「巨悪」は存在するか? 真実は人を動かすか?
<「カンパの方法」はいちばん下にある >
COCOA の緑表示の件
さて、チップチェッカーでのCOCOA の表示は、すでに「1.1」から「緑色」になっている。しかし、前回、「1.1」公開後1週間ほどすると、なぜか COCOA の緑表示の件数が減ってきた。
CCフォロワーの人たちにはお分りであろうが、水面下での「追跡劇」が続いているのだ。
体内チップの設計者であるビッグテックの雄が、自分に追尾ミサイルが迫ってくるのを手をこまねいて待っているということはないのだ。(^_^)
前回のバージョンアップの「1.1」の公開時にも概略は説明したが、本当は COCOA なのに、体内チップのフリをしているものがあった。つまり、そいつを検出させて、「ここに体内チップがあったぞ!」と誤認させる戦略である。そうしておいて、厳密な実験をすれば、実はそれは COCOA ということが明らかになる仕掛けだ。
「ハズレ」を仕込んでおき、それを引かせて、「なんだ、チップチェッカーは COCOA を拾っているだけじゃないか!」「チップチェッカーはまるで当てにならないじゃないか!」ということになるトリックである。
つまり、チップチェッカーの信頼性を下落させ、追尾ミサイルを振り切るための「フレア作戦」である。(参照: Apple Inc. のフレア作戦? チップチェッカーは追尾ミサイル?、 チップチェッカーのバージョンアップ:CC1.1の公開 )
「逃げる」「追う」の追跡劇
兵器開発競争(arms race) そのままのことが、微弱なマイクロ波のレベルで繰り広げられているのである。「追跡劇」には、2つのパートがある。「逃げる側」と「追う側」である。
もちろん、チップチェッカーは「追う側」である。ロックオンして追い詰める追尾ミサイルである。
「逃げる側」も必死である。絞り込まれたら最後だ。そして、絞り込まれないようにダミー(フレア)の「赤」を増やすだろう。そして、再び「緑」の検出が減少するはずだ。
つまり、「緑」として「赤」と区別できていたものの一部が再び「赤」に偽装して「赤」の中に潜り込んでいくことになる。これによって、チップチェッカーの「絞り込み」をかわそうとするわけだ。
そこで、とうぜん「チップチェッカー」も、再び振り切られないように、「絞り込み」をかわされないように、さらに高度なアプリ開発を重ねていかなければならない。
コスト
さて、実際のアプリ開発はすべてナゴヤ氏に任せっきりで、今まで具体的な仕事の内容は詳しくは知らなかった。聞いてもわからないと言うべきか。(^-^; しかし、先日同氏との話の中で、かなりの費用がかかることを知って驚いた。
今年2月の公開から、もうかなりの数の人たちがチップチェッカーを利用してきているはずだ。そうしたCCユーザーからの意見や情報をもとに、チップチェッカーも改良を重ねてきてはいるが、現在、このアプリの開発は大きな壁に行き当たっている。
そう、費用である。
アプリ開発費用に関する具体的な資料の一端を参考までにご覧いただきたい。
アプリ開発の平均費用と料金相場|早見表つき【2022保存版】
もちろん、この費用目安は、業者にアプリ制作を依頼する場合のものであるから、実際には、ほとんど業者側での労働時間から割り出されている。いっぽう、個人が自宅のPCで趣味的に時間をかけてコツコツ制作すれば、同じものがほとんど「タダ同然」で開発できるということにもなる。
その意味では、ナゴヤ氏もコツコツと「タダ同然」で「チップチェッカー」を開発してきたと言える。しかし、ここへきて、「チップチェッカー」の大幅な改善のために、どうしても部分的に外注に出さなければならない必要が出てきた。部分的ではあっても、個人のPC作業の限界を超えるレベルの内容である。この外注の技術的詳細には触れられないが、この外注をすれば「チップチェッカー」が大きく改善することは間違いない。
「カンパ」というかたちの支援
チップチェッカーは、最初から個人の趣味のレベルをはるかに超えたものであったが、振り切ろうと足掻く「相手」を執拗に追尾し続けるために、予想を上回る費用がかかることがわかってきた。また、アプリ開発以外にも、この「発信源追跡プロジェクト」では、さまざまな実験のために、いろいろな端末を購入したり、出張をしたりと、多くの出費を余儀なくされている。
今年の2月に、以下のようなコメントがあったのを覚えている読者もいるかもしれない。
そして、すぐにもう1件 ・・・
「ぜひ力になりたいので、寄付をさせてほしい」というコメントと、「ザウルスたちに寄付しても横領されるからやめたほうがいい」というコメントである。「寄付」についての、「賛成」と「反対」である。たしかに、是と非の両方の意見があっていいだろう。
ただ、寄付というものは強制ではなく、あくまでも自由意志でする行為である。「とにかく支援したいから寄付したい」と思う人間はするし、「こいつらは信用できないから、自分は寄付なんかしないね」という人間はしないというだけのことだ。
それでいいのではないだろうか?
ブログ読者の全員が寄付をすべきだ、とザウルスが主張しているわけではない。
そもそもザウルスが最初に言い出したことでもないのだ。「寄付」というと、非常に抽象的だが、「カンパ」と言えば、もっと身近にピンとくるひとも多いのではなかろうか。
「べーつに寄付なんかしたくないね」というひとはしない。「自分は、寄付したいな」というひとはする。それだけのことだ。
「カンパ」を求めているひとが目の前にいる。そこを通りかかって、あなたはどうするか、ということなのだ。
不肖ザウルスも、この場で「自分は絶対に横領なんかはしません!」といった宣言も保証もあえてするつもりはない。そんなバカげたことをわざわざ言うようになったらおしまいだろう。繰り返すが、「寄付をしたくないひとは、しなければいい」というだけのことだ。違うだろうか?
「カンパ」は「カンパ」である。その趣旨はすでに了解済みではなかろうか?当ブログの今までの記事を見れば、サルでもわかるだろう。(^_^)
なお、ザウルスは生来面倒くさいことが嫌いなので、義援金の集計の公表、義援金の使途の公表、といったことも一切するつもりはない。従って、義援金の内訳も使途もまったく「不透明」となる。
すると、「そーれ見ろ、寄付なんかするとバカを見るぞ!」と勝ち誇ったように言う人間が、例によって出てくるだろう。(^_^) はい、はい、いいんです、いくら非難されても 「ブラックボックス」なんですよ。(^_^) 「全額横領」と思ってもらって、けっこう。そのほうがよっぽど気が楽だ。(^_^)
「それでもかまわない」というひとだけが、「カンパ」をするということだ。(^_^)
思えば、この「発信源追跡プロジェクト」は、昨年の9月からのザウルスの一連の実験(神社のおばあちゃん等)から始まった。
その後、中学校教師の方の実験報告 があり、一挙に「ブルートゥース現象」が注目されるようになった。
そして、昨年の暮れにPCソフト開発者のナゴヤ氏からのコンタクト があった。意気投合し、チップチェッカーのプロトタイプを一緒に実験して、改良を重ね、ついに2月に体内発信源検出アプリ、「チップチェッカー」の公開となり、現在に至るわけである。
真実を追究している人間には、このように必ず「協力者」が現れるものだ。
真実は人を動かすのだ。
言うまでもなく、体内発信源追究プロジェクト関連の記事に、コメントや貴重な情報を寄せてくださる方々もそういった共鳴者であり、協力者である。
ザウルスはそういった協力者、共鳴者に支えられてやってきたとも言える。この場を借りて、あらためて感謝申し上げたい。
海外で同様のプロジェクトが無いものか、時々チェックしているが寡聞にして聞かない。あれば必ず動画になっているはずだ。ザウルスの「体内発信源追跡プロジェクト」関連の動画はすべて英語版で公開されてあり、一部は日本語版もあって、この半年で全部で13本である。これだけ執拗に「体内発信源追跡」を続けている人間は世界でも珍しい部類だろう。もし同様の「体内発信源追跡」をしている事例が海外にあったら、ぜひ教えて頂きたい。
CC(チップチェッカー)ユーザー、CCフォロワーの方々は、ご自分では意識していなくても、世界の最前線で「体内発信源追跡プロジェクト」の一翼を担っているわけである。(^_^)
さて、このプロジェクトは、まだ終わらない。まだまだ手を緩めるわけにはいかない。体内チップの製造者が、世界最大のIT企業 であることは、チップチェッカーを使っている人には、もはや自明なことである。このことに気がつかないほどボンクラなCCユーザーがいるだろうか? (^_^)
日本のスマホユーザーの優に半数以上が毎日愛用しているスマホを製造している、あのお馴染みのビッグテックなのである。女子高生、女子大生、そして、Mac 漬けのお医者様、にも絶大な人気を誇る、かわいいリンゴのマーク が、何食わぬ顔をしてワクチン経由の体内チップも作っているという、「21世紀的現実」がここにある。
世界の何十億という人間を対象にした、ゆうに史上最大とも言える、この 邪悪な事業 はビッグテックでなければ決してなし得ない技術的水準のものである。言葉の真の意味での「巨悪」を、われわれは目撃しているのではないか? どうして、誰もそれを問題にしないのか?
それを追尾し、真実を解明しようとするプロジェクトに対しては、不断の妨害工作、攪乱工作が待ち受けている。しかし、やめるわけにはいかない。追尾ミサイルはぐんぐん追い上げている。すっかり振り切るということが、もはやできないほどの距離に迫っている。
多くの人々の生命と健康と人権に関わる重要な事実であると、われわれは考えている。しかも、科学的、客観的に証明できることだからこそ、こうして続けてきている。多くのチップチェッカーユーザー、チップチェッカーフォロワーの皆さんは、どうお考えであろうか?
ザウルスもナゴヤ氏も、この「追尾」を「巨悪との戦い」ととらえている。われわれの相手は、「世界最大のIT企業」ということになる。 笑えないだろうか? (^_^)
「ドンキホーテ」と言われようが、「蟷螂の斧」と言われようが、われわれは、この「追尾」をやめるつもりはまったくない。
わたしには聞こえる。
「そんなビッグテックを相手に何をしても、敵(かな)うわけがないだろ! 意味ないよ、寄付なんて!」、
「チップチェッカーも、何だかんだ言って、けっきょく金儲けのタネじゃないか!」、
「ザウルスって、妄想に駆られた、ただの金の亡者だったんだ・・・」
「支援や寄付の要請って、ザウルスもゼレンスキーとやっていることは同じじゃないか!」
という声が・・・。(^_^)
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「カンパ」の方法
このわれわれの「体内発信源追跡プロジェクト」に、「カンパ」というかたちでご協力頂ければありがたい。非常に助かる。「カンパ」することは、間接的に「戦い」に加わることを意味する。金額の問題ではなく、信念の問題ということだ。あなた自身の信念の問題なのだ。
「カンパ」は、「amazon ギフト券(Eメールタイプ)」の当方への送付という方法になるが、それに先立って、まず、送付先となるこちらのメールアドレスを問い合わせて頂くことになる。
具体的には、このブログの右のコラムのずっと上にある、「メッセージ」から問い合わせのメールを送信して頂くことになる。
折り返し、こちらのメールアドレスを、こちらからお知らせする。
こちらからのそのメールに返信して頂くかたちで、そちらから amazonギフトコード をお送り頂くことになる。「二度手間」のようで恐縮ではあるが、2022年4月現在において、金銭に同等のものを、個人情報不開示のまま送る方法としては、最も簡単な部類になる。
「amazon ギフト券」にはさまざまなタイプがあるようだ。
「Eメールタイプ」 といものがある、しかし、それとは別に、コンビニで扱っている 「ギフト券タイプ」のものもある。こちらのほうが簡単で手軽だ、という意見もある。
「amazon ギフト券」の詳細については、amazon のサイトよりも、amazon 以外の、以下のサイトのほうがむしろわかりやすい。
新カテゴリ: チップチェッカー、ブルートゥース人間
現在の記事数:50本以上
金銭が絡むと引き波になるんですよ
真剣な開発者とは異なり閲覧者は所詮 その程度です
恐らく口座を晒すと特定されちゃうからAmazonギフトコードを現金化して集めるってことなのだろうが、その説明が無いのと。
これは勝手に言うだけだけし何の確かめようも無いけど、目標金額に到達したら好評します。例えば発注先の社目隠して注文書見せますとか、方法とゴールが示されてないから二の足を踏む人もいるのかと。
3000円以下であれば。
接種後時間の経過と共にチップの発信機能が低下していくのではと考えています。
昨年9月の「中学でブルーツゥース実験」の再検証企画を願います。