ザウルスの法則

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しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

不法在留のクルド人からの寄附に、埼玉県知事が感謝状! 善行の構造

2024-01-24 13:34:01 | メディア時評

不法在留のクルド人からの寄附に、埼玉県知事が感謝状! 善行の構造

 

今や、寄附、慈善活動、被災地支援ばやりである。 

 

慈善家として名を馳せる杉良太郎には、絶賛の声が絶えない。

杉良太郎 「ああ、偽善で売名です。偽善のために今まで数十億を自腹で使ってきたんです。ぜひ自腹で数十億出して名前を売ったらいいですよ」  

 

 

とにかく、災害後は 「人気の書き入れどき」 である。 

 

 

金や財力の乏しい人間の中には、ウソやトリックを弄して空前のチャンスを最大限に利用しようとする者も出てくる。

 

慈善家として君臨する大御所ならずとも、この書き入れどきを最大限に利用しようとする者が出てくる。 

 

寄附も被災地支援も 「善行」 の一種と言えよう。

 

善行をする  ▶  感謝される  ▶  恩を売る  ▶ 

      ▶ 貸しを作る  ▶ 「自分の利益」 を回収する

 

この回収サイクルに異論があるだろうか? 

 

けっきょく、金がある人間は、その金を使って 「自分の利益」 になるように相手により大きな影響を及ぼすことできるということ。

「人気アップ」 による、その 「自分の利益」 はひとによって多少は異なるだろう。Aさんにとっては、慈善家としての名誉であるかもしれないし、Bさんにとっては政治利用であるかもしれないし、Cさんにとっては、人気稼業に直接つながることかもしれない。

 

埼玉県の仮放免クルド人の解体業者マヒル氏の埼玉県への寄附も、パターンとしては同じである。彼の場合は、自分も含めたクルド人の政治的、社会的地位の向上という目的がある。

 

なお、この不法在留者のマヒル氏は、能登半島にも被災地支援に繰り出している。

 

 

 

 

 

寄附をした側のマヒル氏には何ら問題はない。 問題は、不法在留者を放置している川口市、埼玉県、日本の警察、日本の法務省 にある。違うだろうか? マヒル氏は堂々と感謝状を拝受し、今や自称難民のクルド人のヒーローだ!

「どうだ、オレは埼玉県知事に感謝されているんだぞ!」 

 

 

大野知事: 「マヒルさん、そのうちシラコバト長寿社会福祉基金に少し寄付をしておくといいですよ」

マヒル氏: 「そんなお金ありませんデスヨ!」

大野知事: 「いやいや、百万くらいでいいんですよ。寄附しておくと、マヒルさんだけでなく、クルド人の皆さんも受けが良くなるし、マヒルさんの在留資格申請も通りやすくなりますよ」

マヒル氏: 「ソですか!アリガトゴザイマス! さっそくやりマース!」

大野知事: 「手続等の詳しいことはわたしの秘書にまかせてください」

マヒル氏: 「いつも、ドモ」

 

以上のやりとりは、埼玉県庁の知事室に仕掛けた盗聴器から得られたものを文字起こししたものという、ザウルスの 「合法的な妄想」 に基づく。 

 

 

 

 

 

 

解体工事専門の 「株式会社マヒル」 の CEO のクルド人、マヒル氏はスゴいひとでアール! このたび埼玉県のシラコバト長寿社会福祉基金にポンと百万円を寄附して、感謝状をおくられた。 日本人のバカさ加減をここまでさらけ出した功績 は、高く評価されるべきでアール! 

 

埼玉県の特に川口市のマヒル氏やクルド人に対しては、昨年来、批判的ツイートが多い。何を隠そう、ザウルスも日本の今の移民政策に対する批判的立場から、自称難民のクルド人を問題視するツイートを何度かしてきた。

 

 

 

 

 

 

マヒル氏やクルド人に未だに当たり散らしている日本人は、問題の本質が全然見えていないようだ。 私も当初はクルド人批判をしていた。だが、違うだろ! 彼らの民族性の問題じゃないだろ! 日本人との相性の問題にすり替えるのは、偏狭な自民族中心主義だろう。

問題は、日本の側、受け入れ側にあるのだ。移民・難民、外国人労働者の受け入れによって利益を得る利益団体が日本社会には隠然とひしめいているのだ。警察や法務省の動きをも左右できるほどの利益団体である。そうした日本社会の利権構造を問題にすべきだろう。

 

マヒル氏は言うはずだ :  「私が悪いことをしているのなら、逮捕して強制送還すればいい!」  

マヒル氏は約20年前に来日、川口市内で解体工事会社を実質経営する一方で難民申請を繰り返し、5回目の申請中。現在は仮放免され、不法滞在の状態だそうだ。つまり、20年も強制送還されずにいるということは、日本政府によって保護されているということだろう。自称難民や単なる移民でも日本に居座ることによるメリットは大きく、日本の法律では日本に生活する外国人は、自国民の日本人以上に制度的に優遇されるしくみだ。 

 
トルコでも少数民族のクルド人は厄介者だ。教育水準も低いし、トルコ政府に帰順することを潔しとせず、PKK といったテロ組織が未だに勢力を温存している。そして、彼らが見出した安住の地が、アジアのはずれの島国、日本なのだ。
 
トルコ政府もたちの悪いクルド人が日本に行ってくれれば厄介払いできるので、どんどん送り出したい。そりゃそうだろう。実際、日本政府も特にトルコ政府に苦情は言っていないのだ! ホイホイ受け入れてくれる国があるのなら、当然どんどん送り出すはずだ。単に、受け入れる方がバカなだけなのだ。 
 
 

国によっては、自国内の刑務所の重犯罪者を、仮想敵国に移住することを条件に釈放することがある。キューバがアメリカに対してやっていたのは典型的な例だ。重犯罪者や、エイズ患者だった。たしかに実に賢明な政策だ。

服役者や不治の患者を減らすことによって国家予算の負担を減らしつつ、犯罪発生や疫病の蔓延を自国から仮想敵国に移すというのは、一挙両得ではないか! 

 

貴重な外国人労働者としてありがたがってホイホイ受け入れる日本のような国は、まともな国にとっては、まさにうってつけの 「ゴミ捨て場」 になっていると言えるのではないか? 

 

 

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1 コメント

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Unknown (ウボ)
2024-01-26 01:25:51
大野元裕(もとひろ)埼玉県知事(60歳)は、今年 2024.1.11 に5回目の 新型コロナ"ワクチン" の接種パフォーマンスをやりました (なお前回の4回目パフォーマンスは 2022.11.13)。まだやっているのか。そして不法在留している人物への感謝状ですか。

大野知事からグローバリストにおもねる臭いをプンプン感じるのは私だけでしょうか?

私が理解できないのは、原口一博衆議院議員が昨年8月の埼玉県知事選挙で大野氏の再選を熱烈に応援したこと。また何ヵ月か前に私は原口一博氏が大野元裕氏を何やら誉めるのを聞きました。政界は全く奇っ怪です。

昨年の埼玉県知事選挙では、大野氏に対抗出来る者がおらず白けてしまい、投票率が大変低く、私も投票しませんでした。

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