場合もあります。そもそも、小さな店舗では、在庫少ないので売れ筋のアルバムしか置いてないですよね。
http://geo-online.co.jp/
http://tsutaya.tsite.jp/?sc_int=tsutaya_header_logo
http://www.oricon.co.jp/release/album/
○中古アルバムを探す
ブックオフや、amazonのCDアルパムで中古を探す方法です。amazonだと、1円でCDが買えるケースがよくあります。送料は350円かかるので、事実上、CD買値の最低価格が351円という状況です。好きなアーティストの全アルバム聞きたい、という場合に有効だと思います。ゲオやブックオフの店頭で中古CDを買う場合は、状態をよく見て価格も調べて買うと良いですね。すごく古いアルパムの場合は、リマスター版が出ているのかどうか、という点も要注意です。大好きなアーティストだったら、リマスター版が出たら買い直す場合もよくあります。
○アマゾンPrime Music
プライム会員なら、無料で聴き放題なので、まずこれを使うのは普通だと思います。100万曲以上の楽曲ということになってますが、意外と少ない感じがしてます。特に、同じアーティストのアルパムを全部聞きたい、といった使い方はまず無理でしょう。でも、旧作で昔よく聞いてたアルパムを見つけるのには適しているかもしれないです。
○フェスティバル参加のアーティストから探す
ロック・フェスティバル(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%90%E3%83%AB
日本4大ロックフェス
FUJI ROCK FESTIVAL(Wikipedia)
RISING SUN ROCK FESTIVAL(Wikipedia)
SUMMER SONIC(Wikipedia)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL(Wikipedia)
ROCK IN JAPANやSUMMER SONICは、WOWOWでも放送されるので、録画は必須ですね~撮っておかないと、あとから見たくても見れないからね。
日本のフェスティバル
http://www.earth-garden.jp/category/festival/
○ロックの殿堂入りアーティストから探す
おっと、大事なのを忘れてました。神様とか、大御所と呼ばれるのには、それなりのワケがある。ということです。日本では、あまり知られていないアーティストも多数いますが、というか、私が知らないだけかもですが、聞いてみる価値があると思います。
ロックの殿堂(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%AE%BF%E5%A0%82
ロックの殿堂入り受賞者の一覧(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%AE%BF%E5%A0%82%E5%85%A5%E3%82%8A%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7