ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

YouTube には決して出ない、ハンター・バイデンの “不適切な” 動画と画像 (追記あり)

2020-10-29 17:30:23 | メディア時評

YouTube には決して出ない、ハンター・バイデンの “不適切な” 動画と画像

バイデン候補の息子、ハンター・バイデン のノートパソコンから流出した2万通を超える大量のメールもさることながら、同じパソコンに同じく大量に保存されていたとされる “不適切な”動画と画像 がずっと気になっていた。どうせ闇に葬られて表には出てくることはないだろうと思っていた。

ところが、昨日ちょっとリサーチして見るとすでに動画で公開されているではないか!もちろん、YouTube ではない!AVまがいの動画や画像なのでモザイクは入っているが、明らかにハンター・バイデンがAV男優さながらに出てくる。

ヒゲ面ではあるが、バイデン候補の息子のハンター・バイデンに間違いない。ただ、もしそれらの動画・画像がハンター自身の個人的趣味の範囲の合法的なものならばこれといって騒ぎ立てるほどの問題ではないはずだ。

しかし、これらの動画や画像に出てくる相手のほとんどは “未成年” である疑いがある。アメリカでは未成年との性行為は重犯罪である。そして、奇妙なことに、それらの動画や画像に出てくる 少女たちはほとんどが “中国人” なのである。これはどういうことか? さらに多くの画像にはご丁寧に日付だけでなく、場所までが克明に印字されている。・・・いったい誰がこれらを撮影したのか?

一部の動画には投稿者の解説が付いているが、それによれば、バイデン候補の息子、ハンターは中国共産党の仕組んだハニートラップに見事にはまったのだそうだ。

 

 

 

 

この動画サイト “GTV” は、調べて見ると、今年の四月にスタートしたばかりで、アメリカのニューヨーク州に拠点を持ち、興味深いことに中国語の動画を主に扱っている。

 

ロゴマークの中に小さな文字で、 “ TRUTH ・ FREEDOM” と入っているところにこの動画サイトの “反YouTube”  のポリシーを感じさせる。

 

 

 

前置きが長すぎて申し訳ない。

問題の動画を公開している動画チャンネルは以下である。

とにかく、これらをその目で見て頂きたい。

 

以下の URL   をコピーして頂きたい。なぜかリンクが効かないのでお手数であるがコピーして貼って開いて頂きたい。Google、Chrome ではブロックされているようだ。Firefox  なら開く。Google は “反トランプ陣営” なので、バイデンに不利な情報を世界規模でブロックしていることも考えられる。

 

https://gtv.org/web/?videoid=5f94837c7de25667c0fe0c5e#/UserInfo/5f9428ef7de25667c0fda196

 

この動画チャンネルでは、起こり得る誤解を避けるために以下のような前置きをハンター・バイデン関連の「不適切な」動画のあたまに入れている。

「ポルノを拡散するためにこうした動画を公開しているのではない。」

 

「これらの写真を撮影し保持しているのは誰なのか?/この動画を拡散し、より多くの人に知らせてほしい。」

 

だいたいの意味はおわかり頂けよう。この動画・画像には “重要な政治的な背景” があるということである。

 

追記(2020.12.17.):https://gnews.org/461445/

さて、米国大統領選を1週間切った現在、多くの日本人は米国大統領選を対岸の火事のように眺めているようだが、今リアルタイムで国際政治の焦眉の急の問題は、“中国問題” であり、地理的学的、地政学的に言って日本はアメリカ以上に中国の影響下にある。

そして、中共(中国共産党)は、まさに “21世紀のナチスドイツ” なのだ。

米大統領選を、そうした “中共問題” にどう対処するかという観点で見ると、今の日本の新聞・テレビはまったく役に立たない。新聞の購読料も毎月何千円も払っていながら、“報道しない自由” をこれほど目いっぱいに行使されていても、何の文句も言わない購読者がほとんどなのだ。

 

 

先日、或るYouTube 動画を見ていて、非常に慧眼な指摘があり、我が意を得たりと思った。

 

この動画自体はオリンピック中止決定のことをテーマにした動画であったが、同時に “真実を伝える順番” について言及していたのだ。

 

大事な部分をさらに拡大する。

 

この論者の主張は、ザウルスなりに言い換えると、“真実” が浮上するのは、信頼性の低いメディア(情報媒体)と一般的に思われているところからである、ということだ。

 

当たり前かもしれないが、“世間の大多数の常識人” からすると、いちばん間違いない情報は、“政府の公式発表” なのだ。それが出るまでは、どのメディア(情報媒体)からの情報も全幅の信頼を置くことはできないということになる。

言うまでもなく、“政府の公式発表” は “新聞・テレビ” で報道されることになる。つまり、新聞とテレビは、政府のスポークスマンということである。

大新聞やテレビよりも信頼性の低いのは、スポーツ新聞や、ゲンダイ・フジといったタブロイド新聞 という序列である。

ちなみに、ここまではすべて、書き換えのできない “紙の媒体” である。

 

そして、さらに信頼性が下がるのは、紙の媒体ではない、ネット上の流動的で玉石混交の “デジタル媒体” である。具体的には、

 ツイッター、フェイスブック、ブログ、掲示板 などである。

そして、もっとも信頼性の低いのは、YouTube  などの動画 である。

つまり、まともな常識人は YouTube などの動画の情報を真に受けないんだよ、ということである。

 

ここで興味深いのは、“メディア別の情報の信頼性” と “メディア別の情報の公開速度” との反比例の関係である。

 

 

「2021年東京オリンピック中止決定」 という実例

 

一つ具体的な例を挙げよう。

2020年10月29日現在、「2021年東京五輪中止決定」 という情報は、政府からも大手メディア(新聞・テレビ)からもなされていない。しかし、YouTube 等の動画では一週間以上も前にリークされているし、一部のブログやツイッターなどでも流れている情報である。あなたは知っていたか? 例は以下の通り。

 

 公開日:2020/10/21

 

 

 

 

公開日:2020/10/21

 

 

 

 

 

 

上掲2つの動画はいずれも、国際オリンピック委員会(IOC)から正式に 「東京五輪中止」 の通達が10月20日に 日本政府と電通 に来ていることを複数の証拠を挙げ、確証をもって報じている。しかし、新聞・テレビといった大手メディアは未だにどこもこのビッグニュースを報じていない。政府が大手メディアに “フライング” を禁じているのである。

そして反権力を標榜しているような進歩派のメディアも含めて、どこの新聞社もどこのテレビ局も “国民が知るべき情報” を今リアルタイムで “隠蔽” しているのである。けっきょく、戦争中の大本営発表報道を垂れ流していた時代と少しも変わらないのだ。

これが日本のジャーナリズムの姿である。これが日本である。

 

真実を早く知りたい、本当のことをできるだけ早く知りたいという人間は、YouTube 動画などで自分でリサーチするほうが賢明だということになる。「東京五輪中止」 という真実 は、もう1週間以上前に YouTube では確証を持って報じられているのだ。推測、予想などではないのだ。新聞・テレビを信じている人間は、真実を知るのは少なくとも1週間以上遅れることになるのだ。仕方がないだろう。

 

追記:2020/11/02


 

公開日:2020/11/02

 

 

 

玉石混交の無数の動画の中から真実を見つけ出すということは誰にでもできることではない。たしかにYouTube に限らずネット上にはガセネタも多い。真偽の判断力のないほとんどの人間はゴミの濁流に流され、溺れてしまうのだ。

 

さて、こうした “真実が浮上するスピードのメディアによる差” は今回のバイデン親子のスキャンダルについても言えるのだ。真実は、動画というメディアに真っ先に浮上する。発信主体自身が小さく、発信方法も手軽なので、すぐに行動に移せる。そして、大手メディアの場合、その真実を伝えるのがいつのことかわからない。遅くなるどころか、伝えないままで終わってしまう確率も高い。多くのメデイアは海外でも 「報道しない自由」 を謳歌している場合が非常に多いのだ。

 

さて、日本の大手マスコミ(テレビ・新聞) は、アメリカのバイデン親子のスキャンダルについてはほとんど無視を決め込むか、単なるうわさ扱いで済まそうとしている。しかし、動画の世界では真実を求める人々の為に真実は着実に伝わってきている。米国大統領選や中国問題についての情報は、日本では以下の2つがお薦めである。

 

大紀元エポックタイムズ・ジャパン

非常にアップツーデイトでありながらも、よく編集された報道をする動画チャンネルの日本語版である。中国で迫害を受けている法輪功の団体がアメリカでニュースメディアを運営して、反中国共産党の情報戦を展開している。非常に広範で信頼性のある情報源を各地に数多く有しているようだ。英語版は世界中に支持者が多い。トランプ大統領は毎朝この動画ニュースを見ていると言われている。

 

 

次にご紹介したいのは、日本の YouTuber の及川幸久氏 である。 

 

及川幸久 THE WISDOM CHANNEL

アメリカ在住歴があり、特に米大統領選についてのニュース解説では的確かつ公正な判断を下す。

 

彼の動画にはコメントが多く寄せられるが、アメリカ在住の日本人がけっこう見ているのは意外だ。

 

 

 

 

書き込みのなかの 「センサー」 とは 情報統制、情報ブロック のことである。

 

 

及川幸久氏は、実は幸福の科学の信者であり、そのことをもって敬遠する人たちもかなりいるようだ。ザウルスはその人の所属を理由にそのひとの主張や発言を否定したりはしない主義である。ある人物がキリスト教徒であれ、仏教徒であれ、イスラム教徒であってもかまわないのだ。

「大紀元ニュース」 の母体が法輪功の組織であっても全然かまわないのだ。あくまでも発言や主張の内容が問題なのである。その主張に根拠があり、整合性があり、説得力があれば、その内容に関してはとりあえず受け入れるという非常に簡単なポリシーである。言わせて頂ければ、自分の判断力に自信があるのだ。一般論ではあるが、相手の主張の内容ではなく、相手の所属によって○×を付ける人間は、単に自分に思考力、判断力が無いのである。

ただ、正直言うと、幸福の科学の教祖はペテン師であり、その主張も根拠に乏しく、「科学」を謳いながら非科学的で信用ならない。「すべての教祖は詐欺師である。」  ザウルス

 

 

「真実とは何か? 真実とは重要な事実のことである。」  ザウルス

 

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020大統領選:トランプとバ... | トップ | A: イタリアのかかとの点字パ... »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (garde)
2020-10-30 05:43:19
すごい情報源です。感謝しております。
返信する
garde さま (ザウルス)
2020-10-30 06:30:14
お役に立ててうれしいです。真実を求めるひとは常に少数ですが、必ずいるものです。そういうひとたちをいつも念頭に置いています。
返信する
Unknown (sy)
2020-10-31 02:42:46
ザウルス様 の情報収集力には関心します
 オリンピツクの件 やっぱりと言う感じです
 私的に 勝ち負けに拠る一喜一憂には
 何時も違和感を覚えウンザリします
 物事に勝ち負けは無いと思います。
返信する
sy さま (ザウルス)
2020-10-31 07:52:29
“真実” というものはネット上にいくらでも転がっているものなのです。新聞やテレビで発表されるものが “真実” なんだと思い込んでいるひとたちは、いくら同じ情報をネットで見かけても 「まさか」 と思って通り過ぎてしまうのです。

もちろんネット情報は玉石混交です。ですから、個々に証拠と裏付けをチェックする手間と時間がかかります。これが面倒くさいというひとはいつまでも新聞とテレビからの情報に依存することになります。

少なくともこのブログに辿り着いたひとは、自分で “真実” を追求しているひとたちです。
返信する
情報ありがとうございます (Unknown)
2020-11-02 11:12:22
オリンピック中止決定済みのほうがショックでした。もうIOCの通知から13日も経っているじゃないですか!政府もマスコミも国民を馬鹿にしてる!
返信する
ショック さま (ザウルス)
2020-11-02 11:50:46
政府やマスコミが国民を馬鹿にしているのは日本だけではありません。アメリカの大手マスコミの9割以上はバイデン支持の為にバイデン家のスキャンダルをほとんど報道しません。

テレビや新聞は重要な事実は報道せず、重要性の低い事実ばかりを報道しています。これは巧妙な隠蔽です。
“真実(=重要な事実)” を求める人は自分でインターネットを使って探す時代になりました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

メディア時評」カテゴリの最新記事